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松屋のおろし豆腐はダイエットにもおすすめ!
松屋はリーズナブルな価格でボリューム満点の牛めし・カレー・定食が食べられる、人気の牛丼チェーン店です。松屋では店内飲食を利用するとどのメニューにも味噌汁がついてきますし、松屋の定番である松屋牛めし並盛は、税込み320円という破格の安さで食べられます。
松屋の利用客の多くが男性客なので、リーズナブルでボリュームのあるメニューをそろえている点も松屋の特徴です。松屋牛めしと松屋カレーはその代表的なメニューですが、肉だけでなく野菜もバランスよく食べられる松屋定食も人気があります。
最近では松屋朝メニューも人気で、最も安い「松屋Wで選べるたまごかけごはん」なら税込み290円です。そんな安さとボリュームが魅力の松屋ですが、メニューのほとんどはご飯を主役にしているので、「糖質制限中には利用しにくい」という意見も耳にします。
さらに食事と一緒にちょい呑みを楽しみたいときに注文できる、さっぱり系のおつまみメニューがあまりありません。そんな松屋で今話題となっているのが、糖質オフダイエッターの強い味方・豆腐を使ったメニューです。
松屋のおろし豆腐はさっぱりしておいしい
松屋で話題となっている糖質制限におすすめの豆腐メニューは、「松屋おろし豆腐(税込み210円)」です。松屋おろし豆腐は、豆の味がしっかり感じられる冷やし豆腐に大根おろしをのせただけのメニューではありません。
大根おろしをのせただけであれば醤油で味付けが必要になりますし、単なる冷奴の大根おろし添えであれば、リーズナブルな価格が魅力の松屋のメニューとしては高いといえます。もちろん松屋の豆腐メニューは、大根おろしをトッピングしただけの豆腐メニューとは違います。
実は松屋おろし豆腐のおろし大根は、さっぱりした松屋特製塩だれで和えているので、しょうゆなどで味付けをしなくてもそのまま食べられます。
もちろん豆腐も口の中をさっぱりさせる効果があるので、牛肉の脂でいっぱいになったときに松屋おろし豆腐を食べると、一瞬で口の中がリセットされます。塩だれが効いた松屋おろし豆腐ですが、たれを含めても総カロリーは114kcalしかありません。
食塩は1g相当ですし、良質な筋肉を作るのに必要なたんぱく質が、松屋おろし豆腐を1品追加するだけで7.8gも摂取できます。
松屋のおろし豆腐は糖質制限の味方メニュー
松屋おろし豆腐は、一品料理として十分に成立するおいしいメニューです。とはいえそれだけの理由では、糖質制限ダイエッターに注目される理由にはなりません。
松屋のおろし豆腐が糖質制限ダイエッターに支持されるのは、糖質の塊である白米との置き換えができることにあります。松屋のメニューはどれも白米がセットになっています。中でも松屋牛めしや松屋カレーは、糖質を多く含む白米がメインのメニューです。
さらに松屋の定食も、白米が進むおかずをメインにしています。そんな松屋なので、松屋おろし豆腐が登場する以前は、糖質オフダイエッターが利用しにくいと感じることもありました。
ところが現在の松屋には白米との置き換えで大幅に糖質カットができる「松屋おろし豆腐」があります。そのため松屋おろし豆腐が販売されると、これまで敬遠されていた糖質制限ダイエッターの姿も多くみられるようになりました。
ライスをおろし豆腐に変更
松屋で話題の松屋おろし豆腐は、松屋定食メニューを注文すると白米との置き換えができます。さすがに白米がメインの牛めし・カレーメニューでは、松屋おろし豆腐の置き換えはできません。その代わり定食メニューの白米を松屋おろし豆腐に変更することは可能です。
単品で松屋おろし豆腐を注文すると税込み290円ですが、定食メニューの白米を松屋おろし豆腐に置き換えする場合は、50円追加で対応してもらえます。
なお松屋には朝定食もありますが、朝定食でも白米と松屋おろし豆腐の置き換えができるので、糖質制限をするなら松屋の定食メニューを選ぶのがおすすめです。
松屋のおろし豆腐ならダイエット中も安心!
さっぱりと食べられる松屋のおろし豆腐は、糖質オフダイエッターにもおすすめのメニューです。糖質が多い白米を松屋おろし豆腐に置き換えが可能なので、それだけで大幅な糖質カットができます。
もちろん単品で食べてもおいしいので、食事をしながらちょい呑みを楽しみたいときにもおすすめのメニューです。