コストコのビーフジャーキーはコスパ抜群でおすすめ！人気の味を徹底調査

お酒のお供の定番として根強い人気を誇るアイテムが、ビーフジャーキーです。調理の必要もなく、手軽で美味しいビーフジャーキーはお酒好きの方々に取ってとても重宝しますが、お値段が少し高めなのが玉に瑕です。

コスパの面から、おつまみにビーフジャーキーを選びたいけど選ばないという方もおおくいらっしゃることでしょう。しかし、コストコであれば、コスパが良くて美味しいビーフジャーキーがたくさん取り揃えられているのです。

本記事では、コストコの人気ビーフジャーキーを、コスパの良さやおすすめ度などに分けてご紹介していきます。

定期的、もしくは毎日のように晩酌を楽しむ方にとって最も大切な点は、美味しいか否かとコスパです。いくら美味しいビーフジャーキーでも、コスパが悪いと続けられません。

さらに、ビーフジャーキーは最近ダイエット中の低糖質な間食としても注目を集めており、需要がかなり広がってきております。ダイエットの間食としてもコスパはとても重要です。

コストコはコスパの良さで有名ですが、そんなコストコの中でもとくにコスパが良く、人気の高い商品をご紹介します。

最初にご紹介させていただく商品がカークランドの「ステーキストリップス」です。カークランドとは、コストコのプライベートブランドであり、ジャーキーの他にもコストコ内で様々な商品を展開しています。

コストコの様々な商品の中でも、カークランドの商品は、コストコのどの分野においてもコスパが良く、質も良い商品が多く取り揃えられております。コストコに来たら注目しておきたいメーカーと言えるでしょう。

ナチュラルスタイルとパッケージにある通り、ビーフジャーキー1つ1つの大きさはまちまちです。しかし、どれも厚みがあり、かなりのハード食感なビーフジャーキーです。かなりしっかりとした繊維感でまさに噛めば噛むほど美味しいタイプのビーフジャーキーと言えるでしょう。

コストコのプライベートブランドということもあり、お値段はかなりリーズナブルと言えるでしょう。100g当りのお値段に換算すると、733円となっております。コスパ重視かつ、ハードでスパイシーなビーフジャーキーが好みであれば、カークランドはとてもおすすめです。

次に紹介するコストコでおすすめのビーフジャーキーはオベルトの「オリジナルビーフジャーキー」です。オベルトのビーフジャーキーはかなりしっかりとしたスモークの香りが付いているビーフジャーキーですので、好みがハッキリ別れるタイプのビーフジャーキーと言えます。

しかし、しっかりめのスモーク風味が好みであればかなりおすすめです。また、コストコで取り扱っているビーフジャーキーの中では味が濃い部類のビーフジャーキーですので、濃い味が好きな方にもおすすめと言えるでしょう。

オベルトのオリジナルビーフジャーキーは、コストコで販売しているビーフジャーキーの中で最もコスパが良いビーフジャーキーです。独特な風味で人を選ぶ味ではありますので、購入の際は自身の好みもしっかり把握しておいた方が良い商品と言えます。

しかし、コストコには非常に便利なシステムがあります。コストコの正会員であれば、たとえ開封してしまったり、少し食べてしまった後でも、気軽に返品交換が可能となっております。気になる方は是非、コストコのシステムを利用して試してみることをおすすめします。

注意して欲しい点が、返品交換システムはコストコの正会員の方でないと無償で利用出来ないという点です。ワンデーパスでコストコに入店している方は様々なリスクがあるので気を付けましょう。

気になるお値段は、同じくらいの容量のビーフジャーキーの中ではコストコで唯一1000円を切る商品です。100g当りに換算すると、およそ324円となります。

先にご紹介したコストコのプライベートブランド、カークランドのビーフジャーキーと比べ100円以上も安く、コスパの良さは随一です。

ビーフジャーキーに限らず、何かを購入する際は出来るだけ広く知られているメーカーの商品、所謂定番メーカーの商品を買いたいと思っている方は一定数いるでしょう。

コストコで取り扱っている商品はとにかく種類豊富で、プライベートブランドや安い無名メーカーの商品だけでなく、有名なメーカーの商品も扱っている点もコストコの良さと言えるでしょう。

