ティファールの人気ケトル「ジャスティンプラス」特集!おすすめポイントは?

ティファールの人気ケトル「ジャスティンプラス」特集!おすすめポイントは?

ティファールの電気ケトル、ジャスティンプラスはアマゾンでNo.1の人気商品です。1.2リットルと言う大きな容量のティファールのジャスティンプラスは、省エネ・時短と機能的でお得な使い方がたくさんあります。ご家庭で色々な飲み物や料理を作るのに大活躍です。

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    記事の目次

    1. 1.ティファールの「ジャスティンプラス」がお手頃で便利!
    2. 2.ティファール「ジャスティンプラス」の特徴
    3. 3.ティファール「ジャスティンプラス」の保温時間
    4. 4.ティファール「ジャスティンプラス」の使い方
    5. 5.ティファールの「ジャスティンプラス」はお手入れも簡単!

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    ティファールの「ジャスティンプラス」がお手頃で便利!

    ティファールはフランスの調理器具と小型家電を専門とする、世界でも有名なブランドです。ティファールはテフロン(フッ素)をコーティングした、焦げ付かないフライパンを世に発表して一躍有名になりました。

    ティファールは、焦げ付かないフライパンはもちろんのこと、各種調理器具を多数生み出しています。そして今、ティファールのブランドで大変ポピュラーなのが、ティファールの電気ケトルです。

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    ティファールには、おしゃれで普段の生活に欠かすことができない、実用的でおすすめの調理器具や生活家電がたくさん揃えてあります。ティファールは、ケトルやフライパンなど魅力的な商品が充実しています。ティファールのおすすめ商品や魅力について詳しく紹介していきます。

    ティファール「ジャスティンプラス」の特徴

    ティファールのジャスティンプラスは、ティファールの電子ケトルの中でも抜群の人気の製品です。ティファールのジャスティンプラスは、アマゾンで堂々トップのベストセラー商品なのです。

    シンプルで大容量の電気ケトル

    Photo byPublicDomainPictures

    ティファールのジャスティンプラスは、一見とてもスリムで大変軽量なのですが、なんとその容量はミネラルウォーターの大きいペットボトルの水が半分以上入ってしまうという、1.2リットルの容量を持つスーパーケトルなのです。

    ティファールのジャスティンプラスは、カップ8杯以上のお湯が沸かせるので、お客様のお茶の支度にも便利です。また、ティファールのジャスティンプラスは鍋で使うお湯が必要な時、調理台を使わずともたくさんの容量のお湯をコンロ無しで沸かす事ができるのです。

    ティファールのジャスティンプラスには、カップの杯数がわかるメモリのついた窓があります。使い方次第で大きな時間の短縮と省エネを図る、賢いケトルなのです。

    カラーは5色

    ティファールのジャスティンプラスは、ホワイト・スカイブルー・シュガーピンク・サーブル・カカオブラックの5色があります。

    キッチンの色合いやご自分の好みに合わせたコーディネートができるのも、ティファールのジャスティンプラスの人気の理由の一つです。

    スリムな注ぎ口

    ティファールのジャスティンプラスは、そのスリムな注ぎ口が大きな特徴でもあるのです。旧製品のティファールのジャスティンプラスは、注ぎ口がもっと大きな半円状の形であったため、お湯を注ぐ時に飛び散ることが多かったのです。

    しかし、今現在のティファールのジャスティンプラスは、注ぎ口の形をクチバシのようにスリムな形にデザインしてあるので、お湯のコントロールもスムーズにできるのです。そして、蓋は90度以上開くので、中の掃除も楽々できるのが嬉しいです。

    注ぎ口にフィルター

    Photo by illustir

    ティファールのジャスティンプラスの注ぎ口にはフィルターが付いています。このフィルターは水の中に含まれる不純物を取り除くためについています。

    水の中に含まれている不純物と言っても、日本ではほとんど見られないものですが、海外の硬質の水は鍋やケトルに白い水垢がすぐに溜まる事が多いのです。この水垢はライムスケール(Limescale)という石灰なのです。

