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アイスクリームメーカーはコンプレッサー内蔵が人気!
昔からアイスクリームメーカーはありましたが、手動ハンドルで掻き混ぜるモデルなど、アイスクリームは根気が必要な手作りできる冷製スイーツのひとつでした。
昨今においては、一般的にアイスクリームメーカーといえば、事前に冷凍ボウルを冷凍庫で冷却保存する容器冷凍モデルが主流となっています。また自動で掻き混ぜる容器冷凍モデルも多く、手軽に手に入ることもあり現在も人気があります。
一方で、ハンドメイドブームも手伝い、近年人気を集めているモデルがあるのをご存じでしょうか。それはコンプレッサーが内蔵されているアイスクリームメーカーです。
より本格派が楽しめたり食べられると評判になり、ここ数年静かにしかも力強く支持を集めつつあります。なぜコンプレッサー内蔵が人気なのかを探っていきましょう。
コンプレッサー内蔵のアイスクリームメーカーはなぜ便利?
容器冷凍モデルに比べまだまだ種類は少ない中、コンプレッサー内蔵のアイスクリームメーカーも少しずつ支持や人気を集めています。口コミをチェックしても「ボタンひとつで簡単」のコメントが目立ちます。
このコメントだけでも便利そうに見えますが、コンプレッサー内蔵モデルがなぜ便利なのかの答えが他にもありそうです。そこでその理由を探ってみましょう。
事前に冷凍庫で保存容器を冷やす必要がない
なぜコンプレッサー内蔵のアイスクリームメーカーが、注目されているのかが気になりませんか。一見容器冷凍モデルに見えるけれど、コンプレッサーが内蔵されているモデルもあります。
しかし口コミを見ると「意外に本体が大きい」というコメントもあり、コンプレッサーのものは一般的にサイズが大きい傾向があります。その理由は「材料や食材を入れボタンを押し、後は一定時間放置する」という仕様にあります。注目されている理由でもあります。
このモデルの動作は「コンプレッサーで冷却冷凍しつつ、食材や材料を自動(電動)撹拌しながらをつくる」ことを基本としています。種類や機種によりますが、しかも最大2時間程でアイスクリームができる点も魅力です。
コンプレッサーで冷凍しながら稼働させるので、容器冷凍モデルのように、事前に冷凍庫でボウルを冷凍保存する必要がありません。また、後は楽にできるメンテナンスがポイントが高いでしょう。
コンプレッサー内蔵のアイスクリームメーカーを厳選
この項目では冷凍庫で保存する容器冷凍モデルではなく、近年種類が増えているコンプレッサー内臓モデルのアイスクリームメーカーをご紹介します。
少なからず初期費用は必要ですが、より本格的なアイスクリームが楽しめるものばかりです。多彩なコンプレッサー内臓モデルの種類をチェックしてみてください。
クイジナート ジェラート&アイスクリームメーカー
クイジナートといえば、アメリカ発の高級調理機メーカーです。フードプロセッサーが特に有名で、ブレンダーやハンドミキサー、コーヒーメーカーなどの小型調理家電を主に扱っています。
海外ではアイスクリームメーカーも提供しています。種類も「容器冷凍モデル」など複数がありますが「コンプレッサー内蔵モデル」は、この「ジェラート&アイスクリームメーカー」のみです。
クイジナート ジェラート&アイスクリームメーカーのサイズは約410mm×280mm×230mmと大型ですが家庭用でも扱えます。容量も約1.4リットルなので、存分に手作りアイスが楽しめます。2020年8月現在、国内では公式では販売しておらず、入手方法は並行輸入のみです。
ネットショップで購入できたとしても輸入家電を扱っている事が多く、事前にサポート関連を確認する必要があります。口コミの「簡単に動いたので拍子抜けでした。コンプレッサー内蔵型なので、大変簡単にアイスクリームができます」がすべてを語っています。
TAIJI 卓上用ジェラート&アイスクリームマシーン
「卓上用ジェラート&アイスクリームマシーン」は、厨房機器で有名なTAIJI製のプロ仕様コンプレッサー内臓のアイスクリームメーカーです。幅426mm✕奥行286mm✕高さ261mmと、コンプレッサー内臓アイスクリームメーカーとしては最小サイズを誇ります。
家庭用100Vにも対応しているので十分に家庭用にも使えます。ジェラート&アイスクリームマシーンと言う名前のごとく、ジェラートとアイスクリームに特化しています。仕込み量は1リットルまでが可能なので、本日のデザート作りにの用途に最適です。
TAIJI 卓上用ジェラート&アイスクリームマシーンの主な口コミやレビューは次のとおりです。「簡単にとにかくアイスクリームが作れます」や「食材や材料を混ぜて機械に入れるだけで、結構いい感じに仕上がります」などのコメントがあります。
このアイスクリームメーカーは「稼働中は雑音がするが気にはならない」や「糖質オフアイスも簡単にできるからおすすめ」など良い口コミが多い印象です。また少々高額なので「週に2回アイスクリームを作れば、元が取れる価格」のようなコメントもあります。
Lello アイスクリームメーカー Lello 4080 Musso Lussino 1.5
Lelloのアイスクリームメーカーは、イタリア製であり国内未発売の輸入調理機です。脱着が可能なステンレス製ボウルをセットします。食材や材料投入後にフタをし、スイッチオンするだけなので本体操作は非常に簡単です。
アイスクリームやシャーベット、イタリアンジェラートやフローズンドリンク、フローズンヨーグルトなどが、すべて約30分間全自動で約1.4リットルもの冷製スイーツが仕上がるアイスクリームメーカーです。
塩や氷を用意する必要もなく、コンプレッサーを内蔵しているので、冷凍ボウルを冷凍保存する必要がなく、調理時間の短縮もできます。
金額だけをチェックすると、まさに業務用な価格のアイスクリームメーカーですが、一般家庭用でも十分使えます。ジェラードの本場のイタリア製なので、本格的なジェラードを満喫したい人にもおすすめです。
アイスクリームメーカーはコンプレッサー内蔵がおすすめ
初期費用はそれなりに掛かります。しかしコンプレッサー内臓のアイスクリームメーカーは、食材を入れボタンを押しあとは一定時間放置で本格的なものができる手軽さが人気を集める理由でした。
コンプレッサーで冷却しつつ掻き混ぜる仕様なので本体サイズが巨大になりますが、1年通して作る人はコンプレッサー内臓が最適です。手作りアイスクリームを存分に堪能したい人も絶賛おすすめします。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。