本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
チョコベビーとは?
子どもさんのおやつに行楽のお供に、食べ切りサイズのポケット菓子は大人気です。中でもチョコレートのポケット菓子は、嫌いな子どもさんはいないのではないでしょうか?
チョコレートのポケット菓子の代表的な商品の1つと言えば、「チョコベビー」でしょう!チョコベビーはスーパーのお菓子売り場に必ずある定番のチョコレートです。チョコベビーのキャラクターやチョコベビーを使ったお菓子作りのレシピなど、チョコベビーの魅力に改めて迫ります!
明治の俵型の小粒チョコ
チョコベビーは、筒型の透明なプラスチック製の容器に赤いキャップでお馴染みです。容器は大人の手のひらに乗るサイズで、中にぎっしりと小粒のチョコレートが詰められています。見ているだけでテンションが上がってしまうのは、子どもだけではありません。
チョコベビーを販売しているのは、チョコレートのおいしさに定評のある「株式会社明治」です。チョコベビーが初めて世に登場したのは1965年、会社名がまだ明治製菓だった頃のことでした。以降、チョコベビーは現在まで実に半世紀以上もの長きにわたり愛され続けています。
人気の理由は、そのかわいらしい見た目に他ありません。長さが1cmにも満たない小さな俵型のミルクチョコレートはコロコロとかわいらしく、幼い子どもさんでも食べやすさが抜群です!カチッと閉まるキャップ付きで持ち運びに便利である点も、人気の理由の1つと言えるでしょう。
チョコベビーには以前、俵型のチョコレートの中に星マークやスマイルマークが入れられた商品も販売されていました。食べてしまうのがもったいないくらいのかわいらしさです。しかし残念ながら、2010年には販売を終了してしまい、今のところ復活の予定はありません。
チョコベビーのキャラクター
チョコベビーにはかわいいキャラクターがいることをご存知でしょうか?チョコベビーのキャラクターに会うためには、株式会社明治の公式ホームページにアクセスしましょう。「キッズおかしランド」のページを開くと、チョコベビーのキャラクターについて紹介されています。
チョコベビーのキャラクターは、「チディ・ベア」と「イディ・ベア」です。「ベア」と名乗っている通りクマさんのキャラクターで、どちらもおいしそうなチョコレート色をしています。
チディ・ベアは明るくいたずら好きで、いかにもやんちゃそうな元気いっぱいの男の子です。特技はラッパを吹くことと音楽好きな一面もあります。イディ・ベアは女の子です。陽気で楽しい性格ですが、おっちょこちょいなところがあります。特技はピアノとアコーディオンの演奏です。
二人は今一緒に料理を勉強中とのことで、キッズおかしランドのページでは二人がチョコベビーを使ったお菓子作りのレシピを紹介してくれています。火を使わない安全で簡単なレシピなので、ぜひ子どもさんと一緒に休日にでもお菓子作りに挑戦してみましょう!
チョコベビーの商品情報
チョコベビーの商品情報についてご紹介しておきます。チョコベビーは昔からの定番のお菓子ですが、意外と知らないことも多いのではないでしょうか?原材料や栄養成分、ジャンボサイズについてなど、チョコベビーについて今一度おさらいしておきましょう!
チョコベビー・チョコベビー ジャンボ
チョコベビーと聞いて思い浮かぶサイズは、子どもの手でもしっかり掴める通常のサイズでしょう。通常サイズのチョコベビーの容量は32gです。1つ1つがとても小さな粒状のチョコレートなので、32gもの重さがあるとなると相当にたっぷりと詰められていることがわかります。
チョコベビーには通常サイズをはるかにしのぐジャンボサイズが販売されていることは、あまり知られていないことでしょう。「チョコベビージャンボ」の容量は102gです。通常のチョコベビーの約3.4倍もの粒チョコレートが容器に詰められており、ジャンボの名に偽りありません。
食べ応え満点のチョコベビージャンボは、チョコベビーが誕生してから23年後の1988年に発売されました。シェアして楽しむことはもちろん、1人で堪能したい時にもおすすめです。
チョコベビーもチョコベビージャンボも、原材料は砂糖にカカオマス、全粉乳、ココアバター、植物油脂など同じです。香料や光沢剤が使用されており、一部に乳成分と大豆が含まれています。タンパク質や炭水化物などの栄養素が摂れますが、脂質やカロリーがやや高い点に注意が必要です。
チョコベビーのおすすめお菓子作りレシピ
チョコベビーはミルクチョコレートのみを味わうシンプルなお菓子です。シンプルだからこそ、アレンジしやすいというメリットがあります。チョコベビーを使ったおすすめのお菓子作りのレシピを、最後にご紹介しましょう。チョコベビーの新たなおいしさに出会えます!
