本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
神戸の老祥記と老祥紀はどちらも神戸のお店
せいろから湯気があがり、ふっくらはち切れんばかりに蒸しあがった「豚饅頭」は、ツヤツヤでどこから見ても美味しそうです。神戸の観光スポットの定番、南京町でひときわ行列を作っている「豚まん」元祖のお店が「老祥記」です。
老祥記の豚まんは「豚饅頭」と呼ばれており、豚饅頭がその後「豚まん」と略して呼ばれるようになりました。せいろから蒸しあがったばかりの老祥記の豚饅頭は、店頭では99個までテイクアウトの値札が表示されています。現にそれだけ購入していく人も少なくありません。
神戸南京町で名物豚饅頭で人気を集める老祥記と、同じ呼び名の店名・同じく名物が豚まんの名店が、南京町と少し離れた「元町商店街」の中にあります。店名は「老祥紀」です。老祥記・老祥紀、どちらも「ろうしょうき」ですが違いは末尾の「記」と「紀」です。
名前は似ていますが違うお店です
老祥記と老祥紀は読みも名物メニューもほぼ同じなので、系列店と考える人も多いでしょう。老祥記と老祥紀はまったく違う店舗となります。もともとは「老祥記」として神戸に誕生した豚饅頭の元祖ですが、その後のれん分けして老祥記と老祥紀にわかれました。
2つの店舗の店主は親戚同士となります。老祥記・老祥記の地元神戸では、2店舗の違いを「並ぶ老祥記」「並ばない老祥紀」と呼び分けています。この2店舗で豚饅頭・豚まんに使う材料はほぼ同じですが、味付けなどにも若干の違いが見られます。
ふっくら強い弾力の豚まんの皮が厚みあるのはどちらも同じですが、肉あんの味付けが濃いめ、薄味で両者に違いが見られます。こってり系が好きな人、あっさりが好きな人で老祥記と老祥紀、どちらの豚まんが好みかわかれるでしょう。なお豚まんのサイズにも2店舗で違いがあります。
老祥記の豚饅頭は神戸南京町で多く見られる「点心」の大きさ、3口程度で食べきれる小ぶりサイズとなっています。一方老祥紀の豚まんは、コンビニで販売されている豚まんより若干小さめサイズです。老祥記の豚饅頭は3口ほどで食べられるので、1個2個とつい手が伸びてしまいます。
神戸で1度は食べたい老祥記と老祥紀の豚まん、南京町では行列ができているので豚饅頭の老舗・老祥記はすぐに見つけることができます。老祥記の行列を見つけて、それほど行列になっていないと感じる人もいるかもしれません。
しかし老祥記では南京末の通りを行列で遮断しないよう、列をいくつかにわけています。そのため行列の最後尾をなかなか見つけることができない、という事態になる可能性もあるほど人気なのです。老祥記で行列を見つけたら、店員に行列の最後尾を教えてもらうようにしましょう。
老祥紀は南京町から外れたお店が少なくなってきた場所にあるので、迷って道を尋ねる場合「行列がない豚まんのお店」と尋ねると確実です。
豚まんと豚饅頭の違い!
神戸で有名な「行列ができる老祥記の豚饅頭」「並ばない老祥紀の豚まん」、どちらもイメージとしては、コンビニホットスナックでお馴染みの豚まんではないですか?緩く丸いフォルムにツヤ感のある皮、割れば湯気が立ち上り中心に肉あんが見えてくる、そんなシーンをイメージするでしょう。
日本で爆発的人気を誇る冬の風物詩豚まんは、神戸で行列を作る老祥記の「豚饅頭」から広まったと言われています。豚饅頭と豚まん、どちらもほぼ同じ材料を使っているので同じだと考えている人も多いでしょう。しかし豚饅頭と豚まんには違いがあるのです。
豚饅頭と豚まん、どちらも「中華まん」に変わりはありません。しかし厳密にチェックしてみると、サイズ感の違いやつけダレの有無で違いがあります。多くの人がイメージする豚まんは、恐らくコンビニのホットスナックで手に入る「豚まん」でしょう。
南京町では豚まんの元祖、豚饅頭が食べられます。いつものお馴染みの豚まんとはまた違う、本家本元の豚饅頭を老祥記でいただきましょう。
豚まんとは?
