無印のアルバムで楽しく写真整理！豊富な種類やアレンジ術を一挙紹介！

春になるとおうちの整理や片付けのきっかけも多くなります。その中でみなさんがよく悩まれるのが写真整理です。収納をしっかり見直そうとしても、アルバムなどが出てくるとついつい写真整理を理由に思い出に浸ってしまい、片付けが思うように進まないなんてことも起こります。

そんなアルバムなどの写真整理にお悩みの方へ、無印で販売されているアルバム収納をおすすめします。無印にはシンプルでおしゃれな生活雑貨がたくさんあります。

無印では写真整理ができるアルバムだけでも種類が豊富で、好みによって選択することができます。無印の商品は自分自身や家庭にあった収納ができ、シンプルな分アレンジも活かせます。

もし大量に写真が出てきてしまったとしても、無印のアルバムを有効活用してみましょう。無印のアルバムで写真整理をすれば、見た目もすっきり収納させることができます。

写真のサイズが異なる場合でも、それに合った写真整理ができるようなアルバムの種類が展開されています。ぜひ無印のアルバムの中から最適な収納を見つけてみてください。

また写真を誰かに贈る際にもぴったりなアルバムが無印から提供されています。写真整理をするのは良いけれど、表紙などに書き込みをしたり自由にアレンジできたりするほうが好みという方にも無印おすすめのアルバムがあります。この記事を参考に、無印でアルバムを選んでみてください。

無印のアルバムは非常にシンプルなものが多く、インテリアを邪魔しません。そのままでも十分ステキな無印のアルバムですが、より個性あふれるアルバムに表紙などをアレンジしてみましょう。そのときによってアレンジの方法も変わり、アルバムそのものが思い出にもなります。

また、家庭によって子供が多かったり家族が多かったりする場合にはアルバムの量も増えてしまいがちです。そんなときはスタンプやシールなどで無印の表紙などにアレンジを施しましょう。

収納するときの見やすさを考えて、背表紙にアレンジするのもおすすめです。イニシャルや、収納されている写真の期間、日付などを印字するのもおすすめです。

それでは具体的に、無印で入手できるアルバムの種類とその特徴や使い方などを紹介していきます。まずは無印でおすすめの「増やせるアルバム」です。

無印の増やせるアルバムは、その名の通り写真整理するための枚数を増やせるところに特徴があります。写真といえば増えるもの、という当たり前の発想から生み出された画期的なアルバムです。これを使えば、のちに何枚になるかわからない写真も撮りためていくことが可能です。

無印でおすすめとなる、増やせるアルバムの正式名称は「綿麻増やせるアルミコートフリー台紙アルバム」です。無印で購入する際、もともと10枚20ページの台紙がついています。このアルバムに収納できる台紙枚数の上限は、20枚となっています。カラー展開は生成と黒です。

増やせる以外にも特徴があります。この無印のアルバムには台紙の劣化を防ぐ機能があり、写真を長期にわたって保存することが有効となっています。

この特徴から、無印のアルバムをエコー写真を保存するのに使用する方も多いようです。アルバムは見返すことが醍醐味です。長期保存できる無印のアルバムは非常におすすめです。

それから無印の「綿麻増やせるアルミコートフリー台紙アルバム」にはサイズ展開もあります。A4サイズのものは他の冊子などと一緒に収納しやすく、無印でも非常に人気のあるタイプです。価格は税込み2290円となっています。

それから無印で展開されている特徴的なサイズがスクエアです。写真が流行る昨今、真四角の写真に注目がいくようになり、アルバムの形も四角いものが増えました。無印でも四角い形のアルバムが人気のようです。自宅に収納する際は数冊スクエアで揃えると見栄えも良さそうです。

スクエアのサイズはおよそ縦23×横24cmです。10枚の台紙がついて、無印で提供されている価格は税込み1352円となっています。

A4サイズに比べるとお買い得ではありますが、収納したい写真の量によってはA4のほうがたくさん入るかもしれません。

無印では「綿麻増やせるアルミコートフリー台紙アルバム」の追加用台紙が別売りされています。追加用はそれぞれのサイズで5枚単位で販売されています。無印での価格はA4サイズが税込み682円で、スクエアサイズが税込み630円となっています。使える台紙は黒色のみです。

