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松屋とは
牛丼チェーン店でも「豚汁」がおいしいと評判なのが、松屋です。セットの味噌汁から変更をする人もいる人気のメニューになっています。たっぷりの具が入っている豚汁は、豚肉や野菜のエキスがたっぷり染み込んでいてほっこりする味です。
今回は、人気の松屋の豚汁の魅力についてご紹介していきます。併せて、豚汁と一緒に食べるのがおすすめのメニューやテイクアウトの有無に関しても説明します。まずは、松屋がどのようなお店なのか見ていきましょう。
コスパの良い牛めしが人気のチェーン店
松屋は、吉野家、すき家と並んで3大牛丼チェーンといわれます。看板メニューの「牛めし」は、並盛であれば1杯税込みで380円です。リーズナブルだけでなくコスパ良くお腹が一杯になれます。
松屋は、松屋フーズがチェーン展開をしている牛めしと焼肉定食のチェーン店です。国内だけでも987店舗あります。また、台湾にも店舗展開をしており、松屋の牛めしは海外でも食べることができます。
松屋は、牛めし以外にも多彩なメニューを提供しています。ファンが多い人気メニューの「カレー」や「カルビ焼肉定食」「定番朝定食」もあります。豚汁やミニ牛皿などが付けられるセットもあり、食欲を刺激します。
松屋は、店内の食事だけでなく持ち帰りを希望する人のためにテイクアウトも行っており、自宅で牛丼を食べることも出来ます。丼、定食とメニューの種類も豊富でありながら、コスパ良くおいしいご飯を食べたい人に人気のお店です。
豚汁などのサイドメニューも充実!
松屋は、手頃な価格と1人でも気軽に入れることから、サラリーマンや学生が多く利用しています。食事で利用する人のなかには、ただお腹を満たすだけでなく栄養バランスも考える人も少なくありません。松屋では、そんな人のために豚汁などのサイドメニューを用意しています。
松屋のサイドメニューは、人気の牛めしに追加して注文をするだけではありません。ライスやお新香、豚汁と単品同士を組み合わせて注文もできます。ダイエット中の人も利用がしやすいように生野菜セットメニューもあります。
松屋は瓶ビールなどのアルコールメニューも提供しています。牛皿と一緒にちょい飲みすることも可能です。松屋で人気の豚汁は、お酒を飲んだ時の締めにもピッタリのメニューになっています。
松屋のサイドメニューは、持ち帰り可能になっています。テイクアウトもできるので、自宅で牛めしと豚汁を一緒に食べたいという時にもおすすめです。松屋で丼や定食を食べる時は、豚汁などのサイドメニューも注文しましょう。
松屋の豚汁基本情報
jouer[ジュエ]編集部
jouer編集部でも、松屋の豚汁をテイクアウトで実食。今回は定番の牛めしと一緒に注文。豚バラ肉と玉ねぎなどの野菜の甘味がたっぷり溶け出した本格的な豚汁です。里芋も入っているのでボリュームも十分で、もちろん牛めしとの相性も抜群でした。辛いのが苦手でなければ七味をたっぷりかけて食べるのがおすすめ。冷蔵庫にネギが余っていれば、ちょっときざんで追いネギしてもいいかも。
松屋の豚汁は、牛丼チェーン店No.1の味ともいわれます。豚汁を目当てに松屋を利用する人もいる隠れ看板メニューです。家庭では出せないお店の味が食べられる松屋の豚汁の料金とカロリー、そして注文方法についてまとめています。
豚汁の金額・カロリー
牛丼店やトンカツのチェーン店で外せないメニューといえるのが、豚汁です。松屋では「豚汁変更」という名称で食券が販売されています。一部のメニューには、豚汁付きのセットメニューもあり、松屋のどんなメニューとも相性抜群です。
松屋で豚汁を単品で注文をした時の金額は、1杯税込190円です。松屋の豚汁は、温かくて具もたっぷり入っています。おいしくて野菜とお肉が同時に食べられるので、栄養バランスを考えて食事をしたいという人にもおすすめです。
豚汁というとお肉を使っているので、カロリーが気になる人もいるでしょう。松屋の豚汁のカロリーは、1杯243キロカロリーになっています。松屋の場合、ライスのミニ盛でも1杯269キロカロリーもあるので、同等です。
松屋の豚汁は、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料といった添加物を使っていません。野菜や豚肉、味噌といった使った食材の味を活かしたやさしい味付けに作られています。健康を気遣う人にもおすすめの豚汁です。
セットのお味噌汁を変更できる
松屋の牛めしや定食には、サービスで味噌汁が付きます。注文をしなくても味噌汁がセットになるので、お得感があります。しかし、松屋には豚汁変更という食券があり、追加料金を払うことで味噌汁から豚汁に変更ができます。
裏技のようにも見える注文方法は、松屋のユーザーの間では当たり前のように浸透しています。牛めしに豚汁変更という食券を買うだけなので、店員に口頭で伝える手間が省けます。松屋を利用するなら知っておきたいセットメニューの変更方法です。
豚汁への変更は、味噌汁が付くメニューなら全てでできます。定食やカレーだけでなく、サイドメニューで提供しているライスにも対応します。松屋の豚汁変更は、初めての利用でも慣れている人のような注文ができるやり方です。
松屋の豚汁はテイクアウトできる?
