【iPhone13向け充電器】おすすめ7選！ワイヤレス仕様や急速タイプも

iPhone13は2021年9月に発表されたAppleによって製造販売されているスマートフォンです。iPhone12に続く第15世代のiPhoneで、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと共に発表されました。

iPhone13のデザインは、前モデルのiPhone12と基本的には同じですが、リアカメラが対角線上に配置されて大型化している点や、Face IDのセンサーが前モデルに対して20％小型化しているなどの仕様変更があります。

iPhone13のカラーは、スターライト・ミッドナイト・レッド・ブルー・ピンク・グリーンの6カラーがラインナップされています。このうちグリーンは2022年3月に発表された新色です。

iPhone13は、iPhone史上、最も先進的なデュアルカメラシステムを採用しています。全く新しいアーキテクチャを設計し、レンズを45度の角度に調整しています。これによりiPhone史上最高のデュアルカメラシステムとiPhone史上最大の広角カメラセンサーを実現しました。

iPhone13は、手ぶれ補正を置くためのスペースも作り、速いセンサーを持つ超広角カメラも搭載しています。これにより、どれだけ動いても写真がぶれず、写真の暗いエリアからさらなるディテールを引き出します。

さらにiPhone13は、上から下まで、端から端まで、かつてないほど頑丈で、全てをスピードアップさせる飛ぶように速いチップを採用しています。さらに、毎日を止めない大躍進のバッテリーで使い勝手も抜群です。

これまでのiPhoneと比べて、iPhone13が最大2.5時間、iPhone13 miniは最大1.5時間もバッテリーが長持ちしています。これまで以上にバッテリー効率が良いので、バッテリー稼働時間も一段と長くなっているのです。

そんなiPhone13の充電はUSB経由でコンピューターまたは電源アダプタを使用して行うか、またはMagSafeやQi対応のワイヤレス充電器で行うかの2パターンがあります。

またiPhone13は急速充電に対応しています。20W以上の充電器を使用することで、30分で最大50％充電することが可能です。

iPhone13を購入した時に付属している充電器ケーブルは「USBタイプC - Lightningケーブル」です。以前は電源アダプタも付属されていましたが現在は付属されていませんので注意しましょう。

iPhone13に付属されている充電器ケーブル「USBタイプC - Lightningケーブル」で充電を行う場合には、USBタイプC対応のコンピューターかUSBタイプC対応の電源アダプタを用意する必要があります。

USBタイプC対応のコンピューター、または電源アダプタに「USBタイプC - Lightningケーブル」を繋げ、そこにiPhone13を接続して充電を行います。

USBタイプC対応のコンピューター、または電源アダプタを持っていない場合には、「USBタイプA - Lightningケーブル」でもiPhone13の充電器として使用することができます。

少し古いコンピューターをお使いの方や、昔から使用している電源アダプタをお使いの方は、USBタイプCではなく、USBタイプA対応のコンピューターや電源アダプタであることがほとんどでしょう。

その場合には、充電器となるケーブルを「USBタイプA - Lightningケーブル」にすれば、新たにUSBタイプC対応のコンピューターや電源アダプタを用意せずともiPhone13を充電することが可能です。

ここからはiPhone13を製造販売しているAppleが取り扱う純正の充電器を紹介します。iPhone13の充電器は巷に溢れていますが、Apple純正の充電器というと、そう多くはありません。

さらにApple純正の充電器は置くだけで充電が可能となるワイヤレス充電器を取り扱っています。Appleらしい最先端で使い勝手の良い充電器ばかりですので、iPhone13の充電器選びの参考にしてください。

ワイヤレス充電をさらに簡単にしてくれるのが「MagSafe充電器」です。磁力でiPhone13にピタッと装着できるので、最大15Wのワイヤレス充電がより素早く完了します。

この充電器はQi充電との互換性も維持しています。iPhone8以降かAirPodsのワイヤレス充電ケース付きモデルをご使用の場合には、Qi規格の充電器を使用する時のようにこの充電器でワイヤレス充電することが可能です。

ただし、磁力によって正確な位置に装着することができるモデルは、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone12、iPhone12 Proのみとなっています。

