【猫用キャリーバッグ】おすすめランキングTOP7！おしゃれな人気商品も

愛猫との外出や旅行に欠かせない猫向ペットキャリーバッグには、さまざまな機能を搭載したモデルが多数あります。材質の違いだけでも、ハード型とソフト型でデザインが大きく異なります。

さらに素材の違いも大きく、安くて軽量なポリエステルやプラスチックはおしゃれかわいいアイテムとしておすすめですし、高級ブランドが手掛ける猫向ペットキャリーバッグならファッションを選ばない高級感がおすすめです。

かわいいペットとのお出かけですから少しでもおしゃれなデザインでかわいく見せたいと考えてしまうのは、愛猫家であれば仕方のないことでしょう。

ただし猫向ペットキャリーバッグはあくまでも猫を移動させるためのツールですから、おしゃれかわいいデザインだけでなく耐久性にも注目しなければいけません。

素材によっても耐久性に違いがありますが、購入時に注目しなければいけないのは「キャリーバッグ本体の耐荷重」です。たとえ広々したスペースが魅力の猫向ペットキャリーバッグであっても、耐荷重が3kg未満であればほとんどの猫種で利用できません。

ちなみに耐荷重に余裕がある猫向ペットキャリーバッグならメーカーが設定した耐久機能が正常に働くので、長く使える便利なアイテムとなるでしょう。

猫向ペットキャリーバッグには、ハード型（ハードタイプ）とソフト型（ソフトタイプ）があります。自立式でケージとしての利用に便利なのがハード型で、折りたたみもできるソフト型は街歩きやショッピングなどにおすすめです。

なおハード型・ソフト型のどちらにもおしゃれでかわいいデザインがあるので、使用目的や用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

移動の際に必要になる猫向ペットキャリーバッグですが、移動手段によって適したものと適していないものがあります。

プライベート空間で移動ができる車では急ブレーキなどでバッグが倒れないよう、シートに固定ができるタイプであれば、基本的にどんな素材・デザインの猫向ペットキャリーバッグでもOKです。

ただし公共交通機関を利用する場合、脱走防止や混雑時の対策としてキャリーバッグ型を選ぶのが良いでしょう。とはいえ公共機関といっても電車や飛行機の場合、運営会社から同乗が許可されている猫向ペットキャリーバッグの種類が違います。

これは各運営会社の規定に基づくものですから、電車・飛行機の移動にキャリーバッグを使用する場合は、乗車・搭乗を予定している電車や飛行機運営会社の公式WEBサイトから「規定」をチェックしておくのがおすすめです。

2匹または2匹以上の猫と暮らしている場合、通常の猫向ペットキャリーバッグでは対応できないこともあります。1匹ずつキャリーバッグに入れて外出する方法もありますが、これだと両手が猫向ペットキャリーバッグでふさがってしまうため大変です。

そのような場合は2匹向キャリーバッグやカート型キャリーバッグを使用するのがおすすめです。2匹向キャリーバッグなら耐荷重はもちろん広さも充分なので、猫への負担も少ないでしょう。

猫向キャリーバッグおすすめランキングTOP7～TOP4には公共機関での移動に便利な猫向ペットキャリーバッグや、汚れても安心なハードタイプの猫向ペットキャリーバッグなどがランクインしています。

アイリスオーヤマ メッシュペットキャリーMPC-450は、病院への移動や公園散歩などに便利なハード型の猫向ペットキャリーバッグです。収納部はメッシュ状になっているので風通しがよいですし、上部蓋はクリアタイプなので外からでも中の様子が確認できます。

プラスチック製の猫向ペットキャリーバッグなので、汚れたらウェットティッシュや水洗いですぐに汚れが落とせますし、床部のカーペットも取り外して洗濯が可能です。

専用のショルダーベルトを装着すれば肩から下げることもできるので、長距離の移動ではキャリーバッグではなくショルダーバッグにする使い方も人気があります。

猫壱 ポータブルキャリーは、持ち運びに便利なソフトタイプの猫向ペットキャリーバッグです。キャリーバッグ本体には軽くて丈夫なポリエステル素材とスチールを使用しているので、本体重量も747gとかなり軽くなってます。

なお猫壱 ポータブルキャリーは使わない時には折りたたんでコンパクトに収納ができるので、押し入れやちょっとしたデッドスペースでも収納が可能です。

キャリーバッグの両サイドにはメッシュ素地の窓がついていますから、キャリーバックから出さなくても愛猫の様子や健康観察ができますし、通気性にも優れているので屋外での携帯用猫向ケージとしても人気があります。

たまむら商店 ペットキャリーバック3WAYは、横から見るとランドセルのようなフォルムのシンプル＆かわいいデザインの猫向ペットキャリーバッグです。

たまむら商店 ペットキャリーバック3WAYは「リュック型キャリー」「ボストン型キャリー」「キャリーバッグ」と3タイプの使い方ができるので、シーンや目的に合わせたスタイルで使えます。

しっかりとした構造の猫向ペットキャリーバッグという点も特徴で、区分としてはソフト型キャリーバッグですが自立していますから、外出時や災害時の携帯用ケージとしてもおすすめです。

