松屋のおすすめメニューランキング！牛めしに定食・お持ち帰りも人気！

「吉野家」「すき家」に並んで牛丼チェーン御三家の一つとして親しまれている「松屋」は、早朝から深夜まで多くのお客さんを迎え入れているお店です。

松屋は、牛丼はもちろん、定食やカレーなど数多くのメニューを展開していることも特徴の一つで、次々と開発される新メニューは、時代のニーズに合った目新しいものが多く、注目を浴びています。また、既存メニューをより美味しくするためのブラッシュアップにも力を入れています。

多くのメニューがある松屋は、学生やサラリーマンを中心に老若男女に人気です。松屋では、店内での食事に限り味噌汁が付くという、日本人には嬉しいサービスを行っています。定食はもちろん、丼にも味噌汁が付いてきます。うどんには付きませんが、カレーには付きます。

松屋では、食の安心・安全にも力を入れています。食材は厳選したもののみを全国各地から産地直送しており、米国産牛肉についても万全の安全管理の下で仕入れています。また、松屋では化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用していないメニューもたくさん取り扱っています。

今回は、豊富なメニューが揃う松屋のおすすめメニューランキングをご紹介します。松屋でどのメニューを食べようか迷った際は、是非参考にしてみてください。

松屋で人気の持ち帰りができるかどうかについても合わせてご紹介します。なお、記事中でご紹介する値段は、2020年3月現在の税込価格です。

ここでは、松屋のおすすめメニューランキング7位～5位をご紹介します。早朝から開いている店舗が多い松屋ならではのメニューや、さっぱりと食べられて夏にもおすすめのメニューが登場します。

松屋のおすすめメニューランキング7位は、「ソーセージエッグ定食」です。「ソーセージエッグ定食」は、5時～11時の朝限定の人気定食で、早朝から開いている店舗が多い松屋ならではのメニューと言えるでしょう。

「ソーセージエッグ定食」は、朝にぴったりの目玉焼きにパリッとしたソーセージ、ミニ野菜、選べる小鉢、お新香、ご飯、味噌汁がセットになっています。小鉢は、納豆やとろろ、ミニ牛皿、冷やっこの中から選ぶことができます。松屋の「ソーセージエッグ定食」は410円で、持ち帰りはできません。

松屋のおすすめメニューランキング6位は、「キムカル丼」です。「キムカル丼」は、カルビとキムチの相性が抜群の人気の丼です。

薄めのカルビを使用しているため、全体的に肉の量はそんなに多くないですが、カルビ1枚1枚の旨味にニンニクの効いた甘辛タレとキムチがベストマッチで、ご飯が進む一杯です。

「キムカル丼」のカルビは噛み応えもありますが、程よく脂がのっているため、ジューシーな味わいを楽しむことができるメニューです。途中で紅ショウガをのせて「味変」するのもおすすめです。松屋の「キムカル丼」の並盛は500円で、持ち帰り可能です。

松屋のおすすめメニューランキング5位は、「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」です。「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」は、お肉をさっぱりと食べられると好評です。

「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」は、人気メニュー「ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼」の美味しさをレベルアップさせ、2019年2月に発売された丼です。お肉はより大きくて柔らかく、ジューシーなものに生まれ変わりました。

お肉のボリューム感は増えましたが、旨塩味のネギがたっぷりかかっているので意外にペロッと食べられて、夏にもおすすめのメニューです。松屋の「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」の並盛は500円で、持ち帰り可能です。

ここでは、松屋のおすすめメニューランキング4位～2位をご紹介します。いよいよランキングもベスト4です。松屋のどのようなメニューが入っているか、ご期待ください！

松屋のおすすめメニューランキング4位は、「豚肩ロースの生姜焼定食」です。「豚肩ロースの生姜焼定食」は、豚肩ロースと玉ねぎを鉄板で炒め、特製生姜タレをたっぷりと絡めた人気メニューです。

「豚肩ロースの生姜焼定食」は、従来の「豚バラ生姜焼定食」をブラッシュアップして2019年2月に発売されました。お肉のボリューム感がアップし、タレはさらに美味しくなり、マヨネーズが付くようになりました。