本項で紹介するビーフジャーキーは、コストコの中でも特に世界的な規模で有名メーカーが出している、所謂「定番商品」と言えるビーフジャーキーです。

マリアーニはオーストラリアで昔から親しまれている食品メーカーです。ビーフジャーキーに関して言えば、マリアーニのビーフジャーキーはオーストラリアのシェアの60％を占めており、オーストラリアではまさに定番と言える商品です。

日本では、新幹線をよく利用する方にとっては定番のビーフジャーキーと言えるでしょう。JRの新幹線や駅構内で取り扱っているビーフジャーキーはマリアーニのビーフジャーキーで、仕事帰りや旅行の際の定番商品として愛されてきました。

コストコでも、同メーカーから様々な種類のジャーキーが販売されております。本商品は、プルコギの名前の通り、醬油ベースの甘辛い風味が楽しめます。

マリアーニプルコギは、255gで1298円というお値段で販売されております。100g当たりに換算すると、およそ509円程となります。先にご紹介したコスパ重視のビーフジャーキーよりは高いですが、流石はコストコと言うべきでしょう。

通販やコストコ以外のお店で購入するよりはるかにお手軽に購入出来ますので、コストコが利用出来る環境であるならば、コストコで購入することをおすすめします。

最近はビーフジャーキーをおやつやダイエット食品感覚で楽しむ方が増えていますが、やはりビーフジャーキーはおつまみとしての人気が非常に強いです。

本項で紹介するビーフジャーキーは、コストコ商品の中でも味や食感などがとにかくお酒と相性が良いビーフジャーキーたちです。コストコに晩酌で食べるビーフジャーキーを探しに来たというのであれば、是非この2点は知っていていただきたいおすすめのビーフジャーキーです。

コストコで販売しているビーフジャーキーの中で、ハード食感のビーフジャーキーがご希望であれば、ジャックリンクスの「ビーフジャーキーペッパー」がおすすめです。かなり繊維質で固い食感ですので、お酒で口とジャーキーを湿らせながらゆっくりと味わうのに適しています。

マヌカハニーでも有名なマヌカの木で作られたチップでスモークされており、スモーク風味のビーフジャーキーです。しかし、かなりマイルドなスモーク感ですのでスモークの風味が苦手という方でも比較的食べやすいビーフジャーキーと言えます。

255gで1298円という価格で販売しており、100g当りは509円となります。コストコのビーフジャーキーの中では、コスパがあまり良くない部類と言えますが、持ち前のハードな食感で容量のわりにとても多いような気持ちになるビーフジャーキーと言えます。

しかし、ジャックリンクスもコストコ以外で購入すると、とても1300円では買えない商品ですので、コストコで買うようにしたならばかなりコストが抑えられることでしょう。

記事の前の方でご紹介させていただいたプルコギビーフジャーキーと同じメーカー、マリアーニのビーフジャーキーです。

マリアーニのソフトビーフジャーキーは、コストコが日本に店舗展開を始めた当初からコストコの棚に並び続けている、コストコの人気古参商品の1つです。コストコのビーフジャーキーの中では数少ない柔らかめのビーフジャーキーで、ジューシーな食感を楽しみたい方におすすめです。

味は甘めの味付けで、シンプルに肉の味が分かりやすい味付けとなっております。コストコに限らず、ビーフジャーキーはスパイシーな味わいのものが多いので、スパイシーな味が苦手という方には特におすすめです。

マリアーニのソフトビーフジャーキーは255gで1888円で、100g当りはおよそ741円となっています。コストコで長期間いるだけあり、コスパはかなり良い部類です。コスパが良い物がいいけれど、クオリティも欲しいという欲張りな方におすすめです。

コストコには、多種多様な味、食感を楽しめる美味しいビーフジャーキーがたくさん取り揃えられております。人気の商品を選ぶのももちろん良いですが、コストコの便利なシステムを最大限活用してお気に入りの1品を選ぶのもおすすめです。※商品情報は2023年2月6日時点のものです。なお、価格はすべて税込み表示です。