松屋などの牛丼チェーンは、持ち帰りを希望する人のためにテイクアウトにも対応している所が多く、店内で食事が出来ない時に利用するという人が少なくありません。松屋には、ドライブスルー対応の店舗もあり、料理の持ち帰りがしやすくなっています。
松屋は、牛めしや定食といったメインとなるものだけでなく、豚汁やサラダといったサイドメニューもテイクアウトをすることができます。牛めしや定食は店内で食べる際は味噌汁がセットになっていますが、持ち帰りには付きません。
松屋で味噌汁や豚汁を持ち帰りにする時は、単品での注文が必要になります。テイクアウトでは味噌汁がセットにならないことを除けば、店内での飲食と変わらない方法で注文ができます。
松屋で豚汁をテイクアウトする時は、店舗で直接、電話、ネットの3つの注文方法があります。注文をする商品数が多い時や料理を待たずに受け取りたい時には、松屋の公式サイトや公式アプリ上の「松弁ネット」からの注文がおすすめです。
注文数が2品までで、松屋の店舗で直接受け取るのであれば、予約をしてから最短15分で用意をしてもらうことが可能です。3食~6食なら最短30分で牛めしや豚汁が受け取れます。豚汁のテイクアウトを希望する時には、ネットでサクッと注文をしましょう。
松屋の豚汁と頼みたい人気メニュー
松屋はレギュラーメニューから期間限定商品、地域限定の味と様々なメニューがあります。豚汁と一緒に食べればボリュームも出せるので、スタミナを付けたい時にもおすすめです。
そのなかでも、豚汁と合わせるのがおすすめの丼を2つご紹介します。松屋では人気の高いメニューなので、豚汁と一緒に食べてエネルギーチャージをしましょう。
牛めし
松屋の看板メニュー牛めしは、赤身を中心としたアメリカ産の牛肉を使っているため、さっぱりとした味に仕上げられています。味がくどくないため、まったりとした味わいの豚汁ともよく合います。
シャッキリとしたたまねぎの甘味とご飯に染み込んだつゆで、いくらでも食べられます。食欲をそそる味付けに作られている牛めしは、半熟卵やとろろをトッピングしてもおいしいと評判です。
松屋の牛めしは、量もミニ盛、並盛、あたま大盛、大盛、特盛と食べる量に応じてサイズが選べます。一度食べたら病みつきになる松屋の牛めしはお好みの量を選んで、自慢の豚汁と一緒に味わいましょう。
牛ステーキ丼和風オリジナルソース※販売終了
松屋は期間限定メニューにも豚汁にピッタリの商品があります。2020年10月から限定で発売された「牛ステーキ丼和風オリジナルソース」も、サービスの味噌汁から豚汁に変更をする人が相次いだメニューです。
牛ステーキ丼和風オリジナルソースは、ステーキ専門店「ステーキ屋松」の人気メニューです。やわらかいお肉と醤油ベースのソースがご飯とよく合います。付け合わせのピクルスの酸味がアクセントとなり、最後まで飽きずに食べることができます。
テイクアウトでも販売され、店内だけでなく自宅でじっくりと専門店の味を味わった人もいる、松屋のこだわりのメニューです。限定販売なので店舗での提供は終了していますが、販売が再開されることを期待したいメニューのひとつになっています。
松屋の豚汁は美味しい名引き立て役!
松屋の豚汁は、ただおいしいのではなく、メインとなる牛めしや定食の味をしっかりと引き立てます。飲めば、ほっこり幸せ気分になる豚汁は、看板メニューをさらにおいしくする名脇役です。テイクアウトもできるので、豚汁が好きな人は飲んでみましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。メニューやサービスの情報は2022年9月5日時点、松屋フーズ公式HPより。なお、価格はすべて税込み表示です。
▲jouer編集部実食