山形のおすすめスキー場ランキング!スノーボードの人気ゲレンデもご紹介

山形のおすすめスキー場ランキング!スノーボードの人気ゲレンデもご紹介

東北地方の山形県は、毎年積雪量が豊富です。豪雪地帯の山形では、豊富な積雪量を生かしスキー場が多く存在します。また、雪質も良いことから、パウダースノーを楽しもうと遠方からの来場者も多く、山形のスキー場は毎年たくさんの人に利用されています。

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記事の目次

  1. 1.山形はスキー場天国!
  2. 2.山形のおすすめスキー場ランキング・TOP24~TOP21
  3. 3.山形のおすすめスキー場ランキング・TOP20 ~TOP16
  4. 4.山形のおすすめスキー場ランキング・TOP15~TOP11
  5. 5.山形のおすすめスキー場ランキング・TOP10~TOP6
  6. 6.山形のおすすめスキー場ランキング・TOP5~TOP1
  7. 7.山形のスキー場で楽しむために
  8. 8.山形のスキー場でウィンタースポーツを満喫しよう!

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山形の大自然を生かしたゲレンデは、コースバラエティに富んでいて、さらにはゲレンデの一部を圧雪せずに新雪の滑りを楽しんでもらおうとパウダーゾーンを常設しています。

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つがもりゲレンデから湯の平コースへの全長6000メートルのダウンヒルや、しゃくなげゲレンデのコブ斜面など魅力がいっぱいです。スノーボードも全面滑走可能となっています。

つがもりゲレンデはコース数2本の全長1500メートルのゲレンデで大原生林が広がり、歯ブラシ樹氷の中を縫うようにすべる林間コースです。しゃくなげゲレンデは、全長850メートルの天元台の中でも一番人気のコースで、上級クラスを目指す人の練習に最適のゲレンデです。

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しらかばゲレンデは、コース数3本、全長600メートルのゲレンデで、リフト左側のコースは幅が120メートルあるワイドなコースで初級者向けとなっています。

リフト右側のコースは、中級・上級者向けとなっていて、ハイスピードターンが楽しめるスラロームバーンとなっています。さらに右へ行くと、非圧雪バーンとしてパウダースノーを楽しむことができます。

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湯の平コースは全長3000メートルで、ロープウェイの天元台高原駅から湯元駅まで滑り降りるロングコースとなっています。幅が狭いうえコーナーも多く注意が必要ですが、自然の地形を生かしたバンクやショーカットはアグレッシブに滑走を楽しむことができます。

また、ファミリーパークではソリやスライダー、ミニスキー滑走コースがあり、小さなお子様も満足でき、親も安心して楽しむことができるためおすすめです。

住所 山形県米沢市白布温泉天元台
電話番号 0238-55-2236

第1位:「蔵王温泉スキー場」

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山形のスキー場第1位は東北最大級の「蔵王温泉スキー場」です。日本を代表するスキー場で、いつかは山形蔵王に滑りに行きたいと考えているスキーヤー・スノーボーダーの人も多くいます。

最長滑走距離は、なんと9000メートル、総面積は305ヘクタールもの広さがあり、最大標高は1660メートルで標高差は880メートルもあります。

コースレイアウトも豊富で、初心者から上級者まで誰でも楽しめる環境が整っています。広大な蔵王温泉スキー場は、6つのエリアに分かれて、ゲレンデは全部で14あります。ロープウェイが3基、ケーブルが1基、リフトが32基設置されています。

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初級・中級向けは、サンライズ・百万人・ユートピア・菖蒲沼・コタン・中森・ダイヤモンドバレーゲレンデです。初級・中級・上級向けは、竜山・上の台・横倉・パラダイス・中央・黒姫・大森ゲレンデとなっています。

コース数は12コースで、バラエティに富んでいます。初級コースは全体の40パーセント、中級コースは40パーセント、上級コースは20パーセントとなっています。

また、蔵王温泉スキー場は、世界でも珍しい樹氷が見られるということで、スノーハイカーの人気が高いだけでなく、山形の観光スポットとしても人気です。夜になると樹氷がライトアップされ幻想的な世界を堪能することができます。

住所 山形県蔵王温泉土合709-1
電話番号 023-694-9617

山形のスキー場で楽しむために

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山形のスキー場では、ウィンタースポーツが楽しめるのはもちろん、温泉や観光なども楽しめる場所があります。ウインタースポーツがちょっと苦手な人と山形のスキー場を訪れたときは、温泉や観光スポット巡りをして山形を満喫することができます。

雪山にごみは捨てない

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当たり前のことですが、雪山にごみを捨ててはいけません。多くの人にウィンタースポーツを楽しんでもらうため、自然を大切にすることを心がけましょう。来たときよりも美しくが基本です。

小さなゴミでも事故やけがの原因に

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コース内にごみが落ちていると、思わぬ怪我や事故に繋がりかねません。落ちてたごみを避けようとして転倒したり、他の人にぶつかって事故になったりといいことはひとつもありません。

コース内に座り込まない

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コース内に座り込んではいけません。転倒した場合などは仕方ありませんが、できるだけ早く起き上がったほうがいいです。コース内に座り込むとほかの滑走者に迷惑がかかってしまいます。

止まるときはコースの端に

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山形のスキー場でウィンタースポーツを満喫しよう!

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