伊勢うどん専用のたれを通販で買おう！おすすめの人気商品をご紹介

三重県伊勢市に所在する伊勢神宮周辺を観光したことがある人なら、1度は食する可能性が高い郷土料理に「伊勢うどん」があります。その伊勢うどんといえば、まず連想するのは、柔らかいフワフワ食感の太めのうどんでしょう。

フワもち食感のうどんは昔から食べ慣れていた現地伊勢周辺の方々はもちろん、柔らかい食感のうどんが好きな人にも支持されますが、うどんだけではありません。つゆではないあの独特の「伊勢うどんのたれ」の味も大変人気を集めています。

「フワもち食感の太麺に、あのたれが絡むと至高の逸品に」とファンに言わしめる伊勢うどんですが、うどんとたれのセットではなく、その伊勢うどん専用のたれだけが通販でお取り寄せできるのをご存じでしょうか。

お取り寄せできるなら、今すぐにでも購入し、試したい人も多いでしょう。そこで今回は通販で手に入る、人気の伊勢うどん専用のたれをご紹介していきます。たれだけを探していた人は必見です。

もちろん通販でも「伊勢うどん」は販売されています。しかも多くは「うどん＋たれ」のセットであり、個食売りもありますがリピーターがあまりにも多いのでしょうか、1箱に10袋封入で販売されたりと、ネットでも大人気です。

一方で伊勢うどんのたれやつゆも大人気で、個食売りもありますが1セット10個封入など大量買いもできます。そこで、おすすめしたい通販で手に入る「伊勢うどん」のたれやつゆをご紹介します。

「鰹だしの伊勢うどんのつゆ」は、うどんにかけるだけで簡単に伊勢本場の味が再現できます。昔ながらの本醸造のたまり醤油をベースに、高品質の鰹ぶし、にぼし、昆布だしをブレンドしそれぞれの素材の味を効かせた、特製のつゆに仕上げています。

伊勢うどんのつゆなので見た目の色は濃く、非常に塩辛いようにも見えます。しかし、かつお節や昆布だしの味が前面に出た優しい風味なので、小さいお子様でも安心して食べられます。

「伊勢鳥羽志摩特産横丁」販売のものなので、実食経験がある人も多いでしょう。ご紹介の商品は1セット10袋封入の伊勢うどんのたれのみの商品です。伊勢うどんのたれがまとまった数が必要な時に最適です。

「マルキ商会」謹製の「伊勢うどんのたれ」は、地元でも「濃口ながらも塩辛くなくて美味しい」の声もありよく食べられている商品です。「みなみ製麺」のうどん麺とセットでの提供が多いですが、たれのみの購入もできます。

ちなみに、たれは1本で2.5～3人分は十分にあります。おかげ横丁に並ぶ伊勢うどんを提供するお店も使われており、「塩っぽさを感じない、まろやかで忘れられない味」として支持を集めています。

このたれは、2015年12月に放送された「秘密のケンミンSHOW」で紹介されました。「三重熱愛伊勢うどん＆徳島熱愛フィッシュカツ＆大阪」として紹介され、伊勢うどんの知名度がさらに上がった商品でもあります。

製造販売の「ミエマン」とは、1684年創業以来300年越えの老舗醤油メーカーです。本来、伊勢うどんのたれは個々のうどん屋が独自に調合しており、うなぎのたれのように継ぎ足しを重ねながら唯一無二のたれを作り上げました。

ご紹介の商品は「高校生レストラン」で知られた「相可高校」とのコラボで生まれた伊勢うどんのタレです。化学調味料無添加にこだわり、安心して使える点が特徴です。

たまり醤油ベースなので見た目はかなり黒く味も濃い印象があります。しかし鰹だしが入っているものもあり、ご存じ「甘辛い」味なので伊勢うどんのたれの味が好きな人も多いでしょう。

通販でたれが手に入るなら、料理のアレンジにたれを使いたいと考える人がいても不思議ではありません。そこで伊勢うどんのたれを使ったおすすめアレンジ料理をご紹介します。

上記インスタ画像は、実は「炊き込みご飯」です。しかも、具材もなく「もらったたれで作ってみた」逸品です。炊き込みご飯に使う醤油やみりん、お酒などの代わりに伊勢うどんのタレに変えただけでできる炊き込みご飯です。

見た目はかなり濃い色をしていますが、味は非常に食べやすい逸品です。ある意味たれを使った「焼飯」にもいえます。いつも作る焼飯の調味料を伊勢うどんのたれに変えるだけで、また違った味の焼飯に変わります。

焼きおにぎりですが、握った白米おにぎりに塗る醤油やみその代わりに伊勢うどんのたれを塗り、焼けた香りが漂うまであぶれば完成です。香ばしい良い香りがするおにぎりになるでしょう。

伊勢うどんのたれのメーカー直営店舗でも、実際に「温玉伊勢焼きうどん」がテイクアウト専用で提供されています。そのような意味では「伊勢焼きうどん」は、公式でも認められた伊勢うどんのたれのアレンジ料理ともいえます。

用意すべき材料は「伊勢うどん＆たれ」は必須で、具材は野菜と肉との組み合わせなら好きな具材でも問題はありません。伊勢うどんのたれ以外の調味料は「ごま油、塩・こしょう」を用意し、好みに応じ紅生姜やねぎや温泉卵などのトッピングなども用意しましょう。

事前準備として、まずはゆで「伊勢うどん」にします。野菜類は食べやすく切り、フライパンで先に「ごま油、塩・こしょう」で具材を炒めます。野菜がしんなりすると同時にゆでた伊勢うどんを入れ、たれをフライパン全体に回るようにかけながら絡めるように炒めます。

焼けた醤油の香りが漂えば完成です。器に盛り、好みのトッピングを盛りながら楽しんでみましょう。一方の「焼き豆腐」ですが、フライパンで豆腐を焼く際に「伊勢うどん」のたれで絡ませるだけで、一風変わった焼き豆腐に仕上がります。すき焼きの「割り下」に近い風味になるでしょう。

伊勢うどんはある意味「まぜめん」に近い食べ方なので、通販でたれを購入するだけで本場の伊勢うどんの味が楽しめます。また汎用性があるので、焼きおにぎりや焼うどんなどのアレンジもできます。

おうちの料理のレパートリーを増やしたい人は、ぜひ「伊勢うどんのたれ」をお取り寄せはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。