東京でおすすめのプラネタリウムはココ！満点の星空はデートにもピッタリ！

子供向けのプログラムの、「ベビー＆キッズアワー」では、4歳くらいまでの乳幼児と保護者が対象なので、小さな子供ずれのファミリーも、親子一緒にプラネタリウムを楽しめます。

「府中市郷土の森博物館」は、森全体が一体となった野外博物館です。敷地全体で府中の自然や地形、風土の特徴を表現されています。プラネタリウムでは大人も子供も楽しめる色々なプログラムがあります。

クイズに答えながらプラネタリウムを楽しめるプログラムでは、座席にあるボタンを押して参加しながら楽しむことができます。正解率によって宇宙旅行の行き先が変わるので、子供も飽きずにたのしめます。

季節によって上映プログラムの入れ替えがあったり、特別な内容のプログラムが行われたり、と上映スケジュールが変わる場合があります。事前にホームページなどで上映内容やスケジュールの確認をしていくようにしましょう。

プラネタリウムの中でも公共施設の中にあるプラネタリウムは、料金が安くて楽しめるのもポイントです。科学館や文化センターの中のプログラムは、子供にもわかりやすいプログラムも多いですが、大人向けに工夫されているものもあります。

また、施設の特徴を活かした独自のプログラムも行われているところがありますので是非チェックしてみてください。プラネタリウムだけではなく、施設の中の展示も楽しむことが出来る場所もあるので、子供とのお出かけ場所としてもおすすめスポットです。

「板橋区立教育科学館」は、ドームに空を360度見渡せる水平型を採用し、満天の星空を楽しめるプラネタリウムになっています。一般向けの投影、プラネタリウム番組、星空であそぼ、ヒーリングプログラムなど、様々なプログラムが実施されています。

その他、科学体験やイベント教室も実施しているので楽しく過ごせます。板橋区立教育科学館は入館料無料の施設なので、気軽に来館でき、子供も楽しめるおすすめの施設です。

「葛飾区郷土と天文の博物館」は、郷土と葛飾の自然と人間の歴史や宇宙を身近なものとして体験する場とするために建設された施設です。葛飾区郷土と天文の博物館のプラネタリウムは、生解説や最新システムを最大限に駆使した番組を自主制作しています。

入館料は、大人100円、小・中学生50円、幼児無料となっています。プラネタリウムは、大人350円、小・中学生100円、幼児は座席ありの場合50円になります。リーズナブルな料金で利用できるので、子供も大人も、ファミリーで楽しめるおすすめ施設です。

「多摩六都科学館」にあるプラネタリウムは、2012年7月にリニューアルで導入された最新のプラネタリウム装置で、1億4000万個を越える星々を投影し、最も多くの星を投影するプログラムとして世界一に認定されています。

奥行のある映像は、満天の星空をリアルな空間に再現されています。料金は、観覧付入館券で展示室＋プラネタリウムまたは大型映像を1回で大人1,000円、小人（4歳〜高校生）400円になります。

入館料と各種映像の鑑賞券の組み合わせで料金が変わりますので、その日の予定で確認してみてください。

「品川区立五反田文化センター」は、品川区にある5つの文化センターの一つで、自主的な学習や文化活動、スポーツ活動を通してコミュニティづくりを進めて行くことを目的とした文化施設です。

プラネタリウムの装置は、色や明るさの再現に優れ、リアルな星空が体験できるようになっています。360度の映像が映し出される全天周デジタル映像システムにより、迫力ある映像が鑑賞できます。

利用料金は、大人200円、4歳～中学生は50円になります。3歳以下は無料ですが座席を利用する場合は50円かかります。毎週水・木12:35～12:50の約15分間に音楽+星空の投影（解説なし）で実施される「お昼のくつろぎプラネタリウム」は無料で鑑賞できます。