チョコベビーアートトースト
おすすめレシピの1つ目は、チョコベビーならではのアートを楽しめる「チョコベビーアートトースト」です。食パンを使った甘いトーストを、子どもさんの朝食にいかがでしょうか?
チョコベビーアートトーストの材料はチョコベビー1本とお好みの食パンを1枚の、たった2つだけと手軽です。しかも調理に必要な器具はトースターのみと火をまったく使わず、洗い物がほとんど出ません。簡単な上に安全なので、子どもさんと一緒に作るのもおすすめです。
食パンに絵を描いていきます。子どもさんと一緒に作る場合には、あらかじめ子どもさんに画用紙などに描きたい絵を下書きしておいてもらうのも良いでしょう。食パンに描く際のペンの代わりはチョコベビーです。完成図に沿って、チョコベビーを食パンに乗せていきます。
後は食パンをトースターで3分焼くだけと、チョコベビーアートトーストのレシピはとても簡単です!焼き色を付けたくない箇所にはアルミホイルを被せると抑えられます。小食な子どもさんも、自分で描いたチョコベビーの絵にもりもり食欲が湧くことでしょう!おやつにもおすすめです。
小粒チョコカップ タルト風
子どもさんの誕生日パーティーにおすすめのレシピなら、「小粒チョコカップ タルト風」はいかがでしょうか?チョコベビーをはじめ明治の人気チョコレート菓子を存分に楽しめます。おいしく見た目もかわいらしい、子どもさんに喜ばれること間違いなしのレシピでおすすめです!
チョコベビー1本、マーブルチョコレート1本、マカダミアチョコレート適量、ミルクチョコレートとホワイトチョコレートを各1枚ずつ、市販のタルトカップ15個、トッピング用にアラザンやカラーシュガー、カラーチョコペンなどをお好みで用意しましょう。
ミルクチョコレートとホワイトチョコレートは刻んで、それぞれ別の耐熱ボウルに入れましょう。500Wの電子レンジで60秒ほど加熱したら、よく混ぜてクリーム状にします。ミルクチョコレートにはチョコベビーを投入します。混ぜ合わせてから、タルトカップに盛り付けましょう。
ホワイトチョコレートをマカダミアチョコレートにかけて、冷蔵庫で10分ほど冷やします。タルトカップにもホワイトチョコレートを2/3ほど流し入れたら、白くコーティングされたマカダミアチョコレートを沈ませましょう。それぞれのタルトにお好みでトッピングして出来上がりです!
子どもとお菓子作りする時のポイント
大好きなチョコベビーを使って作るお菓子は、子どもさんにとってとてもワクワクすることでしょう。ご紹介したレシピは火を使わないとはいえ、トースターや電子レンジなどの調理器具、チョコペンを温める際のお湯を扱う時などには火傷に注意が必要です。
食パンに描く絵のデザイン、タルトカップのトッピングなどのメインとなる工程は子どもさんに任せて、パパやママは加熱したりお湯を用意したりなどサポートに徹してあげましょう。
チョコベビーアートトーストのレシピのポイントとしては、先にご紹介した通り、白抜きしたい部分用としてアルミホイルを準備しておくと便利です。小粒チョコカップを作る際のポイントは、チョコペンはなるべく速乾タイプを選び、飾り付け用にピンセットを用意しておくと良いでしょう。
チョコベビーは子どもにも大人気のお菓子!
チョコベビーは1粒1粒が小さいため、一度にたくさん口に頬張ると満足感が得られます。他のチョコレートではなかなか味わえない、チョコベビーならではの贅沢です。アレンジレシピにも挑戦して、子どもさんも大好きなチョコベビーを家族みんなで楽しみ尽くしましょう!
明治 チョコベビー
サイトを見る