銘菓「生せんべい」は愛知の人気商品!販売場所やおすすめの食べ方は?

銘菓「生せんべい」は愛知の人気商品!販売場所やおすすめの食べ方は?

愛知の人気銘菓「生せんべい」は、むちっとモチモチした魅惑の食感が人気です。今まで体験したことがないせんべいなのに「生」の生せんべいは、食べ方もアレンジ可能です。そのままでも美味しい、焼いても美味しい生せんべいの魅力を、モチモチ食感とともにお送りします!

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記事の目次

  1. 1.家康が愛したといわれる愛知の銘菓「生せんべい」
  2. 2.生せんべいの製造方法は?
  3. 3.生せんべいのおすすめの食べ方は?
  4. 4.生せんべいの種類
  5. 5.ぜひ生せんべい直売店で買おう!
  6. 6.生せんべいは愛知県外でも販売している!
  7. 7.愛知県で人気の生せんべいを食べよう!

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家康が愛したといわれる愛知の銘菓「生せんべい」

歴史に名を刻む徳川家康が、偶然百姓の庭に干してあった「生」のせんべいを食べたことから誕生したのが、愛知の銘菓「生せんべい」です。1560年、偶然の産物として愛知に誕生した生せんべいは、今ではすっかり愛知の土産物として定着しています。

パリッと焼き上げられたせんべいとは裏腹に、しっとりモチモチした食感が魅力の生せんべい。けして映える姿ではありませんが、素朴な甘さで昔から変わらぬ人気を誇っています。生せんべいのルーツをたどるとともに、おすすめの食べ方や生せんべいの販売店をご紹介します!

生せんべいってどんなの?

徳川家康が、作りかけのせんべいを口にしたことから誕生した和菓子が「生せんべい」です。生せんべいが誕生したのは愛知県、戦国時代となります。「生」と言うだけあり、生せんべいは半生菓子に部類されます。

通常せんべいは餅を焼いてパリッとした食感を出しますが、生せんべいは焼いていないため、もち米の食感が残りモチモチしています。生せんべいの独特の食感が、大変話題で人気となっています。生せんべいは多くの人がイメージできる、パリッとしたせんべいとはまったく異なるお菓子なのです。

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その食感はしいて言うなら、名古屋のういろうに似ています。生せんべいにはむちっとした弾力があり、控えめな甘さが特徴です。生せんべいの弾力の秘密は、原材料に使われているもち米です。一般的なせんべいと同じく、生せんべいの原材料はもち米となります。

パリッとしていないのは、生せんべいの製造工程に「焼く」プロセスが含まれていないからです。生せんべいは、もち米を蒸して作られています。そのネーミングから、まったくの「生」状態をイメージする人もいますが、生せんべいは蒸すことで加熱処理が成されています。

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蒸したもち米に砂糖やはちみつを加え、生せんべいのむっちりモチモチした独特の生地ができあがります。ポピュラーな生せんべいのフレーバーは、白砂糖とはちみつを使った柔らかく優しい味です。その他、生せんべいには2種類の味が揃っており、それぞれに多くのファンがついています。

独特の香りと甘みが強い黒糖を使った、黒糖の生せんべいと、限定販売されている風味豊かな抹茶を合わせ、生せんべいは全3種類のラインナップが揃います。愛知の土産物としても人気が高い生せんべいは、オーソドックスから限定商品まで、彩り豊かな味で楽しませてくれます。

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生せんべいは、袋を開けてそのまま食べるのが最もおすすめです。その食感はむっちりもっちりしており、お餅のような柔らかさ、名古屋のういろうのような弾力を兼ね備えています。あまりの魅惑的な食感は、初めて生せんべいを食べる人をたちまち虜にしてしまいます。

そのまま食べて美味しい生せんべいは、アレンジした食べ方もおすすめです。「生」なのに、あえて焼いて食べる方法が、生せんべいリピーターの間で話題になっています。そのまま食べるのとまた違った食感が楽しめると、SNS上でも大変話題となっているのです。

