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コストコの牛肉だしの素ダシダは定番の粉末調味料
アメリカ生まれの会員制スーパー「コストコ」は、食料品や日用品、家電製品、服飾雑貨、医薬品など幅広い商品を取り揃えている人気のスーパーです。特に食料品は人気の商品が多く、雑誌やテレビなどで特集されている注目食材や、調味料など目にする機会が多い商品も多数あります。
今回は、コストコフォンやコストコのリピーターから人気のある、ロングセラー商品「ダシダ」についてご紹介します。ダシダは韓国では定番の調味料で、韓国料理には欠かせない、味の決め手となる重要な調味料です。
ダシダは、牛骨からとれたエキスと野菜のエキスを混ぜ合わせた、牛肉のうまみがぐっと詰まっただしです。粉末のだしなので、ブイヨンや中華顆粒出汁と同じように、液体のものや食材に混ぜて使います。粉末なので固まりにくく、さっと溶けるので使いやすいのうれしいポイントです。
ダシダといえば、牛肉のだしのイメージですが、実は牛肉以外の食材を使ったダシダもあります。いりこを使ったダシダや、あさりを使ったダシダなど、どれも使い方や用途は同じで、食材のエキスがたっぷり入った、うまみの詰まっただしはどの料理にも合う万能調味料です。
コストコでは牛肉のダシダ以外が売られていることはないので、もしほかのスーパーや輸入食料品店などで見かけた場合は、食べ比べしてみるのもおすすめです。
コストコのダシダの魅力!
コストコのダシダは、8gがスティック状の袋に入っており、少しずつ必要な分だけ使うことができます。8gのダシダが12本入って1袋になっており、コストコでは4袋がまとめて箱に入れて売られているので、合計で48本のダシダのスティックが入っています。
賞味期限は購入した日から1年3か月と長めなので、コストコでは定番の悩みである、大量に入っているから使いきれるかどうか心配になる必要はなく、最後まで賞味期限以内に使い終われる量なのもロングセラーの秘密です。
コストコのダシダのおすすめ使い方
ここからは、コストコのダシダを使ったおすすめの使い方をご紹介します。ダシダといえば韓国料理のイメージですが、以外にも和食や中華にも合う万能の調味料です。スープや炒め物、サラダにも合わせることのできる、コストコのダシダを使ったおすすめの使い方ばかりです。
簡単!すぐにできるダシダを使ったスープ
コストコのダシダを使ったスープは、沸騰したお湯の中にダシダのスティック1本を入れるだけの、思い立ったときにさっと作れる簡単なおすすめスープです。
コストコのダシダのパッケージにも作り方が掲載されおり、パッケージではわかめを使っていますが、それ以外にも小松菜やコーン、キノコ類などお好みの食材を加えてみるのもおすすめです。
ダシダを使って本場のナムルを再現!
ダシダは韓国の定番料理、ナムルを作り時にも便利な調味料です。さっとゆでたニラ、もやし、ニンジンにダシダ、ごま油、ほんの少しの醤油を入れるだけで絶品ナムルの完成です。
野菜はゆでるのが面倒な場合は、耐熱ボウルにニンジン、ニラ、もやしの順番に重ねて、水を少し入れてから電子レンジで加熱するのもおすすめです。コストコのダシダは粉末なので、暖かい状態の食材にいれるとすぐに溶けて味がなじみます。
ダシダを使ってメイン料理を1品
味の決め手となる、コストコのダシダを使えば、夕食のメイン料理も簡単に作ることができます。プルコギは一見難しそうに見えますが、ダシダを使えばだれでも本格的な観光料理になります。
醤油、酒、砂糖、すりおろしショウガ、すりおろしにんにく、コストコのダシダを合わせたタレにつけておいた牛肉、ニンジン、しいたけ、筍、ピーマンなどの野菜を合わせてごま油で炒めるだけで簡単にプルコギの完成です。
牛肉をタレにつけている間に、ほかの用事やあと1品作ることもできるので、忙しい主婦におすすめの時短レシピです。ポイントは、牛肉をつけたタレも一緒に炒めることです。ダシダのうまみがぐっと詰まった絶品プルコギは、ご飯にかけて食べるのもおすすめです。
コストコのロングセラーのダシダで色々作ってみよう!
コストコのダシダについてご紹介してきました。コストコでロングセラーになる秘密や、牛肉や野菜のうまみがぐっと詰まった美味しいだしで、簡単に美味しい料理が作れるところにあります。
コストコでは大量売りされているダシダですが、気がつけばあっという間になくなってしまうほどの万能調味料です。いろいろな料理にコストコのダシダを使って、お気に入りの使い方を探してください。