    硬質の水の地域では、定期的にこのライムスケールを除去しないと、水に含まれる石灰質で調理器具は真っ白になってしまうのです。

    Photo byLoggaWiggler

    決して不衛生なものではないのですが、ライムスケールが付いたままにしておくと、お湯の沸騰する時間がどんどん遅くなり、ケトルの故障の原因にもなるのです。なので、硬質の水を使う国では、定期的に調理器具のライムスケール落としをしなくてはなりません。

    では、なぜティファールのケトルの注ぎ口にフィルターが付いているかというと、水に含まれる石灰分の量によって、いれる緑茶・紅茶の色がとても変わるのです。石灰分が多く含まれている紅茶の色は黒っぽくなります。

    Photo byMyriams-Fotos

    フィルターを通して入れたお茶は、色だけではなく味もよろしいのだそうです。ティファールのケトルは世界中で愛用されています。海外で硬質の水を沸かすには、ティファールのケトルのフィルターはなくてはならないものなのです。

    かと言って、このフィルターは水の不純物を取り除くためのものだけではありません。ティファールのジャスティンプラスのフィルターを取り外したら、たとえお湯が沸いて沸騰が続いても、ケトルの電源がいつまでたっても止まらないのだそうです。

    Photo byTeeFarm

    ティファールのジャスティンプラスのフィルターは、ケトルのお湯が沸いて中の圧力が一定になった時に電源が切れるため、フィルターは内圧を調整する弁としての役割を果たしているのではないかという意見が多く出ています。

    なので、一見なんの役割も果たしていないのではないかと思われるジャスティンプラスのフィルターですが、インターナショナルに人気のケトルであると言うことと、自動で電源が切れると言う素晴らしい機能を果たすための、大切なパーツなのです。

    自動電源オフ機能

    ティファールのジャスティンプラスは、パイロットランプのついたスイッチが付いていて、お湯が十分に沸騰すると自動的に電源がオフになります。

    他の作業をしながらスイッチを入れても、お湯がわけば自動でオフになってくれるので、良い節電になりますし、火を使わないので火傷の心配もありません。使い方がシンプルで、お子さんがいるご家庭でも安心なケトルなのです。

    ティファールのジャスティンプラスには空焚き防止機能もついているので、うっかり水が入っていないのにスイッチを入れてしまっても電源は入りません。安心づくしのジャスティンプラスなのです。

    ティファール「ジャスティンプラス」の保温時間

    それではティファールのジャスティンプラスのお湯の保温時間は?と聞かれると、ジャスティンプラスそれぞれのモデルによって機能が違ってくるのです。

    保温機能はついていない

    ティファールのジャスティンプラスには保温機能はついていません。そもそも電気ケトルは、熱々のお湯を使いたい時に短い時間でお湯を沸かすという目的で作られたものなのです。

    イギリスの紅茶研究家、ガーバス・ハックレーの著書である'Talking of Tea'には、紅茶を入れるのに最も大切である、最適のお湯についてこう記してあります。

    紅茶の紅茶の持ち味が溶け出すためには、紅茶の葉が「ジャンピング」を起こす理想的な温度のお湯を注がなければなりません。

    ポットにお湯を入れた時に半分以上の茶葉が浮かび、下に沈んだ茶葉はしばらくすると回りながら浮いてくるのです。これを「ジャンピング」と言います。

    フリー写真素材ぱくたそ

    やがて全ての茶葉は沈むのですが、この時全ての茶葉の味が放出されることによって美味しいお茶が出来るのです。

    魔法瓶などに入っていた温度の低いお湯を使うと、全ての茶葉が浮き上がり、沸騰し続けたお湯は中の空気が全て消失してしまっているために、今度は全ての茶葉が沈んでしまいます。

    なので、「ジャンピング」を起こして美味しい紅茶を入れるためには、沸騰直後の空気がたくさん含まれているお湯を使うことが最重要なのです。そのため、イギリスでは電気式のケトルが早くから家庭の日常に使われていました。