一般的なせんべいのように完全にパリッとはならない、芯にしっとりモチモチが残る、新食感が楽しいと、アレンジを加えて食べる人も大勢います。生せんべいを手に入れたら、好みの食べ方を見つけてみるのも、生せんべいの醍醐味と言えるでしょう。

むちっと素敵食感の生せんべいは、その弾力に惚れてつい食べ過ぎてしまうのが悩みどころです。女性が常に気にするカロリーですが、生せんべいのカロリーは白の生せんべいは100gで303キロカロリーあります。深いコクのある黒糖味の生せんべいは100g、292キロカロリーです。

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生せんべいは100gで300キロカロリー前後と言うことですが、実はこの熱量は、かなり大きな熱量と言えるでしょう。ご飯茶碗1杯、160gでおよそ260キロカロリーですから、生せんべいを100g食べるとご飯1杯よりもカロリーを摂取してしまいます。

むっちりモチモチの魅惑食感と優しい甘さで、ついもう1切れと手が伸びる生せんべいですが、原材料はもち米です。お腹も膨れますし、カロリーも高いため食べ過ぎには充分注意しておきましょう。

生せんべいの歴史

愛知銘菓の代表として知られる生せんべいですが、その歴史は古く、戦国時代にさかのぼります。1560年でピンと来る歴史好きな人はいませんか、この年に桶狭間の戦いが起きています。当時徳川家康は桶狭間の戦いで、織田信長におされ「半田」まで退きます。

半田に到着した家康は、かなり空腹状態だったと言います。家康は通りかかった百姓の庭に、干してあるせんべいを見つけました。家康がせんべいを欲しいと言うと、百姓の娘みつが、せんべいはまだ生だと言います。それでも家康は、「生でも良い」と生のせんべいを食べたのです。

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あまりの空腹状態で食べた生のせんべいが美味しかったのか、家康は半田の妹の家に身を寄せている間、ずっと生状態のせんべいを運ばせたと言います。愛知銘菓生せんべいは、家康が起こした偶然の産物として、愛知に誕生したのです。

また生せんべいは大河ドラマの中にも登場しており、大阪城を拠点とした豊臣秀吉が愛でたお菓子としても世に知られる存在となりました。愛知県の銘菓は、歴史的人物が好んで食べた、伝統的で歴史背景もある和菓子なのです。

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和菓子の定番【せんべい】の魅力を総まとめ!おすすめのお店や絶対食べたい逸品も
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生せんべいの製造方法は?

生せんべいのせんべいらしからぬ、モチモチした食感はどこから来るのでしょう。愛知銘菓はせんべいと異なる製造工程で、人気の食感を出しています。生せんべいの製造は人の手と機械のハイブリッドです。まず生せんべいの原材料である米粉を練り、その後蒸してから砂糖、はちみつを加えます。

できあがった生せんべいの生地を薄く延ばし、カットしてから乾燥させ、生せんべいが完成します。袋に詰める際は、生せんべいは3枚重ねになっています。生せんべいの間に空気の層ができることで、もち米の美味しさがアップすると言われています。

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生せんべいの製造工程はいたってシンプルですが、無駄がなく、純粋にもち米の食感と自然な甘さが楽しめる、愛知の人気銘菓を作るに相応しいものとなっています。

厳選された素材を使用している

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製造工程がシンプルな生せんべいは素材の味を大切にしており、原材料は厳密に選りすぐっています。愛知銘菓生せんべいを生み出した「(株)総本家田中屋」では、生せんべいに保存料や添加物は使っていません。いつ来店しても、フレッシュな生せんべいに出会えるのでおすすめの販売店です。

生せんべいには「白」「黒」「抹茶」の3種類のラインナップが揃っています。白い生せんべいには上白糖が使われ、ほど良い甘みを生せんべいに与えています。最もオーソドックスな生せんべいの人気フレーバーです。

