奄美大島のおすすめダイビング情報!ポイントやシーズンごとの見どころをご紹介

奄美大島のおすすめダイビング情報!ポイントやシーズンごとの見どころをご紹介

奄美大島といえば大自然や海が有名で、ダイビングを目的で訪れる人も多くいます。ダイビングを楽しめるポイントも点在しており、長期滞在したくなる魅惑の島として有名です。ここでは、奄美大島でおすすめのダイビング情報をたっぷりとまとめています。

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記事の目次

  1. 1.奄美大島はどんな所?
  2. 2.奄美大島のダイビングの基本情報
  3. 3.奄美大島のダイビングのベストシーズンは7月・8月!
  4. 4.奄美大島のダイビングのおすすめのポイント4エリア
  5. 5.奄美大島にしかないダイビングポイント
  6. 6.奄美大島のダイビングでおすすめの宿泊施設
  7. 7.奄美大島のおすすめのダイビングショップは?
  8. 8.奄美大島でダイビングを楽しもう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

アサヒガーデンは、水深5mから20mまでのドロップオフを楽しめるポイントです。ナポレオンフィッシュなどの大物や甲殻類、小魚の群れなどを見ることができるため、飽きないダイビングを楽しめます。

東シナ海中部「外洋のダイナミックなポイント」

フリー写真素材ぱくたそ

お次にご紹介するエリアは、東シナ海中部です。東シナ海中部では、外洋のポイントになるため、大物を狙えるのも魅力です。洞窟ポイントもあり、地形ダイバーにも人気があります。

デッショ

Photo by 楊尚潔

デッショは、奄美大島のダイビングでボートの移動時間が短いのが魅力です。30分ほどの場所にあるため、船酔いが心配な人でも気軽に訪れることができます。

最大水深は40mと深く、中級者以上におすすめのポイントとなっています。魚の群れも多く、群れのほかにマクロや大物などさまざまな楽しみ方ができるポイントなので、ぜひ訪れてみてください。

ぶんぶんロック

フリー写真素材ぱくたそ

ぶんぶんロックも水深が40mほどある中級者におすすめのポイントです。大物が多く、出会える可能性のある魚はマダラトビエイやロウニンアジ、ナポレオンフィッシュ、イソマグロと大物ばかりです。

美波

Photo by 楊尚潔

美波は、最大水深が26mほどで中級者におすすめのポイントです。マダラトビエイやイソマグロなどの大物も楽しむことができます。

太平洋北部「ワイドがぎっしり詰まった海」

フリー写真素材ぱくたそ

次にご紹介するのは、太平洋北部のポイントです。こちらもすべて外洋のポイントで、海が安定する冬に入ることが多くなります。透明度が高いポイントが多いため、長期のダイビング旅行にもおすすめです。

三ツ瀬

Photo byuccisea1970

三ツ瀬は、冬場に行きやすいポイントとしてとても人気があります。最大水深は30mで、流れが強くなる時もあるため、中級者以上におすすめです。

回遊魚や運が良ければマンタを見れることもあります。大物遭遇率もかなり高めなので、大物好きにはとてもおすすめのポイントとなっています。

一反瀬

フリー写真素材ぱくたそ

一反瀬は、港から3分で行ける場所にあるため、船に酔いやすい人にもおすすめのダイビングポイントとなっています。水深が浅いこともあり、初心者でも入りやすいポイントです。

大きな根があり、ヨスジフエダイやモンツキヒメジなどを見ることもできます。いろいろな魚を見ることができるため、人気があります。

6丁目

Photo by bocagrandelasvegas

6丁目は、グルクンをたくさん見ることができるポイントです。ロウニンアジなど人気の魚も見ることができるため、飽きずに楽しめる人気のある場所となっています。

南部「バリエーションの豊かさ」

フリー写真素材ぱくたそ

次にご紹介する奄美大島のダイビングエリアは、南部です。ここは、雨風に強いのがポイントで、荒れにくいため、1年を通して潜ることができます。秘境と言われるようなポイントも多く、人気があります。

嘉鉄

Photo bybphelan

嘉鉄は、砂地のポイントで、ガーデンイールやアオウミガメを見ることができるポイントです。魚影も濃いポイントで、スカシテンジクダイやリュウキュウハタンポなど群れで行動している魚も多くいます。

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奄美大島にしかないダイビングポイント

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