コンビニのホットスナックでお馴染みの豚まんは、中国の点心「中華まん」の1種です。中華まんは点心「包子」を日本向けにアレンジした中華風蒸し饅頭を指します。そのため中華まんにはさまざまな種類があり、中の具材も肉だったりあんだったりバラエティが豊富です。
ご紹介している神戸の老祥紀の豚まんは、コンビニで一般的に販売される豚まんよりはサイズが一回りほど小ぶりです。豚饅頭との違いは、つけダレなどがなくそのまま食べる点でしょう。
豚饅頭とは?
豚饅頭も中華まんの1種ですが、見た目から多くの人が抱く「豚まん」のイメージとは異なります。豚饅頭は3口ほどで食べきれるボリューム感が大きな特徴です。老祥記が中国の「天津包子」を日本好みにアレンジし、売り出したのが豚饅頭の始まりと言われています。
豚まんの元祖、老祥記の豚饅頭の大きな特徴は、注文すると強烈な熱さで登場することでしょう。ダイレクトに頬張るのをためらうほどの熱さですが、周囲の人は工夫しながら豚饅頭をかじっています。初南京町、老祥記デビューの人はかなり驚く光景でしょう。
さらに豚饅頭は老祥記でおすすめの食べ方も紹介されており、その食べ方をしたほうがより安全であることもわかっています。頑張れば1口で頬張れるサイズ感の老祥記の豚饅頭を、あふれる肉汁を逃したくないと丸ごと頬張りたい人もいますが、おすすめは2口3口で食べきることです。
豚饅頭は激熱温度のため、1口で頬張ると口の中が火傷することが予想されます。そのため老祥記では、2口もしくは3口で、肉汁を逃さない程度のスピードで食べるのをおすすめしているのです。初めて豚饅頭を食べる場合、口に入るからと言って1個丸ごと頬張らないようにしましょう。
また豚饅頭はそのまま食べても良いですが、点心「包子」なのでタレをつけて食べます。辛子醤油につけていただくのが正当な食べ方とされているのです。そのため老祥記の店内には醤油と辛子が用意されています。2つの豚まんは酷似しているようで違いがある食べ物です。
老祥記と老祥紀の違い!
店名が酷似している老祥記と老祥紀、2つのお店のどこに違いがあるのでしょうか。すでに触れましたが、老祥記と老祥紀の店主は親戚同士、名物メニューの肉饅頭と肉まんに使う材料もほぼ同じです。しかし南京町にある老祥記と元町商店街内にある老祥紀は、確かに違いがあるのです。
両者の確固たる違いはやはり名物の肉饅頭・肉まんに現れています。神戸で行列ができる肉まん、並ばない肉まんを食べ比べてみれば、すぐにその違いがわかるはずです。
老祥記は行列必須の人気店
元祖豚饅頭が名物の老祥記は、南京町で常時行列ができる神戸の有名店です。神戸の南京町へ足を踏み入れれば、いたるところで点心が売られていますが、その中でも1番行列を作っているのが老祥記です。
老祥記の行列は店前だけにとどまらず、至る場所にブロックわけして行列を作っています。南京町は細い通りを挟んで両脇に店がたくさん並んでいるため、行列で通りを遮断しないようにしています。行列の最後尾を見つけるのは初来店の人には難しいので、店員に尋ねるようにしましょう。
