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コストコのオキシクリーンは主婦の味方!その魅力は?
コストコで扱うオキシクリーンは簡単にきれいに汚れを落とせる上、幅広いアイテムに使えるため掃除や洗濯が劇的に楽になる主婦の強い味方です。そんなコストコで扱うオキシクリーンに隠されている大人気の秘密や、魅力をご紹介します。
コストコ・オキシクリーンについて知ろう!
コストコで扱うオキシクリーンには、大人気の秘密である嬉しい機能が備わっています。コストコで扱うオキシクリーンの情報を知り、洗濯や掃除の時短に役立てましょう!
コストコで大人気のオキシクリーンってなに?
コストコで大人気のオキシクリーンとはどのような商品なのでしょうか?コストコで扱うオキシクリーンの特徴をご紹介します。
コストコで扱うオキシクリーンは酸素系漂白剤で、衣類のシミや汚れを漂白・消臭・除菌する効果があります。
またパッケージの品名に「衣類、布製品、台所まわり、食器・家具用漂白剤」と表記されている通り、衣類の洗濯以外にもキッチン・お風呂などの水回りやリビングをはじめ、家中の掃除にマルチに使える超画期的な商品です。
値段・内容量・保存方法は?
コストコで大人気のオキシクリーンは値段2998円(税込)、内容量5.26kg、1kg当たり約570円です。ではコストコで扱うオキシクリーンはどのくらいお得なのでしょうか?コストコと主な通販ショップを比較してみました!
コストコと同じオキシクリーン・内容量5.26kgの価格は、Amazonが3420円(送料無料)、1kg当たり約650円、楽天市場が値段3380円(送料無料)、1kg当たり約643円です。つまりコストコで扱うオキシクリーンは、通販ショップに比べてお得と計算できます。
またコストコで扱うオキシクリーンの保存方法は、容器に詰め替えがおすすめです。コストコで扱うオキシクリーンの箱の中には、5.26kgの大袋と専用の計量スプーンが入っています。
商品によっては袋を開封する前から箱の底に粉が落ちている場合がある他、箱はダンボールなのでそのまま使うと湿気る原因になります。そのためコストコで扱うオキシクリーンは詰め替え容器に移すと、最後まで無駄なく使い切ることができます。
詰め替え容器は5.26kgが全て入るキャスター付き米びつや、注ぎ口付きの2kg用米びつなど様々な種類が販売されているので、使いやすいものを見つけましょう。
ただし、密閉容器は使用不可です。密閉容器内でもわずかな湿気により酸素が少しずつ発生するため、密閉容器に入れておくと爆発の原因になります。
コストコ・オキシクリーンは掃除や洗濯で大活躍!
コストコで大人気のオキシクリーンは汚れを落とす力が非常に優れているため、家中の掃除や洗濯で大活躍してくれる優秀アイテムです。ではコストコで扱うオキシクリーンにはどのような成分が配合されているのでしょうか?コストコで扱うオキシクリーンの成分をご紹介します。
オキシクリーンの成分は?
コストコで大人気のオキシクリーンの成分は酸素系過炭酸ナトリウム・界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)・アルカリ剤(炭酸塩)・再付着防止剤で、液性は弱アルカリ性です。
「酸素系過炭酸ナトリウム」はオキシクリーンの主要成分で、酸素の力で汚れを分解し、最終的に水・酸素・炭酸ソーダといった安全な成分に分解されます。そのため赤ちゃんの肌着にも安心して使える他、環境にも優しいエコな成分です。
それでいて過炭酸ナトリウムは頑固な油汚れにも強い他、除菌・消臭・漂白効果も備わっています。また漂白効果を持ちながら酸素系のため、漂白剤特有のツーンとしたニオイがない他、色柄物が色落ちしにくいという点も嬉しいポイントです。
「界面活性剤」はコストコで扱うオキシクリーンに見られる青い粒で、簡単に言うと洗浄剤です。界面活性剤は油と水を混ざりやすくすることにより、効率良く汚れを落とします。
またコストコで扱うオキシクリーンに配合されている界面活性剤は従来に比べて1粒1粒が大きくなり、泡立ちがパワーアップしたとされています。
そのためコストコで扱うオキシクリーンは過炭酸ナトリウムが汚れを壊して浮かし、界面活性剤が浮いた汚れを洗い落とすというダブルの力によって驚きの激落ち効果を実現しています。
また界面活性剤には色々な種類があり、コストコで扱うオキシクリーンに採用されている界面活性剤「ポリオキシエチレンアルキルエーテル」は、「非イオン界面活性剤」という種類に分類されます。
非イオン界面活性剤は人体への毒性が低いという特徴を持ち、日常生活で使う分には人の健康や環境への負担が少ない成分です。
「アルカリ剤(炭酸塩)」は炭酸ソーダとも呼ばれ、洗濯用粉石けんや入浴剤、また食品添加物によく使われている人にも環境にも優しい成分です。炭酸塩は水に溶けやすく、油汚れや汗・血液といったタンパク質汚れを落とす力に優れています。
「再付着防止剤」は、水面に浮かんだ汚れが衣類などに付着するのを防ぐ成分です。衣類から落とされた汚れは水面に浮かび、そのままでは衣類に再付着してしまいますが、再付着防止剤があると汚れが水中に分散し、衣類に付きにくくなります。
オキシクリーンの使い方は?オキシ漬けならラクラク!
