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さらに、奄美大島は1年中ダイビングを楽しめる上に、ポイントが豊富なのも魅力の点となっています。ポイントが多いため、初心者から上級者までダイビングを楽しめるため、何度も訪れる人も多いのです。
奄美大島のダイビングのベストシーズンは7月・8月!
1年中楽しむことができる奄美大島のダイビングですが、ベストシーズンは7月・8月だと言われています。7月は魚影が濃いシーズンで、外洋にも行きやすいシーズンとなります。
外洋なら魚はもちろん大物に出会える確率も上がるため、ワイド派にはたまらないダイビングを楽しめるシーズンなのです。
季節ごとのみどころ
それでは、ここからは奄美大島のダイビングの、季節ごとのみどころを見ていきましょう。ベストシーズンである夏や、透明度の高い冬などそれぞれの魅力や水温、魚などをまとめています。
1月・2月:透明度が1番高い時期
1月・2月はほかの時期に比べると水温が低くなりますが、水温が低い時期は透明度が高くなるため、とてもダイビングを楽しめるシーズンともいえます。
ダイビングでも人気の高いウミガメも運がよければ至近距離で見ることができるでしょう。このシーズンは、北風が吹く時期となり、奄美大島でも太平洋側でダイビングを楽しむことができます。
3月・4月:コブシメの産卵やウミウシはピークシーズン
1月や2月でも見ることができるウミウシですが、奄美大島では、3月・4月はウミウシのベストシーズンなので、マクロ派におすすめの時期となっています。
ウミウシはガイドによって素早く見つけてくれる人もいます。海の中でとても小さな生物を見つけるのが楽しい人には特におすすめのシーズンです。
さらに、4月には奄美大島でも人気のあるポイントであるミステリーサークルへ行けるため、この時期に合わせて奄美大島に訪れる人も増えてくる人気のダイビングシーズンです。
5月・6月:フィッシュウォッチングがおすすめ
5月・6月になると、奄美大島も水温が高くなってくるため、快適にダイビングを楽しむことができます。黒潮が通っているため、魚の生息も多く、たくさんの魚を見ることができるシーズンです。
さらに、魚の産卵シーズンでもあり、珊瑚の産卵も見れるかもしれません。大型連休で休みをとれる人も多いため、たくさんの人が奄美大島へダイビングをしに訪れます。