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コストコで健康に良いマテ茶が買える!
1983年にアメリカのワシントン州シアトルで創業された「コストコ」は、日本では1999年に福岡県糟屋郡久山町に1号店をオープンしたホールセールクラブ(会員制倉庫型卸売り・小売)のチェーン店で、2021年1月現在、日本国内には27のコストコ店舗を展開しています。
コストコでは、入荷したままのパレットに乗っている商品を、そのまま大型倉庫に並べて販売しているため、商品管理や商品の陳列にかかるコストや手間省くことで値段を抑えています。
そのためコストコは大型倉庫を店舗とし、扱っている食材も豊富で、日本だけでなく海外で有名なブランドの食材なども数多く取り揃え、日用品やコスメ、キッチン用品や衣料品なども扱っています。
コストコでは大容量の惣菜やスイーツなども販売され、ちょっとひと手間加えるだけでアレンジが可能なのも魅力です。
また、コストコの店舗にはフードコートが併設され、その場で食べても、買い物の後にテイクアウトするのにもおすすめの安い軽食も提供されています。
コストコには飲み物も豊富に揃い、コーヒー、紅茶、日本茶のほか、健康に良いと言われているマテ茶にも注目が集まっています。本記事では、コストコで購入できるマテ茶に焦点を当てて、ご紹介します。
コストコのマテ茶は便利なティーバッグタイプ
ハーブティーの1種であるマテ茶は、コーヒーや紅茶とあわせて、世界三大飲料の1つと言われていますが、マテ茶の飲み方は、基本的には緑茶や紅同様にポットで入れて飲む方法と、ひょうたん形のカップでボンビージャと呼ばれるストローを飲む伝統的な飲み方があります。
しかし、茶葉をポットに入れて本格的にマテ茶を飲むのは、なかなか大変です。でも、コストコのマテ茶は「日本緑茶センター株式会社」が販売しているマテ茶で、便利なティーバッグタイプなのが特徴です。
コストコで販売されているマテ茶はテトラパックと呼ばれる三角形のティーバッグで、なんと1.5gのティーバッグが100袋(150グラム)も入っていて1000円以内で購入でき、コスパ抜群です。
コストコで販売されている三角型のティーバッグだと、茶葉のまわりに空間ができるためよく開き、茶葉の香りと味わいが良く出て、本格的なマテ茶が楽しめます。
コストコのマテ茶はホットでもアイスでも楽しめますが、ホットでマテ茶を美味しくいただくには、カップにティーバッグを1つ入れたら熱湯を150cc注ぎ、できればカップにふたをして3分~5分ほどそのままにしておきます。蓋をして蒸らすことで、より香りや風味が引き出されます。
コストコのマテ茶をアイスで楽しむのには、ティーバッグ2パックを500ccの水に入れ、7時間~8時間ほどゆっくり水出ししてからいただきます。
コストコのマテ茶は栄養豊富でおすすめ
そもそも、マテ茶には、どのような栄養があるのでしょうか。マテ茶の原産地は主に南米大陸の南東部地区であるブラジル、アルゼンチン、パラグアイで、モチノキ科の灌木(かんぼく)の葉や枝を乾燥して粉砕し、精製したものに熱湯を注いで飲むものです。
肉料理が中心の南米大陸の人たちが健康でいられるのは、水を飲むようにこのマテ茶を一日中飲んでいるからだとも言われています。
マテ茶はもともと、パラグアイの原住民が、活力が得られるお茶として飲んでいたことが起源とされ、マテ茶には、鉄分やカルシウムの含有量が高く、ビタミンA、B、葉緑素も豊富に含まれ「飲むサラダ」と言われているほどです。
コストコで販売されているマテ茶もこれにたがわず、しかも有機マテが使われています。コストコのマテ茶はミネラルやビタミンが豊富で、またポリフェノールのひとつであるフラボノイドも多く含んでいるため、緑黄色野菜が不足している人にはおすすめです。
他にもマテ茶には、マグネシウム、亜鉛、食物繊維などが含まれ、肉料理を多く食べるようになった日本人の食生活にも取り入れた方が良いお茶といえるでしょう。
マテ茶のカフェイン含有量はホットで飲むかアイスで飲むか、入れ方によって異なりますが、コーヒーの約4分の1、紅茶の約3分の1、食茶の約2分の1程度です。コストコのマテ茶は飲みやすいタイプなので紅茶と同じように、砂糖やミルク、はちみつやレモンを入れて飲むのもおすすめです。
コストコで人気のマテ茶を飲もう!
カフェイン含有量も少なく、ミネラルやビタミンなど栄養豊富なコストコで人気のマテ茶をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。コストコのマテ茶を飲んで、健康的な毎日を過ごしましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。