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そして、奄美大島のダイビングベストシーズンと言われる夏になります。夏は気温も水温も気持ちよくダイビングをすることができるため、やはり冬よりもダイビングに訪れる人は多くなります。
ぜひ、大物狙いのダイビングを楽しみたい人はこの時期を狙ってみてください。特に、魚ではカスミチョウチョウウオの群れを見ることができるため、とても楽しいダイビングとなるでしょう。
9月・10月:マクロ生物が絶好調
9月からの奄美大島ダイビングは、魚の観察が好きな人やマクロ派ダイバーにとてもおすすめです。外洋に出ることができない日もあるため、内湾でダイビングをするならマクロ派が楽しめるでしょう。
エビが見れるシーズンとしても人気で、本格的にマクロ撮影を楽しみたい人にとてもおすすめです。ダイビングポイントもいろいろあるため、ダイビングショップで希望のスタイルを伝えてみてください。
11月・12月:アオウミガメが見れる確率が高い
11月に入ると奄美大島でもやはり水温が下がってくるシーズンとなります。でも、奄美大島は、水温は20℃ほどと比較的暖かくダイビングを楽しめます。寒い人はドライスーツを着ることもできます。
水温が下がり浮遊物が少なくなるため、透明度の高いダイビングを楽しむことができます。水温が気にならない人は冬の奄美大島へ訪れてみてはいかがでしょうか。
冬のシーズンなら、アオウミガメの遭遇率も高くなるため、ダイビング初心者でも楽しめるのが魅力のポイントとなっています。
奄美大島のダイビングのおすすめのポイント4エリア
奄美大島のダイビングで、おすすめのポイントをご紹介していきます。奄美大島では、大きく分けると4つのエリアにポイントが点在しています。
奄美大島で人気の4つのポイントは、それぞれ魅力があります。東シナ海北部は、魚を楽しみたいフォト派ダイバーにおすすめで、東シナ海中部なら魚はもちろん大物も狙えます。
奄美大島で人気の4つのエリアでおすすめのポイントをたっぷりとまとめています。自分の好きなダイビングスタイルや見れる魚によっておすすめポイントから選んでみてください。
東シナ海北部「黒潮の恩恵を受けた生物の豊かさ」
まず、奄美大島で人気のあるエリアの一つである東シナ海北部をご紹介します。東シナ海北部は、浅い内湾のポイントもあるため、ブランクのあるダイバーのリフレッシュダイビングにもおすすめです。
インオアシス
インオアシスは、奄美大島で夏におすすめの砂地のポイントです。水深20mと比較的浅めで、開けたポイントなので初心者ダイバーにもおすすめで、まっすぐと太陽が降り注ぐ美しい景色を見ることができます。
奄美大島のポイントの中でも、透明度の高いポイントとして人気があります。魚をたっぷり見ることもでき、写真も楽しめるでしょう。
さらに、クリーニングステーションもあるため、運が良ければマダラトビエイやイソマグロなどを見れるかもしれません。
スクエア
スクエアも奄美大島ダイビングで初心者におすすめのポイントです。最大水深が15mほどなので、リフレッシュダイビングにもいいでしょう。魚や甲殻類が楽しめたり、地形も楽しめるポイントです。
スズメダイやチョウチョウウオが浅瀬にいることが多く、写真を楽しみたい人にもとても人気があります。