東京でおすすめのプラネタリウムはココ！満点の星空はデートにもピッタリ！

区の施設なので、料金も300円と利用しやすいのもおすすめポイントです。手軽に満天の星空を楽しめる施設です。

「ベネッセスタードーム」は多摩市にある株式会社ベネッセコーポレーション東京本社21Fのオフィス内にあるプラネタリウムで、地域貢献の一環として運営されています。

日本初の回転機構付リクライニングシートが導入され、左右に30度ずつ回転することができるので、楽な姿勢でプラネタリウムを鑑賞することができます。

会社の中にあるプラネタリウムですが、一般の人でも、土・日曜日、国民の休日、祝日、学校の春休み・夏休み期間（平日を含む）で利用することができるので、気軽に訪れてみることができます。

東京都中野区の「なかのZEROプラネタリウム」は、1972年の開館から解説員による生解説つきの様々なプログラムやイベントを運営している施設です。1982年に設置された機械は、古い機械ならではのアナログ感あふれるなつかしい星空を投影しています。

一般向けプログラムを始め、子供向けのちびっこプラネタリウム、その他特別投影のイベントもあり、地元に愛されているプラネタリウムです。懐かしい雰囲気を楽しみながらのんびり過ごせる施設です。

「新宿コズミックセンター」は、スポーツ・ダンス・会議・学習の場として使える多目的施設です。新宿コズミックセンターのプラネタリウムは、一般プログラムや、四季ごとに変わる番組プログラムなど、大人から子供まで楽しめる内容になっています。

年6回多彩なアーティストによる演奏と星空コラボのイベントが行われています。新宿にいながら、満天の星空を楽しむことができる施設です。

「相模原市立博物館」は、東京都ではありませんが、東京都町田市のすぐ隣に位置する神奈川県相模原市のプラネタリウムがあるおすすめスポットです。相模原市立博物館のプラネタリウムでは、県内最大級の直径23メートルのドームに映し出される満天の星空が楽しめます。

通常プラネタリウム以外にも、日・祝の12:10～約10分程度お試しタイムがあり、デジタルプラネタリウムを使って今までとは一味違う内容が無料で楽しめます。

また、全天周映画を直径23メートルのドームスクリーン映し出すプログラムは「観る映画」ではなく「体験する映画」です。ちょっと違ったプラネタリウムを見てみたい方におすすめのスポットです。