ガッツリ食べたい方におすすめの元気が出る定食メニューです。松屋の「豚肩ロースの生姜焼定食」は660円で、持ち帰り可能です。

松屋のおすすめメニューランキング3位は、「ビビン丼」です。「ビビン丼」はビビン丼対決の結果、復活を果たしたメニューです。

松屋の「豚ビビン丼」は平成の時代に長い間親しまれていたメニューでしたが、一度はメニューから姿を消していました。復活を望む声が大きかったこともあり、2019年5月、松屋では新作の「牛ビビン丼」と従来の「豚ビビン丼」の対決が行われました！

注文が多かったメニューがレギュラー化されるという、骨肉の争いです。その結果「豚ビビン丼」が勝利したため、9月に無事復活して松屋の定番メニューに改めて仲間入りを果たしました！

松屋の「ビビン丼」は、お客さんの意向により、豚肉を使用することとなったメニューです。「ビビン丼」は、豚肉と根菜きんぴら、キムチを鉄板で炒め、コチュジャンの風味が効いた甘辛タレを絡ませたピリ辛メニューです。温泉卵で「味変」することもできます。

シャキシャキのきんぷらの食感と豚肉の旨味、甘辛タレのピリ辛がクセになり、リピートするお客さんも少なくありません。松屋の「ビビン丼」の並盛は500円で、持ち帰り可能です。

松屋のおすすめメニューランキング2位は、「創業ビーフカレー」です。「創業ビーフカレー」は、2019年12月に復活した、松屋創業当時の味を再現したカレーです。

2019年11月末に発表された、12月から人気商品の「オリジナルカレー」の販売を終了するという松屋のツイートは話題を呼びました。その代わりに新しく発売されたのがこの「創業ビーフカレー」です。

「創業ビーフカレー」は、トロトロになるまで煮込んだ牛バラ肉が口の中でほどけ、食べ終えるまで牛肉の旨味を堪能できるカレーです。松屋の「創業ビーフカレー」の並盛は490円で、持ち帰り可能です。

ここでは、松屋のおすすめメニューランキング1位をご紹介します。数ある松屋のメニューを抑えて1位となるのはどのメニューでしょうか。もしかしたら「あれじゃないかな」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。本当にそのメニューでしょうか。見逃せません！

松屋のおすすめメニューランキング1位は、「プレミアム牛めし」です。松屋の牛丼「牛めし」には、普通の「牛めし」と「プレミアム牛めし」があります。

「プレミアム牛めし」は、関東の店舗を中心に販売されている、プレミアムな美味しさの牛丼です。「プレミアム牛めし」と「牛めし」を併売する店舗はありません。「プレミアム牛めし」を食べたい場合は、事前に公式ホームページの店舗検索で確認してから訪れるといいでしょう。

「プレミアム牛めし」は、名前の通り特別な美味しさを味わえる牛丼です。「プレミアム牛めし」に使用されている牛肉は、アメリカから国内工場までと工場内、工場から店舗まで、すべての行程で一度も凍らせることなく、チルド管理した牛肉を使用しています。

その間、充分に熟成されることで、肉の柔らかさ・旨味成分が増した牛肉となっています。また、「プレミアム牛めし」に使用しているタレは、すっきりとした味わいでありながら、後味に旨味を感じることができる天然だしを使用した、無添加のものです。

玉ねぎや米は国産100％にこだわっています。また、「プレミアム牛めし」には、オリジナルの黒胡麻焙煎七味が付いてきます。通常の七味唐辛子とは違う辛みと独特の風味が牛丼の旨味をアップさせてくれます。これらのこだわりによって「プレミアム牛めし」は本当に美味しいメニューとなりました。

実際に食べた方からも、牛肉が厚く、ジューシーにパワーアップして美味しい、という声が聞こえてきました。松屋の「プレミアム牛めし」の並盛は380円で、持ち帰り可能です。

通常の「牛めし」の並盛は320円ですから、プラス60円で特別な美味しさを体験できると思えば、リーズナブルなメニューと言えるでしょう。あなたも松屋で「プレミアム牛めし」を味わってみてはいかがでしょうか。

今回は、松屋のおすすめメニューランキングをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。松屋では常に様々なメニューの改良を重ね、その美味しさに磨きをかけています。あなたも松屋の美味しいメニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。