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「黒」の生せんべいは沖縄県産の黒糖が使われており、独特の風味と強い甘みが特徴です。黒糖は栄養素が豊富で、特にミネラルを多く含みます。他のフレーバーより甘みが強い、黒の生せんべいは甘党さんに人気があります。

少し大人な味わいの「抹茶」の生せんべいには、愛知県銘菓ならではの、愛知西尾の抹茶が贅沢に使われています。少し渋みも感じられる大人の生せんべいは、限定販売されている貴重なフレーバーです。愛知の通な土産物を探している人におすすめでしょう。

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愛知で購入できる生せんべいは、白と黒、抹茶単体で販売されている袋詰めの生せんべいと、白と黒のミックスなどがあります。最もポピュラーな白は、優しいはちみつと砂糖の味で、子供から大人まで楽しめる味です。

コクのある黒砂糖を使った黒の生せんべいは、特有の香りと味ですが、こだわりの味でリピーターの多いフレーバーとなります。白の生せんべいと黒の生せんべいは、生せんべいの直売店である総本家田中屋で、常時販売されているオーソドックスな商品です。

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愛知県西尾の抹茶を贅沢に使った抹茶の生せんべいは、週末にしか販売されない限定のフレーバーです。大人テイストの抹茶生せんべいを食べたい人は、スケジュールを調節して、週末に総本家田中屋を訪れるようにしましょう。

ただしゴールデンウィークや年末年始などの大型連休やイベント時などは、抹茶の生せんべいも、平日に販売されています。タイミングを週末に合わせるのが難しい人は、イベント時に狙いを定めておくと、限定の抹茶を手に入れることができます。

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愛知の土産物としておすすめの生せんべいは、半生菓子ですから、賞味期限が長いお菓子ではありません。生せんべいのポピュラーな味、白と黒の賞味期限は7日に設定されています。夏場である7月から9月は、賞味期限がさらに短くなり6日間となっています。

週末限定のフレーバー、抹茶の生せんべいは大変デリケートなため、賞味期限は4日間に定められています。限定だけにたくさん購入してしまいたい気持ちもわかりますが、長期間の日持ちは難しいため、消費できるぶんだけ購入することが望ましいです。

また生せんべいは3種類ともに、繊細な半生菓子ですから、保存の場合は直射日光を避け、涼しい場所に保管しておきましょう。開封したらできるだけ早く食べることがおすすめです。

生せんべいのおすすめの食べ方は?

愛知銘菓の生せんべいは、そのまま食べて美味しい和菓子です。しかし食べ方を変えてみれば、食感や風味が変わり、生せんべいを2度3度と楽しむことができます。生せんべいのおすすめの食べ方をご紹介しましょう。

生せんべいの食べ方の基本は、「そのまま」です。袋を開けて、そのまま柔らかい生せんべいを取り出して食べれば、モチモチの弾力に控えめな甘さがミックスされます。3枚重ねになっているので、充分な歯ごたえを感じられるおすすめの食べ方です。

3枚重ねになっている生せんべいを、1枚ずつはがして食べるのも楽しい食べ方でしょう。1枚ずつだとスライス餅のように軽い食感になり、少しずつ食べたい人におすすめの食べ方です。特に白の生せんべいは、1枚ずつはがすと、その姿がシップのようで不思議な感覚になると言います。

3枚重なった生せんべいは、しっとりむちっと弾力が強くボリュームがありますが、1枚ずつはがせば軽い食感になり、より名古屋のういろうに似てきます。食感の違いを楽しみながら、生せんべいをいただくのもオツなものです。

生せんべいは焼いても美味しい!