餡の味は濃い目で皮もふわふわ
老祥記の豚饅頭は一口食べればわかる、濃厚な味と柔らかでふかふかな皮が魅力です。すでに触れましたが老祥記の豚饅頭はサイズが想像以上に小ぶりなため、3個まとめての販売となっています。それでいて豚饅頭1つにずっしり重量があり、中の肉あんがみっちり詰められているのがわかります。
豚饅頭は厚めのふかふか皮の上からも、たっぷりの肉汁があふれそうになっているのを感じられます。およそ3口ほどで完食できるサイズ感の豚饅頭は、1口かじれば肉汁がほとばしるジューシーな肉まんです。味付けは濃いめ醤油系です。
こっくりジューシーな豚の脂に、甘辛い醤油の辛みが素晴らしい肉あん、それを包み込むボリューミーで甘み系のふかふかの皮がたまらない豚まんです。こってり味付けなのでそのままお酒のおつまみにしても良し、ほど良い塩味とサイズ感なので晩御飯に響かないおやつとして活躍します。
老祥記で豚饅頭を注文すれば、激熱の豚饅頭が手に入ります。購入したら豚饅頭の熱々旨味を逃さないため、すぐに食べるのがおすすめです。店前にはベンチがあるので、南京町の景色を眺めながら熱々を頬張れます。
小ぶりながら中に詰まった肉あんはぎっしり多めなので、充分に食べ応えはある肉まんです。老祥記の肉饅頭は、例えるなら小籠包と肉まんのいいとこどりをした、神戸っ子にはお馴染みの「肉まん」なのです。
老祥紀は比較的購入しやすいお店
神戸で「並ばない肉まん」のお店として有名なのが老祥紀です。老祥紀の肉まんは「並ばない」とだけあり、老祥記と比べると比較的手に入りやすいと言えるでしょう。神戸で古くから栄える「元町商店街」の中にあるお店で、華やかな南京町とは若干離れています。
餡が少なめであっさり
老祥紀の肉まんは、コンビニで一般的に売られている肉まんより一回り小さめで、肉饅頭よりはボリュームがあります。ふかふかで艶やかな皮は厚みがあり適度な弾力があります。甘め皮に包まれている肉あんは、肉感を残しつつもあっさり系で後味がさっぱりしています。
かぶりついても肉汁がしたたることがないので、脂っぽいのが苦手な人は、こちら、老祥紀の肉まんがおすすめでしょう。また老祥紀の肉まんは、肉饅頭のように激熱状態で出されないため、猫舌で肉まんをすぐに食べられない人は、老祥紀の肉まんなら南京町食べ歩きが可能です。
老祥記の基本情報
関東方面からも名物の豚饅頭を目指してやって来るほどの人気店、老祥記。神戸で知らない人はいません。神戸観光ツアーを計画している人の中には、南京町食べ歩きも予定に組まれているのではないですか?南京町へ行くなら老祥記の豚饅頭は、やはり外せないでしょう。
ここで老祥記の営業時間や定休日など、店舗の基本情報をご紹介します。限られた時間内で行列必至の豚饅頭を手に入れるのに、タイムロスは厳禁です。老祥記の平均待ち時間や比較的空いている穴場の時間帯などもチェックしておきましょう!
