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フライパンスタンドの選び方
家庭料理に必須の調理器具フライパンや鍋類は、たいていどこの家庭でも数種類あり、収納場所に困っている人もいるのではないでしょうか。
大きさや深さなどが異なるフライパンや鍋類をすっきり収納するのには、「フライパンスタンド」がおすすめです。本記事では、おすすめのフライパンスタンド7選をご紹介しますが、まずはフライパンスタンドを選ぶ際のポイント方からご紹介します。
フライパンスタンドには、大きく分けて縦置きタイプと横置きタイプのものがあります。縦置きタイプのフライパンスタンドは、調理台周辺に余裕のあるキッチンや、コンロわきにフライパンを収納したい人におすすめです。
縦置きタイプのフライパンスタンドを選ぶポイントは、安定感があって棚に適度な角度があるかどうかが大切です。棚が奥側に下がっているフライパンスタンドなら、何かの振動で万が一フライパンが落ちてきたときにも安心です。
また、フライパンスタンドの横などにフタが一緒に収納できるタイプなら、さらに便利でおすすめです。縦型タイプのフライパンスタンドには、フタの取っ手が横に引っかけられるタイプの商品もたくさんあります。
一方、キッチンのシンク下や引き出しに収納したいのなら、横置きタイプのフライパンスタンドがぴったりです。横置きタイプのフライパンスタンドを選ぶ時は、収納する引き出しのサイズに合わせた幅や、持っているフライパンの個数に合わせた数の仕切りがついているものを選びましょう。
その際、フタの数も忘れずにチェックしてください。仕切りも簡単に動かせるタイプのものが便利でおすすめです。またフライパンスタンド自体に伸縮性のあるものなら、フライパンの個数が増えたり、収納する場所を変えたりするときにも対応できて良いでしょう。
縦置きタイプのおすすめフライパンスタンド2選
前述にはフライパンスタンドの選び方をご紹介しましたが、ここからは縦置きタイプ、横置きタイプそれぞれのおすすめ商品をご紹介します。まずは、縦置きタイプのフライパンスタンドからご紹介します。
後藤金属工業/万能型キッチンラック 5段
新潟の燕市にあり、鉄やステンレスの加工を得意とする包丁や寸胴鍋などの調理器具でも知られる後藤金属工業の「万能型キッチンラック5段」は、フライパンや鍋などがきれいに収納できる縦型のおすすめフライパンスタンドです。
「万能型キッチンラック」と銘打っているように、フライパンやお鍋のサイズに合わせて棚の高さが調節でき、中華鍋のような大きなものでもゆったりと収納できます。
万能型キッチンラック5段は、縦幅24cm、横幅34cm、高さ37cmとコンパクトサイズながら、金属加工の得意な後藤金属工業ならではのクロームメッキ加工の丈夫な鉄製のフライパンスタンドで、お玉やターナーなどがかけられる取っ手もついていておすすめです。
天馬/ファビエ シンク下フライパンラック 4段
東京都北区に本社を置くプラスチック製品のメーカー「天馬」の「ファビエ シンクしたフライパンラック4段」は、シンク下に収納するのにぴったりの縦型タイプのおすすめフライパンスタンドです。
「ファビエ シンク下フライパンラック4段」の棚は斜めに設計されているので、楽にフライパンや鍋が取り出せます。フライパンラックのサイズは 幅43cm、奥行31cm、高さ46cmなので、一般的なシンク下におさまり、脚部4か所には滑り止めもついています。
また、「ファビエ シンクしたフライパンラック4段」横には鍋ブタ立てが2箇所についているので、フライパンと一緒にフタが収納できて便利です。
横置きタイプのおすすめフライパンスタンド2選
シンク下やキッチンの深めの引き出しの中、広めのキッチン台に収納したいときには、横置きタイプのフライパンスタンドもおすすめです。ここでは、横置きタイプでおすすめのフライパンスタンド2点をご紹介します。
山崎実業/tower シンク下 フライパン&鍋蓋スタンド
大正時代から生活用品を中心にものづくりを続けてきた、歴史あるインテリア雑貨の専門メーカー「山崎実業」の「towerシンク下フライパン&鍋蓋スタンド」は、シンプルでスッキリとしたフォルムとカラーが人気の横置きタイプのおすすめフライパンスタンドです。
山崎実業の「towerシリーズ」は、「暮らしをもっとスタイリッシュに」をコンセプトに作られたブランドで、ホワイトとブラックを中心とした飽きのこないモノトーンカラーと、どんなインテリアにもスッと馴染むスタイリッシュなデザインが人気です。
Towerシリーズの「シンク下フライパン&鍋蓋スタンド」はスチール製のシンプルでおしゃれなフライパンスタンドで、サイズは幅35cm、奥行き20cm、高さ18cmとコンパクトで5つの仕切りがついています。
同じtowerシリーズの調理用品も一緒にライン使いすれば、キッチンインテリアにすっきりとした統一感も出せておすすめです。
Richell/TOTONO 引き出し用 鍋フライパンスタンド
1960年創業のプラスチック製品の製造・販売メーカーで、主にプラスチックの家庭用品や工業用品などを扱っているRichell(リッチェル株式会社)の「TOTONO 引き出し用 鍋フライパンスタンド」は、幅35cm、奥行き27cm、高さ 18.5 cmの横置きタイプのおすすめフライパンスタンドです。
Richellの「TOTONO 引き出し用 鍋フライパンスタンド」は、抗菌加工が施されたポリプロピレン製のトレーにスチール製の仕切りと持ち手受けがつき、脚部には滑り止めもついていて、引き出しにも収納してもズレることなく安心です。
