東京でおすすめのプラネタリウムはココ！満点の星空はデートにもピッタリ！

「世田谷区立教育センター」は、学校の授業以外の体験学習の場や、教育者向けの教育研究の場として設置されている施設です。

世田谷区立教育センターの中にあるプラネタリウムは、一般投影はもちろん、子供向けのプログラムや小さい子から楽しめる「ちびっこタイム」もあり、子供から大人まで幅広く楽しめるプログラムが用意されています。

満天の星空の下で音楽を聴きながら楽しめる星空CDコンサート（9月と3月を除く第2土曜日）や、プラネタリウムで当日の星空を見学した後屋外で星を観察する天体観望会（年6回開催）もあります。

その他、区内在住・在学の小学校低学年とその保護者1名対象の親子天文教室（7月・8月開催）など、色々なイベントも催されていますのでチェックしてみて下さい。

「国立極地研究所南極・北極科学館」では、プラネタリウムとは少し異なりますが、館内にある全天ドーム型の「TACHIオーロラシアター」で、美しいオーロラの映像の投影を見ることができます。

投影されるオーロラ映像は、南極昭和基地上空にて全天撮影された膨大なオーロラ映像を基に作成されたものです。宇宙に最も近い南極のオーロラ映像を楽しんでみて下さい。

国立極地研究所南極・北極科学館自体も、南極観測に使われている実際のものを展示してあったり、地球外物質（隕石）や実物の南極の氷にさわれたりと、珍しい体験が沢山できるので、子供を連れてお出かけするのにも楽しいスポットといえます。

東大和市にある「郷土博物館」は、建物の中だけでなく狭山丘陵全体をテーマに郷土の歴史や自然に関する事業を行っている博物館です。

プラネタリウムでは、本物よりもリアルな星空と表現されるような投影機器により、天の川までもはっきり見える満天の星空を鑑賞できます。

一般投影のプログラムを始め、季節の投影、出産を控えた方がリラックスできる内容の「もうすぐママのためのプログラム」や、小さい子供連れでも楽しめる「ひよこプログラム」といった個性的なプログラムもあり、大人から子供まで幅広く楽しめるプログラムとなっています。

プラネタリウムの投影技術は日々進歩しています。最新の機器を使ったプラネタリウムは圧倒的な空間を作り出し、満天の星空を体感することができます。また、投影機器だけではなく、プラネタリウムの空間にも色々な工夫ある施設も増えています。

音響や、雰囲気、シートなど、色々なところに趣向が凝らされたプラネタリウムは、星空の鑑賞だけにとどまらず新たなヒーリングスポットとして楽しめそうです。

プラネタリウムの機器も最新のものが導入されている施設も多く、最新機種から投影される満天の星空は、臨場感あふれる空間が演出され、見るプラネタリウムから体感するプラネタリウム映像になっていると言えるでしょう。

子供たちが最新の技術に楽しみながら触れる機会にもなり、また、大人の癒しスポットとしてもおすすめです。デートスポットとしてもおすすめもプラネタリウムもあります。東京の最新プラネタリウムをご紹介します。