営業時間:10:00~18:30(売り切れるまで)
老祥記の営業時間は10時から18時半です。営業時間は8時間半ですが、その日の豚饅頭が完売すると同時に、営業終了となります。行列に並ぶことも考えると、老祥記の豚饅頭を確実に手に入れるためには、お昼過ぎには並んでおいたほうが良いと言えるでしょう。
平均待ち時間:30分~1時間(土・日・祝)
老祥記の豚饅頭を買うと決めたのなら、行列に並んで待つことは最初から覚悟しておくことです。老祥記へ行くとわかりますが、熟練の職人さんが目にもとまらぬ速さで皮に肉あんを包んでいく光景を見ることができます。
あまりの高速業に行列をさばけるのではないかと思えますが、追い付かないほどの人気っぷりと耐えることない列なのです。待っている間は老祥記の熟練さんの高速業を、目で楽しむ時間帯にすると飽きません。土日祝日が30分から1時間の列ですが、平日はもっと早く豚饅頭が手に入るでしょう。
比較的空いてる時間帯
豚饅頭があまりに美味しいと、行列が絶えない老祥記でも、比較的その列が空いている時間帯があります。南京町食べ歩きツアーを計画している、観光旅行でそれほど時間を取れない人は、穴場の時間帯に老祥記へ突撃しましょう。
平日:10:00 ~ 11:00・17:25 ~ 18:15
老祥記の穴場の時間帯は、オープン直後の10時から11時と閉店間際の17時25分から18時15分と言われています。オープン直後はまだ南京町の他のお店もまばらにしか開いていないので、利用客が少なく混雑も避けられると考えられます。
その日の豚饅頭が売り切れていなければ、閉店間際はかなり狙い目と言えるでしょう。ただ閉店間際に老祥記で豚饅頭を購入するのは、ある意味賭けと言えます。豚饅頭が売り切れる可能性は高いですし、確実に老祥記の豚饅頭を手に入れたいのなら閉店間際よりオープン直後をおすすめします。
雨の平日も狙い目だそうです
客足がまばらになる雨の日も、並ぶ時間を短縮するのであればおすすめです。旅行計画やお出かけ日が決まっているなら天気を操作することはできませんが、神戸近隣に住んでいる人で老祥記の豚饅頭を食べたい人は、あえて雨の日に出かけると良いでしょう。
定休日:毎週月曜日
なお老祥記の定休日は毎週月曜日と決まっています。ふかふかもちもち、肉汁がしたたる絶品の豚まん、豚饅頭を食べてみたい人は月曜日を避けて老祥記を訪れましょう。
アクセス:JR神戸線ほか元町駅より徒歩5分
老祥記は神戸「南京町」の中にあります。南京町は神戸中央区にある、日本三大チャイナタウンです。100店舗以上もの中華料理店が並んでおり、点心などの食べ歩きで人気があります。老祥記は、その南京町の中にある中華料理店です。
最寄り駅は各線「元町駅」となり、南京町までは徒歩およそ5分ほどです。老祥記は、南京町のちょうど中央にある公園の目の前、大変わかりやすい場所にあります。さらに行列ができているので、南京町ビギナーにも嬉しいお店です。
老祥記の美味しい食べ方
熟練の職人技で包まれる、老祥記の豚饅頭を目の前で見れば、豚饅頭をいかに美味しく食べようかと考えてしまうはずです。老祥記での待ち時間をさまざまな食べ方を思いあぐねて待っている人も多いでしょう。
せいろから大量の湯気とともに蒸しあがる、ずらりと並んだ熱々の老祥記の豚饅頭は、その熱さをキープしたままいただくのが最も美味しいです。甘めの厚みある皮が肉汁をふっくら支える、絶品の豚饅頭のとっておきの食べ方をおさらいしておきましょう。
1:できたてアツアツをお店で食べる
老祥記では、店内で食べるイートインも可能です。店内は広々とはしていませんが、活気ある雰囲気で、豚饅頭を注文すれば蒸したての激熱豚饅頭がやってきます。注文してから少し待ち時間があるのは、蒸しあげてくれているからです。