長時間の移動を考慮し、たまむら商店 ペットキャリーバック3WAYの床面には中敷きがセットされています。中敷きは簡単に取り外せますし水洗いがOKなので、汗や汚れから発する臭いが気になる場合は、すぐに取り外し水洗いをするとよいでしょう。

Lantoo ペットキャリーは、1つで4つの使い方（4WEYタイプ）ができる猫向ペットキャリーバッグです。キャリーバッグ底部が丈夫で耐久性にも優れていますから、臆病な性格の猫も広々した空間で移動中のストレスもなく快適に過せます。

キャリーバッグ底部を除く全面が開放できるユニークなデザインで、前面と背面のファスナーをフルオープンにするとメッシュ素材を使用した天井カバーが広がるのが特徴です。

ちなみに天井カバーを広げたときの底部面積は通常時の約3倍になるので、2匹入ってもゆとりのある屋外用ケージとしても人気があります。

シンプルに持ち手部分を使ってキャリーバッグタイプにするほか、専用ベルトを取り付けてショルダー型キャリーバッグにすることも可能です。

スーツケースの上にセットすれば公共機関の利用もらくですし、ドライブの時にはショルダーベルトをシートに固定することで安全が確保されます。

移動時はコンパクトに、目的地では2匹が一緒に利用できる携帯用猫向ケージになるので、移動用＆災害用猫向ペットキャリーバッグとしておすすめです。

猫用キャリーバッグおすすめランキングTOP3～TOP2には猫向アイテムの人気ブランドが手掛けるおしゃれペットキャリーバッグや、高機能でユニークなデザインが目を引く猫向ペットキャリーバッグがランクインしています。

MANDARINE BROTHERSa  犬・猫 BASIC CARRY TOTE BAGは、犬＆猫アイテムの人気ブランド・マンダリンブラザーズのおしゃれな猫向ペットキャリーバッグです。

マンダリンブラザーズの猫向ペットキャリーバッグは実用性・機能性を重視して設計されているので、使い勝手の良さには定評があります。しかもユニセックスタイプの都会的なデザインなので、男性・女性ともに人気の高い商品です。

猫向ペットキャリーバッグ本体のサイズは幅45cm×奥行20cm×高さ30cmなので、愛猫が入ってもゆとりがあります。正面から見たときにはシンプルでスリムなデザインに見えますが、マチが広く高さも充分にあるので、キャリーバッグ内の空間は広々しています。

なおキャリーバッグ両サイドには専用ベルトの取り付けができる金具付きなので、専用ベルトを付ければショルダータイプの猫向ペットキャリーバッグになる点もおすすめです。

PETKIT キャリーバッグは、快適な移動手段としての機能にこだわったハードタイプの猫向ペットキャリーバッグです。

自宅で1日の大半を過ごす家猫にとって猫向ペットキャリーバッグでのお出かけは、いつもと違う環境で過ごさなければいけないので、少なからずストレスや体への負担がかかります。

ストレスの原因として考えられる理由には環境の変化が大きく影響しているのですが、それらをできる限り普段の生活に近い状態にすることにこだわったのがPETKIT キャリーバッグです。

猫向ペットキャリーバッグとして必須である脱走防止機能はもちろんのこと、元来臆病な性格の猫への負担軽減として取り入れたクリア天窓の配置や荷重軽減のための減圧システムも高機能猫毛ペットキャリーバッグとして人気があります。

しめきった状態でも常に新鮮な風をキャリーバッグ内部に取り入れる風交換システムも搭載しているので、熱がこもりやすいハードタイプ猫向ペットキャリーバッグですが安心して利用することが可能です。

実用性・耐久性に優れた猫向ペットキャリーバッグも人気ですが、高級レストランやカフェにお出かけする時にはファッションに合わせやすいおしゃれかわいいデザインの猫向ペットキャリーバッグがおすすめです。

そんなおしゃれかわいいデザインの人気猫向ペットキャリーバッグが、「猫用キャリーバッグおすすめランキングTOP1」にランクインしています。

citydog 犬猫キャリーケースは、丈夫で使いやすくおしゃれな帆布素材の猫向ペットキャリーバッグです。持ち手部分と縁に合皮素材を使用しているので、帆布素材の猫向ペットキャリーバッグですが高級感のあるおしゃれなデザインになっています。

おしゃれかわいいデザインが人気のcitydog 犬猫キャリーケースは、2重蓋を採用している点も人気です。外側蓋には帆布素材を使用していますが、内側蓋はメッシュ素材なので通気性も良く安心して利用できます。

カバーを使用しない場合は丸めてすっきりと収納ができますし、脱走防止リードがキャリーバッグ内側についている点もおすすめです。キャリーバッグサイドにはポケットがあるので、ウェットティッシュやおやつなどもまとめて収納することができます。

猫向ペットキャリーバッグにはおしゃれでかわいいデザインが多数ありますが、長く使い続けるなら使い勝手の良さや素材にもこだわって選ぶのが良いでしょう。

猫向ペットキャリーバッグはデザインだけでなく素材でも使いやすさが違いますし、2匹用やショルダー型キャリーバッグなど機能に注目して選ぶのもおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。