コストコで大人気のオキシクリーンの使い方と言えば、「オキシ漬け」が口コミで話題です。オキシ漬けなら簡単に激落ちするため、洗濯や掃除が格段に楽になって家事の時短が期待できます。
コストコで扱うオキシクリーンの使い方のポイントは、「オキシクリーンを完全に溶かす」「20分以上浸け置きする」の2点です。タライなどに40~60℃のお湯を入れ、コストコで扱うオキシクリーンを完全に溶かします。
後は浸け置きするだけですが、必ず20分以上浸けておきましょう。また溶液の漂白効果は6時間後に失われてしまうため、浸け置き時間は最長6時間です。
その際素手で溶液に触れると手荒れの原因になるため、ビニール手袋の使用がおすすめです。また高温のお湯を使うと洗浄力が落ちるので、お湯の温度にも気をつけましょう。
コストコで扱うオキシクリーンの専用計量スプーンには4本のラインが入っていて、用途によってライン1(30g)~ライン4(120g)を使い分けます。
詳しい分量はこの後ご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!ではコストコで扱うオキシクリーンの使い方・オキシ漬けの方法をご紹介します。
オキシ漬けの方法を紹介!
コストコで扱うオキシクリーンの使い方・オキシ漬けの方法1は「衣類の頑固な汚れは揉み洗い」です。衣類の黄ばみ・汗染み・血液など生地に染み込んだ頑固な汚れは、浸け置き後に揉み洗いをすると汚れ落ちがアップします。
洗い方はお湯4Lにコストコで扱うオキシクリーンをライン1入れ、衣類を3時間浸け置きします。その後揉むように洗い、通常通りに洗濯します。汚れがひどくない場合は、揉み洗いをしなくてもOKです。
ただしコストコで扱うオキシクリーンは漂白剤なので、少なからず生地へダメージを与えてしまう場合があります。
そのため天然革・合成皮革・エナメル素材・ウール・シルク・ファスナーなどの金属パーツが付いている衣類には使用できません。衣類の素材を確認してからオキシ漬けを行いましょう。
コストコで扱うオキシクリーンの使い方・オキシ漬けの方法2は「スニーカーの泥汚れや上靴の黒ずみは軽くこすり洗い」です。スニーカーの泥汚れや靴紐・上靴の黒ずみは、浸け置き後に軽くこするだけで見違えるほどきれいになり、スニーカーや上靴の印象がパッと明るくなります。
また浸け置き後は汚れが浮いた状態になっているので、力を入れてゴシゴシこする必要はありません。同時に嫌なニオイも取れ、面倒な靴洗いが驚くほど楽になります。
洗い方はお湯4Lにコストコで扱うオキシクリーンをライン1入れ、靴と外したソールを浸け置きします。浸け置き時間は靴の汚れ具合によって1~6時間以内で切り上げましょう。その後歯ブラシや靴ブラシを使って軽くこすり洗いをします。
最後にしっかりすすぎ、ぬめりを洗い流します。洗浄成分が靴に残ると傷みの原因になるため、仕上げの水洗いは十分に行いましょう。
コストコで扱うオキシクリーンの使い方・オキシ漬けの方法3は「ホーローケトルやプラスチック製ポットの油汚れ・茶渋は細かい部分だけゴシゴシこする」です。
ホーローケトルやプラスチック製ポットの汚れは浸け置きするだけでほとんど落ちますが、細かい部分は落ちにくいのでゴシゴシこするときれいになります。
洗い方はお湯4Lにコストコで扱うオキシクリーンをライン1入れ、ホーローケトルやプラスチック製ポットを6時間浸け置きします。その後水洗いし、汚れが残っている場合は歯ブラシなどでこすり洗いします。
コストコで扱うオキシクリーンの使い方・オキシ漬けの方法4は「雑巾の頑固な汚れは浸け置きを2回行う」です。
掃除に欠かせない雑巾は使う度にゴシゴシ洗ってもなかなか汚れを落としきれませんが、浸け置きを2回行うとすっかりきれいな状態に戻りやすくなります。またキッチン用の油汚れがひどい雑巾にも効果を発揮するので、雑巾を清潔に長く使えます。
