【実食レポ】肉まんと言ったらコレ!ほかほかジューシー551蓬莱の「豚まん」

【実食レポ】肉まんと言ったらコレ!ほかほかジューシー551蓬莱の「豚まん」

大阪名物のド定番!安くて美味しい551蓬莱(ほうらい)の「豚まん」。年中無休で味わいたい美味しさですが冬場は特に恋しくなります。今回は、オンラインショップでお取り寄せ。豚まんに次ぐ人気の「焼売」や、ちょいつけ調味料の食べ比べもあわせてご紹介します。

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    記事の目次

    1. 1.551蓬莱を知る
    2. 2.届いた「豚まん」をオープン!
    3. 3.こだわりの「サブトン」
    4. 4.551蓬莱オススメ レンチン術
    5. 5.「豚まん」を実食!
    6. 6.いろいろな調味料で食べ比べ
    7. 7.人気の「焼売」を実食!
    8. 8.商品情報

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    551蓬莱を知る

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    創業当時、大阪の新しい味をめざし店舗で最初に提供されたのは、実はカレーライス。「安く、早く」で飛ぶように売れたそうです。その翌年、神戸で人気があった豚饅頭をヒントに「豚まん」の販売を開始。関西では肉といえば牛肉をさすため“肉まん”ではなく“豚まん”と名付けたそうです。

    店舗があるのは主に関西方面の駅や空港、百貨店など。他地域で購入する場合は、オンラインショップでどうぞ。チルド商品なので送料がかかりますが、店舗同様一つひとつ手で包んだ豚まんが味わえるのでご愛敬。ちなみに、スーパーにある「蓬莱本館」の豚まんは551蓬莱とは別会社のものです。

    届いた「豚まん」をオープン!

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    10個入りの「豚まん」を開けてみると、隙間なくぎっちり詰められていて圧巻。その中央にサービスのカラシがパラパラと無造作に入っていてなんとも豪快。まるで「なんしか(とにかく)食べや。」と言われているようで、気取らない感じが微笑ましく、そんなところもお気に入りです。

    こだわりの「サブトン」

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    一般的に販売されている肉まんは、肉まん同士がくっつかないように薄いペーパー(グラシン紙)が敷かれていますが、551蓬莱の豚まんの敷物には「ザブトン」と呼ばれる“松の木”が使われています。豚まんがほのかに松の木の香りをまとい、口に入れた時に美味しさを引き立てるとか。

    551蓬莱オススメ レンチン術

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    ▲jouerライター実食

    蒸し器での蒸しあげが恐らく一番良いとは思いますが、ここは手軽に電子レンジで温めます。但し、そこには一工夫。551蓬莱さんのWebサイトにあった推奨のレンチン方法を実践。準備するものは、中央底に少し窪みのあるお皿、割りばし1膳、キッチンペーパー、ラップ、水少々。

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    ▲jouerライター実食

    「豚まん」は常温に。お皿の窪みに少量の水を入れ、その上に割りばしを平行に並べ「豚まん」を置きます。下のザブトンは取りましょう。水を含ませたキッチンペーパー、ラップの順に被せて500Wなら1個で1分、2個なら2分レンチン。個人的にはこの時間だと若干足りないように思います。

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    1個を800Wで2分温めるのが私のベスト。あっつあつで生地を押すとふっわふわ。ポイントは温め前の豚まんの温度と温め時間、水の分量ですね。もっと簡単に温めたい場合は、一時SNSで話題になったマグカップに水を入れ、カップの上に豚まんを置いてレンチンする方法もお試しあれ。

    「豚まん」を実食!

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    まずは何もつけずにパクリ。何年か前に食べた時は、具がたっぷりで肉汁のジューシーさに驚いたけれど、残念ながら具が少なくなった気がします。それでも市販の量になっただけ。何もつけなくてもそのままで十分美味しいです。「ザブトン」の香りにより味に奥行きが出て上質な仕上がりに。

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    同梱品のカラシをつけると、涙がほろり出るほどに辛い!しかし、このパンチ力がクセになり、次のひと口にもカラシが欠かせなくなります。振り切った辛さだからこそ、この肉々しさに対抗できるのだと確信。

    いろいろな調味料で食べ比べ

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    カラシで十分堪能できますが、いつもと違った美味しさを発見すべく味変にチャレンジ!常備している調味料からなんとなく相性が良さそうなものを掛け合わせて特製ダレを作ってみます。選んだのは、「醤油」「ケチャップ」「味噌・マヨネーズ」をベースに3種類。自分好みをみつけてみます。

    醤油+お酢+ラー油

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    醤油とお酢は同量にラー油をちょい足し。まさしく餃子のタレといったところ。これなら当然合うでしょう。生地につけて食べると刺激ある辛さと酸味により油っこさがほどよく中和され、さっぱりとします。バランスが良くとても美味しい!食欲も増進され、相性は◎

    ケチャップ+ゴマ油+食べるラー油(フライガーリック入り)

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    驚くほど合います!多めのケチャップに食べるラー油(フライガーリック入り)を混ぜ、少し香る程度にゴマ油をちょい足し。ケチャップの酸味と旨味にゴマ油の香りが漂い、そこにドライガーリックのサクサク感が加わる。こってり系で食べたいならこの組み合わせは最高です。相性はもちろん◎

    味噌+マヨネーズ+みりん+水+七味唐辛子

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    甜麺醤(テンメンジャン)ではなく、ここはあえて市販のあわせ味噌を使用。そこにマヨネーズ少々を加え、みりんと水でのばします。最後に七味唐辛子をちょい足し。うーん。これは失敗でした。味噌がどうしても「豚まん」の生地や具に馴染まない。改良の余地ありです。

    人気の「焼売」を実食!

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    「豚まん」に次ぐ人気商品。原材料は豚まんの具とほぼ同じ。豚肉と玉ねぎでシンプルながら、肉々しくボリューム満点です。何もつけなくても十分美味しいですが、同梱品のカラシや常備の醤油、先ほどの醤油+お酢+ラー油をつけて食べても良いですね。ごはんにもお酒のお供にも合います。

    551蓬莱	豚まん(肉まん)

    ▲jouerライター実食

    一つひとつ手包みの大阪名物、551蓬莱の「豚まん」。こだわりがたくさん詰まった逸品で、身もこころも、ほかほかふんわり温まってくださいね。

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    商品情報

    店名 551蓬莱(ほうらい)
    商品名/購入価格(税込) 豚まん(10個入)/1900円 焼売(6個入)/420円 ※別途送料1050円
    購入エリア 551蓬莱(ほうらい)オンラインショップ
    購入日 2021年1月16日

    PiyoMarron
    ライター

    PiyoMarron

    しっとりふわふわ幸福感。甘いもの好きだけが味わえる特別なヒトトキを、もっともっと楽しみたい。 まだ見ぬ夢のスイーツを追い求め、日夜奮闘する私ことPiyoMarronが、日々出会った極上スイーツをお届けします。

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