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生状態で完成形の生せんべいですが、トースターであえて焼いてみるのもおすすめの食べ方でしょう。生せんべいを焼く食べ方をすると、焼く前の生せんべいとまったく異なる食感と風味が生まれます。いつもの食べ方に慣れた人におすすめかつ人気がある、生せんべいの食べ方です。

焼く食べ方だと、生せんべいの外側はパリッと仕上がり、内側はしっとりもちっとした食感が生まれます。焼き加減は手持ちのトースターの出力やクセなどを良く見計らって、好みの焼き加減を探ってみましょう。注意すべきことは1つだけ、焼きすぎないことです。

生せんべいを焼きすぎるとカチカチになってしまい、せっかくのもちっと感が失われてしまいます。生せんべいを焼いている最中は、トースターから目を離さないようにしましょう。

生せんべいの食べ方アレンジは、そのままの食べ方や焼く食べ方など多彩です。自分の好みの生せんべい食感を、さまざまな食べ方をして見つけてみましょう!

生せんべいの種類

愛知銘菓である生せんべいの味のラインナップは、全3種類です。銘菓として古くから愛される生せんべいは、常時2種類が揃っています。週末になると限定フレーバー1種類がプラスされます。

ポピュラーなフレーバーとして、生せんべいには白と黒があります。そして限定のフレーバーは抹茶です。3種類、どれを食べても素敵な食感は変わりません。はちみつの優しい甘さの白、独特な強い甘さがある黒は、愛知土産の定番として、単体売りもミックス売りも揃っています。

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生せんべいの抹茶フレーバーだけは、週末の限定販売となっており、愛知でも狙いを定めなければなかなか手に入れることができない味です。インスタジェニックのま逆を行く、地味ですが素朴で素敵食感のお菓子、生せんべいは、どの味を選んでも外れないです!

白・黒・抹茶の3つ!

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生せんべいには「白」「黒」「抹茶」3種類のラインナップが揃っています。白は優しい甘さの上白糖が使われており、生せんべいでは最もポピュラーなフレーバーです。こっくりした独特の風味を持つ黒は、沖縄の天然黒糖が使用され、強い甘さが人気となっています。

週末限定で販売される、愛知の銘菓生せんべいの3つ目のフレーバーは抹茶です。抹茶には愛知銘菓らしく、愛知県の西尾の抹茶をたっぷり使っています。週末にしか登場しない人気銘菓のフレーバーは、渋さまで感じられる豊かな抹茶が広がる逸品です。

愛知銘菓として土産物に良く用いられる生せんべいは、味だけでなくサイズ展開も豊富で自宅にギフトへの持ち帰りにおすすめです。袋に詰められた生せんべいや、化粧箱入りで贈答品におすすめの品まで取り揃えられています。

袋に詰められた生せんべいは、白と黒のコンビの「ミニ」や、白1つ黒2つでどちらの味も楽しめる「小」、白と黒バラ状態で販売されている「バラ」、自分用におすすめな「切れ端」などが揃います。

化粧箱に詰められた、贈答品におすすめの生せんべいは、9個入から最大60個入りまで揃うため、どんなシーンにも手土産として活用できます。愛知の人気銘菓を手土産にどうぞ!

ぜひ生せんべい直売店で買おう!

生せんべいを購入するなら、できたてがそのまま店頭に並ぶ販売店、直売店がおすすめでしょう。愛知県では一部スーパーなどでも生せんべいが販売されていますが、できたてのフレッシュな生せんべいを手に入れるなら、「総本家田中屋」へ向かいましょう。

総本家田中屋

愛知県で生せんべいの販売所と言えば、「総本家田中屋」が1番人気です。製造から販売まで一貫して行っているお店で、白、黒の生せんべいが常時お店に揃っています。抹茶の生せんべいは、金曜・土曜・祝祭日限定のフレーバーとなります。

総本家田中屋では、電話やファックス、メールなどで生せんべいの注文を承っています。袋入りの生せんべいや箱入りの贈答品用が揃っており、愛知に来られなくても生せんべいを自宅に取り寄せることができます。営業時間は8時半から17時までです。

総本家田中屋の店前には駐車場も完備されており、遠方から愛知へ来られる人でも気軽に立ち寄れるようになっています。地元でも人気の生せんべいを現地調達するなら、総本家田中屋がおすすめでしょう!