洗い方はお湯4Lにコストコで扱うオキシクリーンをライン1入れ、雑巾を3時間浸け置きします。その後こすり洗いしながらゆすぎ、再度3時間浸け置きします。仕上げに洗濯機で洗いましょう。
コストコで扱うオキシクリーンの使い方・オキシ漬けの方法5は「バスタブや洗面台・キッチンシンクは直接溶液を作る」です。バスタブの手垢や脂汚れ、またシンクの黄ばみや水垢は、直接バスタブやシンクの中に溶液を作ると全体が一気にきれいになります。
さらにバスタブにはバス用品、キッチンシンクにはキッチン用品を一緒に浸け置きできるため、お風呂掃除も台所掃除も本当に楽になります。
洗い方はバスタブが半分の水位(約90L)のお湯にオキシクリーンをライン4×5杯、洗面台が4Lのお湯にオキシクリーンをライン1、キッチンシンクが8Lのお湯にオキシクリーンをライン2入れます。そのまま6時間浸け置きして水洗いし、こすり洗いをします。
コストコ・オキシクリーンの注意点は?
コストコで大人気のオキシクリーンには、購入前に知っておきたい注意点があります。ではコストコで扱うオキシクリーンの注意点2選をご紹介します。
注意点を守って正しく使おう!
コストコで扱うオキシクリーンの注意点1つ目は「日本版オキシクリーンは成分が異なる」です。オキシクリーンは大きく2種類に分けられます。米国の大手日用品製造メーカー「チャーチアンドドワイト社」が製造するアメリカ製と、日本の「グラフィコ社」が販売する中国製です。
日本のスーパーやドラッグストアなどでよく見かけるものは中国製の日本版で、パッケージの表記は「OXI CLEAN」の商品名以外日本語です。それに対してコストコで扱っているものはアメリカ製で、パッケージの正面は全て英語表記になります。
アメリカ製と日本版のオキシクリーンは成分や容量、価格などが異なるため、コストコで扱うオキシクリーンと、国内で多く販売されている日本版オキシクリーンは同じ商品名でありながら、別の商品ということになります。
気をつけたいのは、日本版オキシクリーンには青い粒の界面活性剤が配合されていないことです。日本版には漂白剤成分のみ配合されているため、話題の「オキシ漬け」のようなモコモコの泡は見られません。ただし、洗浄能力は両者共に同レベルとされています。
またコストコで扱うオキシクリーンには香料が含まれているのに対し、日本版は香料が含まれていないという違いもあります。通販ショップや日本の一部のお店ではコストコと同じアメリカ製と、コストコとは異なる日本版の両方を扱っているため、購入する際は間違えないようにしましょう。
コストコで扱うオキシクリーンの注意点2つ目は「使用量を守る」です。コストコで扱うオキシクリーンは使用量を守れば、人の健康や環境を害する心配はありません。ただし他の洗剤類と同様に、使用量以上を入れると成分が溶けきれず、すすぎ残しによる影響が出ることも考えられます。
コストコで扱うオキシクリーンは専用の計量スプーンで測り、お湯の量に相当する量を入れるなど正しい使い方で利用しましょう。
コストコの万能オキシクリーンをぜひ使ってみよう!
コストコで扱うオキシクリーンは汚れを壊して分解する過炭酸ナトリウムと、高い洗浄力を持つ界面活性剤のダブルパワーによって驚異の激落ち効果を発揮します。
またコストコで扱うオキシクリーンはコスパ抜群なので、お得に購入できる上に掃除・洗濯が楽になる優秀アイテムです。コストコで大人気の万能オキシクリーンをぜひ使ってみましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2023年2月4日時点、Costco Japan公式オンラインストアより。なお、価格はすべて税込み表示です。
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