    Photo byLense_n_Pen

    瞬時に新鮮な水を沸騰させると言う電気ケトルの使い方は、イギリスの紅茶文化にはなくてはならないものだったのでしょう。

    ジャスティンプラスはカップ一杯(140ミリリットル)のお湯が59秒で湧くのです。なので、紅茶を入れるには理想的なケトルなのです。

    日本茶の場合、紅茶とは全く違う低温のお湯を使うことは、みなさんよくご存知のことでしょう。日本茶の渋み成分(カテキン)は80度以上の高温で放出され、旨味成分(アミノ酸)は50度程度の低温で、既にお湯に溶け出してきます。

    なので、玉露は50度程度の低温でゆっくりといれるのが美味しいですし、煎茶はそれよりもはるかに高い70度から80度のお湯で、渋みを抑えていれるのです。
     

    沸騰したお湯は日本茶をいれるには適した温度ではないので、それぞれの日本茶の適温に合わせて冷まさなくてはなりません。

    またコーヒーは、高温(90度以上)だと苦味が強く、低温(75度以下)のお湯を使うと酸味が強くなるとか、深煎りは低めの温度、浅煎り・中煎りは高めの温度が美味しい、そして銘柄によっても違う、と言うようにお湯の温度は大変微妙なのです。

    Photo byeliasfalla

    そして赤ちゃんを育てられているお母様にとってはとても大切な、粉ミルクを作るときのお湯の温度は、70度以上を推奨されています。粉ミルクの含まれているサカザキ菌は、70度以上で死滅するのだそうです。

    このように、今は色々な飲み物をそれぞれの家庭で作る機会が多くなり、その使い方も各ご家庭で様々です。そこでティファールは、7段階の温度設定ができる新しいジャスティンプラスコントロールを開発しました。

    様々な温度調節の設定が可能なティファールのジャスティンプラスコントロールは、なんと60、70、80、85、90、95、100℃の7段階に温度設定が可能と言う画期的なケトルなのです。

    それぞれの用途に適した温度設定をすることによって、ティファールのジャスティンプラスコントロールで沸かしたお湯を、それぞれの使い方で即座に使う事ができるのです。

    ティファールは7段階の温度の設定でお湯を沸かし、その温度のまま1時間の保温ができるという、賢い機能もジャスティンプラスコントロールに搭載したのです。

    スイッチ一つで1カップの水を59秒で沸かすジャスティンプラスのスピードは驚きですが、保温機能が追加されたジャスティンプラスコントロールは即座に適温のお湯を提供してくれるのです。

    空焚き防止機能、7段階の温度設定に1時間の保温機能というのは、ティファールの驚きの機能満載ケトルです。

    ティファール「ジャスティンプラス」の使い方

    ティファールのジャスティンプラスは、その使い方もとても簡単です。電源をつないで、MAX以内の水を入れたらスイッチを押すだけです。お湯が沸いたら自動的にスイッチが切れるので、簡単安全この上ありません。

    飲み物だけではなく、カップラーメンやインスタント食品を作るときなどは特に、スピーディーに沸騰したお湯が即座にゲットできるティファールのジャスティンプラスはありがたい事この上ありません。

    ティファールのジャスティンプラスは、箱から出して2、3回水でゆすげばすぐにお湯を沸かして使うことができますが、人によってはプラスチック臭が気になるという方もおいでになるようです。

    取扱説明書にも書いてありますが、ティファールのジャスティンプラスを、湯沸かしケトルとしてお使いになる前に、気になるプラスチック臭を重曹を使って軽減する方法があります。

    まずは水を満水まで入れ、そこに重曹15グラムを入れたらよく混ぜて溶かします。重曹が溶けたら蓋をして中の水を沸騰させます。ジャスティンプラスのスイッチが切れたら、そのまま半日間(12時間)放置します。