住所 愛知県半田市清水北町1番地
電話番号 0569-21-1594

生せんべいは愛知県外でも販売している!

愛知へ行く予定がなければ、あるいは知り合いがいなければ生せんべいは手に入らないのでしょうか?むっちりモチモチした食感、3枚重ねの白をはがせばシップのようにも見える不思議な和菓子、生せんべい。実は愛知以外でも手に入る、おすすめの販売店があったのです。

西は九州、東は東京まで生せんべいを愛知県以外で購入できるお店は4店あります。住んでいる地域の近くにお店がないか、チェックしてみましょう。

福岡県 岩田屋三越

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「福岡県 岩田屋三越」は福岡県の天神駅すぐ近くにある、高級百貨店です。九州地方ではこちら、福岡県 岩田屋三越で生せんべいの取り扱いがあります。直売所である総本家田中屋の販売店が入っているので、本場の味を愛知から遠く離れていても楽しめます。

住所 福岡県福岡市中央区天神2-1-1 福岡三越
電話番号 092-724-3111

静岡県 遠鉄ストア

Photo bysiamkop

お茶の産地静岡では、地域密着のスーパーマーケットで生せんべいの姿を見かけることができます。「静岡県 遠鉄ストア」は、静岡の西部を拠点として広がりを見せるスーパーです。静岡県 遠鉄ストアでも生せんべいが販売されており、多くの人から人気を集めています。

住所 静岡県浜松市北区初生町1212
電話番号 053-439-5011

三重県 伊勢神宮 おかげ横丁

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三重と言えば、お伊勢参りと夫婦岩。伊勢神宮へ立ち寄った際に訪れたい場所が「おかげ横丁」です。「三重県 伊勢神宮 おかげ横丁」は、地元三重グルメや人気の土産物が集まっている、風情あふれる街です。

おかげ横丁の街並みは、江戸時代を模倣したもので、街並みを歩けば時間が江戸時代に巻き戻され、町人や村娘の気分を味わえます。三重名物の赤福や伊勢のたくあんなどが販売されている中に、生せんべいも一緒に販売されています。

Photo by reikow101277

愛知へ旅行する計画はないけれど、伊勢参りへ行く計画を立てている人は、伊勢参り帰りにおかげ横丁へ立ち寄って、愛知銘菓を手に入れましょう。

住所 三重県伊勢市宇治中之切町52 おかげ横丁
電話番号

東京都 むらからまちから館

フリー写真素材ぱくたそ

東京有楽町の大型アンテナショップ「東京都 むらからまちから館」には、全国の特産品が集まっています。その数地酒は200種類、特産品は1000点にも及びます。東京都 むらからまちから館は、商品の販売だけでなく、店内にイートインスペースも設けられ、くつろぎの空間を提供しています。

東京都 むらからまちから館にも、総本家田中屋の生せんべいが販売されており、東京にいながら本場の生せんべいを手に入れることができます。優しい甘さとむっちりした不思議なせんべいを味わえば、都会の喧騒もひと時忘れることができるでしょう。

住所 東京都千代田区有楽町2-10-1
電話番号 03-5208-1521

愛知県で人気の生せんべいを食べよう!

生キャラメルやチーズケーキなど、生スイーツは多々あれど、生せんべいほど不思議な和菓子は他に見つからないでしょう。むっちりした食感と優しい甘さの生せんべいは、確かな歴史がある愛知が誇る銘菓です。全国に販売店もありますので、その不思議なせんべいを1度味わってみましょう!

noko dtk
ライター

noko dtk

食べることが大好きでグルメ系の記事を書いています。レストランや居酒屋などの飲食系やスイーツ、自宅で楽しむグルメも。

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