黒色にすることで写真の長期保存にも役立ち、背景が黒色だと写真が映えます。白色のアルバムと見比べてみると一目瞭然ですが、おそらく黒色の背景のほうが写真が生き生きとしているように見えることでしょう。白色のアルバムは黄ばみも目立ってしまいがちです。

続いて紹介するのが、写真整理にはうってつけの無印のポケットアルバムの紹介です。ポケットアルバムとは、その名の通りポケットに写真を収納する形のアルバムです。

この形状のものが、もっともアルバムの中で手軽であり、よくみなさんが使われているアルバムと言えるかもしれません。これが無印でも入手することができます。

ポケットアルバムだけでもさまざまな種類を展開する無印ですが、ここでは主に2種類のアルバムを紹介していきます。

まず紹介する無印のポケットアルバムが「クラフト表紙ポケットアルバム」です。クラフト紙でできた表紙にさまざまなアレンジができるとあって、若い世代には特に人気の無印アルバムとなっています。無印らしいシンプルさだからこそ、アレンジがいのある点がうけているようです。

無印で提供されている価格は、なんと3冊セットで驚きの税込み150円という安さです。サイズ展開もあります。L版1段が12枚収納できて、3冊税込み150円です。

もういっぽうのサイズ、L版2段の「クラフト表紙ポケットアルバム」が、24枚収納できて3冊セット税込み190円となります。

無印のポケットアルバム、続いての紹介が「ポリプロピレン高透明フィルムアルバム」です。フィルムにこだわった無印のアルバムになります。高透明ということで、透明度の高いフィルムを使用しています。よりキレイに見返したい写真をここに収納するのがおすすめです。

このポリプロピレン高透明フィルムアルバムは非常に種類が多く、サイズ展開や冊数の展開がさまざまです。L版20枚が入るもので税込み150円、L版2段の56枚収納にチケットなどが収納できる場所も付いたアルバムが税込み250円などで販売されています。

先ほどもクラフト紙のアレンジできるアルバムを紹介しましたが、ここからはアレンジを楽しむためのアルバムを紹介していきます。

無印ではこのように、自分なりの表現を楽しめるアルバムがたくさん提供されています。アルバムは必ずしも一度決めた形にとらわれる必要はないのです。その時々で、もっとも使いやすい形のアルバムを適用するようにしてみてはいかがでしょうか。

新生活を始めるタイミングや大掃除のタイミング、余暇を利用した写真整理の時間を設けてみましょう。いつでも見返せるアルバムは心のオアシスにもなります。

表紙にアレンジができるのは良いけれど、もっと自由度を高くしたい方におすすめの無印アルバムがあります。それが「ダブルリングアルバム」です。

なんとこの商品は台紙に直接書き込むことができます。使えるペンは油性ペンです。台紙は白っぽいクリーム色で、写真と文字などでアレンジが楽しめます。

こちらもサイズ展開があり、スクエアが台紙10枚20ページ入りで税込み790円です。A4タイプが台紙10枚20ページ入りで税込み990円となっています。リング式なのできちんとページをめくることができ、書き込み時にも楽なタイプです。

アレンジ術として、カラー油性ペンをふんだんに活用する方法があります。よりカラフルなアルバムを好む方であれば、カラー油性ペンの用意は必須です。

さらに絵が上手な方であればその写真にあったイラストを描き込むのも良いアイデアです。絵によっては写真に躍動感を与えることもできます。

台紙に直接書けることで、写真を貼るスペースがきちんと確保できます。わざわざメッセージ用にメモ用紙などを使う必要がなくなり手間無しです。コメントを長く書きたいときにも、おすすめの無印アルバムとなっています。

無印では非常に種類豊富なアルバムが揃っているのがおわかりいただけたでしょうか。みなさんはどんなアルバムを使ってどのように収納したいですか。まずは写真の量を把握するのもおすすめです。自分に合った写真整理の方法を見つけて、無印のアルバムを活用してみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品は202年11月10日時点、無印良品公式HPの情報より。