東京から函館まで格安で行こう!新幹線・飛行機・フェリーを比較しました

東京から函館まで格安で行こう!新幹線・飛行機・フェリーを比較しました

イカや海鮮丼を始めとする海の幸や塩ラーメン、美しい夜景や歴史ロマンあふれる街並みで人気の「函館」は、人生で一度は行っておきたい観光地です。今回は、東京から函館まで格安で行く方法をまとめてご紹介します。東京から函館へ観光に行く際は要チェックです!

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記事の目次

  1. 1.函館ってどんなところ?
  2. 2.東京から函館へ!新幹線で行く場合
  3. 3.東京から函館へ!飛行機で行く場合
  4. 4.東京から函館へ!フェリーで行く場合
  5. 5.東京から函館へは旅行の計画に合わせてお得に行こう

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

女性専用車両もある4列シートスタンダードタイプの「パンダ号」は、東京上野駅から出発して弘前バスターミナルと青森駅を経由、青森港フェリーターミナルまで高速バスで行くというものです。青森港フェリーターミナルから函館港フェリーターミナルまでフェリーで行くことができます。

Photo byPexels

「パンダ号」は片道6000円から10000円で運航する曜日で料金が変わります。1号車は男女兼用、2号車は女性専用車で、青森駅・弘前バスターミナルと上野駅を結ぶ「上野線」、五所川原駅・弘前バスターミナルと東京駅鍜治橋駐車場・バスタ新宿を結ぶ「東京新宿線」の2路線が運航しています。

「パンダ号」より少し豪華な使用になっている「津輕号」は3列シート独立式でトイレの付いているバスで、通常期であれば大人片道9800円、小人片道4900円です。この金額は準繁忙期、繁忙期によって変わります。準繁忙期で大人片道11000円、繁忙期で大人片道11500円となっています。

Photo by tsuda

この「津輕号」は東京駅前から新宿高速バスターミナル、青森健康ランドを経由して青森港フェリーターミナルに到着し、そこからフェリーで函館港フェリーターミナルへ向かいます。この「津輕号」はゆったり広々としたタイプのシートにカーテンでの仕切りも用意されているため気楽です。

東京と函館を結ぶ「パンダ号」、「津輕号」ともに1か月と1日前からの予約が可能です。東京から函館までの旅行を計画されている際には、ぜひチェックしてみてください。「パンダ号」、「津輕号」ともに電話もしくはインターネットから席の予約をすることができます。

東京から函館へは旅行の計画に合わせてお得に行こう

フリー写真素材ぱくたそ

以上、東京から函館までのおすすめの生き方のご紹介でした。東京から函館までは電車や新幹線はもちろん、お得なLCCやバス、フェリーが就航しています。東京から函館観光に行く際にはプランに合わせた交通機関を使用し、函館のおいしい海鮮や魅力的な観光地をたっぷりと楽しみましょう!

Sakura Okamura
ライター

Sakura Okamura

東南アジアと猫が大好きで海外暮らしを始めました。生活に寄り添ったワクワクするような記事をお届けしていきます。

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