仕切りの位置はフライパンや鍋のサイズに合わせて変えられ、持ち手受けは斜め上向きになっているので、下のデッドスペースにも小さい鍋などが置けます。
フライパンスタンドに普段よく使うフラパンや鍋、フタなどを一緒に収納できれば、使いたいときにすぐに取り出せて、家事の効率もアップすることでしょう。
収納力の高い伸縮タイプのフライパンスタンド3選
横置きタイプのフライパンスタンドを選ぶ時には、引き出しの幅に合ったサイズを探さなければなりませんが、中にはフライパンスタンドフレームが伸縮できる便利なものもあります。ここでは、収納力が高い伸縮できるタイプでおすすめのフライパンスタンドを何点かご紹介します。
山崎実業/tower シンク下 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド
前述の横置きタイプのフライパンスタンドの1つとしてご紹介した山崎実業のtowerシリーズには、幅が伸縮できて便利な「tower シンク下 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド」もあり、シンク下や引き出しのサイズに合わせて幅を調節して使えます。
横置きタイプなのでかさばりがちなフライパンや鍋を立てて収納できるため、使いたいサイズのフライパンが一目でわかります。仕切りには鍋ブタのつまみが引っかけられるようになっているため、傷つきやすいガラス製のフタでも安心しです。
また、フライパンスタンド手前に持ち手置きが1つ付いているので、フライパンや鍋の取り出しや片付けが楽にでき、毎日の調理に役立ちます。
隙間にほかのキッチンツールや調味料のストックなどを入れれば、デッドスペースも有効に使えます。裏側には滑り止めがついているので、引き出しを開閉する時にずれる心配もありません。
伸縮サイズ
「tower シンク下 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド」の本体はABS樹脂製で、サイズは奥行き20cm、高さ17.5cmで、幅の伸縮サイズは45cm~82cmまで可能です。引き出しのサイズに合わせて1ピッチ目は2.5cm、2ピッチ目からは約3cm単位で広げることができます。
また、収納したいアイテムの形やサイズに合わせ、仕切りの幅も3cm間隔で調節でき、約18cmから30cmまでのフライパンや鍋、フタなどに対応できます。
付属の仕切りパーツ10個、持ち手置き1個、ストッパー2個をうまく活用すれば、かさばりがちなフライパン類がすっきり収納できておすすめです。「tower シンク下 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド」のカラーは、シンプルなブラックとホワイトの2色展開です。
天馬/ファビエ 伸縮式 フライパン & 鍋ブタスタンド
縦置きタイプのフライパンスタンドでもご紹介したプラスチック製品のメーカー「天馬」の「ファビエ 伸縮式 フライパン & 鍋ブタスタンド」は、立てて収納できて取り出しやすい横置きタイプで、幅が自在に伸縮できるおすすめのフライパンスタンドです。
天馬の「ファビエ 伸縮式 フライパン & 鍋ブタスタンド」のサイズは、奥行き19cm、高さ19cmで引き出しに合わせてフレーム幅を32cmから57cmまで変えられます。
付属の7本の仕切りパーツは、フライパンや鍋の厚みに合わせて位置や個数が変えられるので、それぞれにぴったりな収納場所がみつかります。
フレーム本体はスチール製で粉体塗装加工され、さびにくく丈夫です。また、仕切りのくぼみにフタの取っ手部分を引っかけて収納すれば、フタが倒れずきれいに整理できます。フレームの裏には7か所に合成ゴム製の滑り止めもついていて、引き出しを勢いよく開けても動くことなく安心です。
天馬の「ファビエ 伸縮式 フライパン & 鍋ブタスタンド」の清潔感あふれるホワイトカラーとスタイリッシュなデザインは、どんなインテリアにもなじみやすくおすすめです。
ニトリ/ざるボウルフライパンスタンド
最後にご紹介する伸縮タイプのおすすめフライパンスタンドは、家具からキッチン用品、日用雑貨まで何でもそろう大手家具チェーン店「ニトリ」の「ざるボウルフライパンスタンド」です。
ニトリの「ざるボウルフライパンスタンド」は、シンプルなフォルムと清潔感のあるホワイトカラーがおしゃれな横置きタイプで、奥行き20.5cm、高さ17cmで幅が30cm~54cmまで伸縮可能なタイプと、奥行き、高さは同じで幅が46cm~86cmまで伸縮可能なタイプの2種類があります。
本体はPETスチール製で、小さいサイズにはワイヤー製のM型の仕切りが5個と、ざるボウル用の仕切りが3個、大きいサイズにはM型の仕切りが8個とざるボウル用の仕切りが4個ついているため、形やサイズの違う調理器具を引き出しの中にスッキリまとめて収納できます。
どちらにもハンドルガードがついているため、取っ手を上向きにして収納でき、フライパンの出し入れが楽にできます。フレーム裏にはシリコーン製の滑り止めもついていて、引き出し開閉の際のずれを防いでくれておすすめです。
フライパンスタンドで綺麗に収納しよう!
サイズの異なるフライパンや鍋が収納できるフライパンスタンドの選び方から、縦置き、横置きそれぞれのフライパンスタンド、伸縮タイプのフライパンスタンドなどおすすめのフライパンスタンド7選をご紹介しました。フライパンスタンドを使って、すっきり綺麗に収納しましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。