オートキャンプユニオンは天然芝が自慢の人気スポット！おすすめの遊び方は？

天然芝が自慢のオートキャンプユニオンは、千葉県北部に位置する印西（いんざい）市にあります。印西市はもともと自然豊かな地域ですが、都心へのアクセスに便利なことや成田空港に近いこともあり、千葉ニュータウンとして子育て世帯が多く暮らしています。

そんな印西市にあるオートキャンプユニオンは、天然芝が広がる緑豊かな環境が魅力です。さらに車でのアクセスに便利なこともあり、千葉県だけでなく首都圏からの利用客も多いおすすめのキャンプスポットです。

オートキャンプユニオンは、周囲を木々の緑で囲まれた自然豊かな環境が自慢です。中でもキャンプサイト一面に広がる天然芝は、オートキャンプユニオンを楽しむおすすめポイントです。

オートキャンプユニオンに敷かれている天然芝は、冬でも緑が美しい西洋芝を使用しています。西洋芝はこまめな手入れが必要なので、キャンプ場の天然芝としてはあまり使われません。とはいえ日本芝とは違い西洋芝は葉が柔らかいので、「芝の感触が心地よい」と人気です。

キャンプのだいご味であるたき火も、オートキャンプユニオンの遊び方の1つです。オートキャンプユニオンのキャンプサイトは、1区画10ｍ×10ｍとかなり広いです。

そのため使用する区画の両サイドに利用客がいても、距離が離れているので、周りを気にせずたき火ができます。もちろん初心者でも道具を使えば簡単にたき火ができますが、スペースが広いオートキャンプユニオンでは、ダイナミックな炎が魅力のスウェーデントーチが楽しめます。

スウェーデントーチは、丸太に切り込みを入れるたき火です。火がつくと巨大なキャンドルのように先端から炎が出るので、遊び方としてもおもしろいですし照明にもおすすめです。

スウェーデントーチは丸太の底が焼け残るので安全上問題はないのですが、燃え尽きた部分から形が崩れてくるため、十分な広さがなければ危険です。その点オートキャンプユニオンはテントスペースを省いても十分な広さがあります。そのためダイナミックなスウェーデントーチも楽しめます。

広いスペースが格安で利用できるオートキャンプユニオンでは、本格的なアウトドア料理を楽しむのもおすすめの遊び方です。もちろんオートキャンプユニオンでも手軽にできるバーベキューは人気のメニューですが、オートキャンプユニオンでは煙を気にする必要がありません。

そのためスモークハウスで燻製料理にチャレンジすることもできますし、スパイスにこだわって本格的なカレーを作るのもおすすめです。

オートキャンプユニオンの周辺には地元の食材が購入できるスーパーもありますし、キャンプ場内には大型冷蔵庫も完備されています。ですから事前に食材を大量に準備しても食材の管理は万全なので、滞在中いつでも好きな時に料理作りが楽しめます。

オートキャンプユニオンへのアクセスは、関東自動車道を利用するのがおすすめです。アクセスに便利なのは佐倉ICです。ICから一般道に出たら、国道51号から成田方面へ進みます。

国道296号を超えると京成酒々井駅が見えてくるので、線路を渡ったら交差点を左折し、順天堂大学（さくらキャンパス）方面へ向かいます。道なりにしばらく進み、進行方向の左側にある「平賀地区構造改善センター」を過ぎたら、次の交差点を右折します。

このあたりからはオートキャンプユニオンの看板があるので、看板の誘導に従って進んでください。カーナビで場所を設定する場合は、「オートキャンプユニオン」または「印西市立平賀小学校」で検索します。

オートキャンプユニオンの目印である平賀江地区構造改善センターは、印西市立平賀小学校のすぐ近くにあります。そのため「オートキャンプユニオン」で設定しても検索できない場合は、「印西市立平賀小学校」で設定すると場所がすぐにわかります。

オートキャンプユニオンは、都内から車で約1時間の場所にあるアクセスに便利なキャンプ場です。あたり一面が緑に囲まれているので、天然芝を裸足で歩いたりダイナミックなたき火を眺めたりするだけで癒される、天然のリラクゼーションスポットとしておすすめです。

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