カルディのベーグルは冷凍食品なのに美味しい！おすすめの食べ方を教えます

甘いコーヒーの香りと心躍る輸入食品のラインナップで、幸せ気分を満たしてくれる「カルディコーヒーファーム」には、根強い人気を誇る冷凍食品たちが存在します。カルディの冷凍食品の代表商品はパンやスイーツで、店舗によっては年中売り切れている商品もあるほどです。

カルディ冷凍食品で人気者メニューの1つがパンですが、むっちりもちもち食感としっかりした食べ応えで多くを魅了する冷凍パンがあります。それが「冷凍ニューヨークベーグル」です。味はプレーンとブルーベリーの2種類あり、どちらも一流ベーカリーに劣らぬ味と評判です。

カルディのニューヨークベーグルは、プレーン・ブルーベリーともに1個198円で販売されています。特にフレーバーカラーが強いブルーベリーは大変な盛況ぶりで、オンラインショップでは2021年4月中旬時点では完売となっています。完全カルディオリジナル商品であるのも魅力です。

今までカルディの冷凍パンはレベルが高いことでファンが多く存在しました。カルディのベーグルもまた然り、一般的なベーグルの美味しいもちもち食感だけでなく、ぎゅむっと密に詰まった生地のしっとり感も、また素敵な美味しさを醸し出しています。

カルディのベーグル、プレーン味はしっとりむちむち感がたまらない、カルディの美味しい生地感と味をダイレクトに楽しめる冷凍ベーグルです。カルディベーグルのブルーベリー味は、贅沢に生地に配合されたブルーベリーがほんのり甘酸っぱく、生地も薄ピンクに美しく染めています。

カルディの冷凍ベーグルは手のひらよりもずんぐり大きめサイズで、しっかり重みが感じられるボリュームさがあります。中央の穴が膨らみでつぶれるほどふっくらしており、食べ応え抜群の、カルディでおすすめの良コスパオリジナル商品と言えるでしょう。

カルディのベーグルは、冷凍状態のベーグルを室温へそのまま置いて2時間から3時間で自然解凍することが可能です。そのまま解凍されたカルディのベーグルにかぶりついても、むっちり美味しい食感と素朴な生地感を堪能できます。

解凍してすぐに食べても美味しいカルディのベーグルは、食べ方をアレンジしても、また美味しくいただけるカルディの逸品です。ベーグル単体としても美味しく、アレンジすればさらに魅力を増すカルディのベーグルの、おすすめの食べ方をご紹介しましょう。

カルディのベーグルは、ベーグルの本場ニューヨークと名付けられたニューヨークベーグルです。そのため生地にたまごは用いず、高温でパリッと焼き上げた、パリッむっちりボリュームあるベーグルに仕上がっています。

そんなカルディの本格的なベーグルは、ニューヨーカースタイルを真似したいところです。おすすめの食べ方は封を少し切って電子レンジでおよそ30秒加熱し、半分にカットしてからトースターで薄く焦げ目がつく程度まで焼き、レタス・トマト・ベーコンなどをサンドするベーグルサンドです。

ブルーベリーベーグルなら、クリームチーズとブルーベリーを混ぜ合わせたクリームチーズソースが相性抜群です。その他サワークリームとサーモンマリネや、ピクルスとパティなど、お好みの具材を組み合わせたサンドを考案してみましょう！

ニューヨークベーグルは2大ベーグルであるモントリオールベーグルと並ぶ、世界的ランクのベーグルです。カルディのベーグルは、身近で手に入る冷凍商品でありつつ、本格的なニューヨークベーグルを自宅で再現できる嬉しい存在です。

力強い弾力があるため顎が疲れる、と言う人は、トースターで焼くとカリッと歯切れよくなり、ベーグルが食べやすくなります。香ばしさも増すのでおすすめです。ベーグル特有のギュッと詰まった生地のむっちり感を最大限味わうなら、トーストしすぎないほうが良いでしょう。

カルディのオリジナル商品には、毎回驚かされることばかりです。ボリュームや生地の密度、美味しさもすべて現地から日本へ持ち帰ったような仕上がりに、従来のベーグルファンだけでなく新たなベーグルファンを生み出しています。こだわりのベーグルを探し求めているなら、ぜひカルディへ！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。