店内で食べる豚饅頭は、最も食べごろできたてに仕上がっているので、口の中を火傷しないように慎重に、それでいて熱さをキープしたまま急いで食べたいです。熱々の肉汁はまるでスープのようにしたたる、熱さも忘れてしまうほどの美味しさです。
1個の豚まんを二口・三口で食べるとよい
老祥記の豚饅頭は3口程度で完食できるほどのサイズ感です。たっぷりの肉汁はふかふか甘めの皮で支えられているので、2口、最低でも3口で食べきりたいところです。旨味あふれる肉汁が逃げないうちに、豚饅頭を食べきりましょう。
なお豚饅頭は頑張れば1口でも頬張れる大きさです。しかし2口3口で食べるのをおすすめしているのは、1口で頬張ってしまうと口内火傷に直行、が確実だからです。あふれる肉汁を食べきりたい気持ちもわかりますが、火傷予防・猫舌対策のために、豚饅頭は数口で食べるのが良いのです。
2:お土産で冷えてしまった場合
豚まんの元祖・豚饅頭を、お土産として自宅に持ち帰りたい人も多いでしょう。その場合、豚饅頭は店内で食べた刺激的な熱さと美味しさが失われてしまっているはずです。豚饅頭をお土産にして、冷めてしまった場合におすすめの食べ方をご紹介します。
強火で10分ほど蒸し直し
老祥記の豚饅頭は、ふかふか甘み皮とジューシーな肉あんのバランスが素晴らしい肉まんです。味付けももう1個とあと引く美味しさです。それらを最も美味しく演出しているのは、熱さです。持ち帰って冷えてしまった豚饅頭は、もう1度蒸し直して熱々にすることで美味しさがよみがえります。
蒸し器でおよそ10分、強火で豚饅頭を蒸しましょう。たっぷりの湯気を吸った皮がふっくらツヤツヤに仕上がり、中心まで水分が届いて肉あんの脂も溶け出します。自宅でもイートインと同じレベルの豚饅頭をいただくことができるでしょう。
フライパンで多めの油でキツネ色になるまで焼く
蒸す以外には、フライパンで豚饅頭を焼き、焼き饅頭にする方法があります。点心の多くはせいろを使って蒸されますが、点心を焼くのもまた美味しい食べ方です。フライパンに薄く油をしき、豚饅頭を並べて両面をカリッとするまで焼けば、絶品焼き豚饅頭の完成です。
表面はカリッと香ばしく中心はふんわり仕上がる、焼くだけの簡単な方法です。さっぱり食べたいなら植物油、こっくり派はオリーブオイル、香りを重視するならごま油など使うオイルを変えると風味も変わり2度3度楽しめるでしょう。
老祥記が定休日の日にはここで買える
老祥記は定休日が月曜日ですが、南京町を訪れる予定が月曜日で動かせない人は、老祥記の味を諦めなければならないのでしょうか。実は南京町の通りを挟み、老祥記と反対側の「曹家包子館」でも、老祥記と同じ豚饅頭をテイクアウトすることができます。
もし遠方から神戸に来る予定が月曜日に重なっている人や、南京町へのお出かけ日が月曜日から動かせない人は、曹家包子館を利用してみましょう。
姉妹店『曹家包子館』
「曹家包子館」は、老祥記の姉妹店として南京町の通りを挟んで老祥記と反対側に店を構えています。ほぼ同じ豚饅頭が購入できると、曹家包子館もかなりの行列ができているので、老祥記の店の周囲は行列で賑わっています。
曹家包子館では老祥記と同じ肉饅頭が購入できますが、肉あんに乾燥シイタケが入っているのが大きな特徴でしょう。ご存知の通りシイタケは旨味成分がたっぷりのキノコです。ほわほわの皮に包まれた極上肉あんに、さらに旨味を上乗せしてくれています。
またキノコの特性上水分を保持する働きもあり、曹家包子館の肉あんは水分量が多くたっぷりの肉汁が楽しめる肉饅頭を、曹家包子館で購入することができます。老祥記の肉饅頭と乾燥シイタケが入った曹家包子館の肉饅頭、どちらも購入して食べ比べても良いでしょう。
老祥記は大人気のお店!老祥紀と食べ比べてみては?
並ぶこと前提で出かける必要がある老祥記は、豚まん元祖の豚饅頭が名物です。1度見て見れば、食べてみれば小籠包と豚まんのいいとこどりを充分感じられるでしょう。老祥記と老祥紀・豚饅頭と豚まん、似て異なる2つの豚まん、どちらがお好みでしょうか?