    充分に放置したら、中の水を捨ててよくすすぎます。プラスチック臭はかなり軽減されているはずです。

    ティータイムに

    ティファールのジャスティンプラスは、一人の1カップでも、大勢のゲストにお出しする大容量のお湯も、どちらもスイッチ一つをポンと押すことでで簡単に沸かすことができます。

    あまり熱いお湯を使えない日本茶、銘柄や挽き方によって、微妙にお湯の温度が変わってくるコーヒーと、沸かしたてをすぐに使えない飲み物があります。

    一方で、フレッシュな水を熱く沸かせてポットに入れた茶葉に注ぐことにより、リッチなテイストが楽しめる紅茶と、飲む物の種類によって適温は全く違います。

    そんな時、温度設定ができるティファールのジャスティンプラスコントロールは、一台で色々な飲み物の適温に合わせたお湯を用意する事ができます。どちらもますます便利な生活を応援してくれる、ティファールの頼もしいケトルです。

    お湯を使う料理の時に

    Photo byThree-shots

    コンロでお湯を沸かしたいけれど、他に料理中のものがあって作れない!なんて時には、ティファールのジャスティンプラスの出番です。

    何と言っても1.2リットルのお湯を一度に沸かせるので、大抵のお料理の下準備に間に合う量のお湯がスイッチひとつでできます。それも、お湯が沸いたら自動でスイッチは止まるので、噴きこぼれる心配もなく節電にもなります。

    特にパスタを茹でる時のお湯は容量が多いので、沸かしている間長いことコンロがふさがってしまいます。そんな時は、容量1.2リットルのジャスティンプラスで沸騰したお湯を作って鍋に入れれば、効率よくパスタが茹でられます。

    フリー写真素材ぱくたそ

    ティファールのジャスティンプラスで沸かしたお湯を、パスタ茹で容器に入れて電子レンジ3分で、美味しいパスタを茹でる事も出来ます。ジャスティンプラスで短時間にお湯を沸かして電子レンジで3分と言うのは省エネになり時間の短縮が出来ます。

    ジャスティンプラスでお湯を沸かし、電子レンジを使ったことによって一つコンロがあきますし、短縮した時間を使ってもう一品メニューを増やす事も出来ます。

    特に一人暮らしの場合、キッチンのコンロの数が少ないのでティファールのジャスティンプラスは、なくてはならない調理器具だとおっしゃる方が多いです。

    フリー写真素材ぱくたそ

    ジャスティンプラスでお料理ができるのです、とおっしゃる方は何を作られるのでしょうか?ジャスティンプラスに直接食材を放り込んで、などと言うことはありません。

    ジャスティンプラスで作ったお湯を野菜にかけたりつけたりして、ちょっとの時間放置するというやり方なのです。

    ジャスティンプラスのお湯をかけて、しばらく置いた野菜を取り出して水気を絞ります。その野菜にお出汁と調味料で作った汁をかけると、コンロ無しで立派なおひたしができるのです。

    Photo byPublicDomainPictures

    このように、小松菜・ほうれん草・オクラなど、色々な野菜をジャスティンプラスで沸かしたお湯でしばらく湯通しをして、海苔や鰹節、ツナなどと和えたり、ちょっとワサビを落としたりすれば、あっという間におかずを一品増やすことができます。

    人参やもやしを湯通しして、醤油・ごま油・鶏がらスープ・すりゴマをかけると立派なナムルの出来上がりです。時間と手間の短縮をして、手早く料理を作る手助けをしてくれる大変重宝なティファールのケトルなのです。

    ティファールの「ジャスティンプラス」はお手入れも簡単!

    Photo bykalhh

    ティファールのジャスティンプラスの頑固な汚れは、濡らした布に中性洗剤をつけて拭き取ります。本体の内側は水でよくすすぐか、水とクエン酸を入れて沸騰させた後、1時間ほど置いて水でよく洗い流せば大抵の汚れは除去できます。

    ティファールのジャスティンプラスは使い方もお手入れも簡単で、毎日の暮らしをヘルプしてくれる理想的なケトルなのです。

    Ryo
    ライター

    Ryo

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