MagSafeとは、iPhone12とiPhone13に標準搭載されている、本体背面に埋め込まれたマグネットを使用した新しい規格です。MagSafeを利用してワイヤレス充電を行ったり、MagSafe対応のレザーウォレットでクレジットカードをiPhone13にくっつけたりと、色々な使い方ができます。

MagSafeを利用したワイヤレス充電器のメリットは、不意にiPhone13が充電器からずれてしまい、充電ができていないというケースがなくなることです。

MagSafeは磁力でiPhone13とピタッとくっついているので、不意にずれてしまうというケースがなくなります。また、iPhone13を持ち上げてもピタッとくっついているので、充電しながらの操作も可能です。

ワイヤレス充電器の弱点である、充電器からiPhone13がずれてしまうというケースをなくしたいなら、MagSafe充電器を使用するのがおすすめです。

「Belkin BOOST↑CHARGE™ PRO 3-in-1 Wireless Charging Pad with MagSafe」は先進的なデザインの3-in-1充電ソリューションです。

この充電器の最大の特徴は、iPhone13を置くだけで急速充電しながらApple Watchも急速充電することができるという点です。生活に欠かせないiPhone13をはじめとするApple製品を置くだけで同時に充電できる便利な充電器です。

iPhone13を立てかけながら充電したいなら「Belkin BOOST CHARGE Wireless Charging Stand - Special Edition」がおすすめです。

縦に置いても横に置いても、7.5Wの電力で安全に急速充電してくれるワイヤレス充電器です。充電しながら見やすい角度において、ビデオをストリーミングしたり、レシピを確認したりできるので、充電器としてだけでなく、iPhone13スタンドとしても活躍してくれます。

Apple純正の充電器でなくとも、置くだけで充電ができるiPhone13用のワイヤレス充電器は存在します。ここではiPhone13だけでなく、あらゆるワイヤレス充電対応のデバイスを置くだけで充電することができる充電器を紹介します。

置くだけでワイヤレスに急速充電することができる充電器をお探しなら「IMDEN／ワイヤレス充電器」がおすすめです。

iPhone13だけでなく、Qi対応デバイスなら、充電器の上に置くだけで素早く急速充電することができます。厚さ5mm未満のスマホケースであれば、ケースを外さずに充電できて便利です。

iPhone13やAndroidなどのワイアやレス充電に対応するあらゆる機器との互換性を持つ充電器が「Anker／PowerWave 10 Stand」です。

2つの充電用コイルを内蔵することで、使い方に合わせて置き方を柔軟に変更することができます。例えば、動画を楽しみながら充電したい場合には横置きで、メッセージを確認しながら充電したい場合には縦置きで、シーンに合わせた置き方で充電が可能です。

時間がない時など、素早くiPhone13を充電したい場合には急速充電対応の充電器がおすすめです。寝る前にうっかり充電するのを忘れてしまった、気がついたら充電がないなどといった場合でも、急速充電対応の充電器なら素早くiPhone13を充電することが可能です。

ここでは、急速充電対応のおすすめのiPhone13用充電器を紹介します。これを持っておけば安心なおすすめ商品をピックアップしましたので、是非参考にしてみてください。

世界最小級かつ高出力のモバイルバッテリーが「CIO／SMARTCOBY PRO」です。iPhone13のみならず、ノートPCやゲーム機も充電することができる充電器です。

USBタイプAとUSBタイプCの2つのコネクタを搭載しているので、さまざまなデバイスを快適に充電することが可能です。モバイルバッテリーとしても使える充電器をお探しなら、こちらの充電器がおすすめです。

「ハンファダイレクト／iPhone充電ケーブル」は2.4Aの急速充電対応のiPhone13用充電器ケーブルです。この充電器ケーブルを使えば、優れたパフォーマンスで充電時間を短縮することが可能となります。

この商品の魅力的な点は、豊富なラインナップです。15cm・50cm・1m・1.5m・2mとケーブルの長さを選べる上に、USBタイプAかUSBタイプCかを選ぶこともできます。急速充電対応の充電器ケーブルをお探しなら、こちらの商品がおすすめです。

iPhone13向けのおすすめ充電器を紹介しました。iPhone13ユーザーに欠かせない充電器は、機能性抜群の人気商品がおすすめです！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。