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南海堺東駅前・南海堺駅前から大阪南港へのバス(有料)が運行されています。大阪南港へのアクセスには公共交通機関がおすすめです。
料金はこちら
名門大洋フェリーの料金を紹介します。運航する時期によって料金が異なるため、あくまで目安として捉えてもらえれば幸いです。
二等室の料金は6700円・二等洋室の料金は8120円・一等洋室の料金は11220円・一等和室と和洋室の料金は13620円・特等室と特別室の料金は19270円です。これは通常期の料金で、繁忙期の料金の場合は300円前後から1600円前後高くなります。
乗用車と一緒に乗船する場合は、3メートル未満で14250円からとなります。なお、インターネット予約を利用すれば、割引料金で乗船できるキャンペーンもあります。
門司港のフェリー②阪九フェリー
阪九フェリーは新門司港と大阪泉大津、新門司港と神戸を結ぶ路線を運航しています。運航航路は、名門大洋フェリーの航路とよく似ていますが、到着する港が異なります。
運航ダイヤは1日1便のみの運航となり、新門司発17時30分発・大阪泉大津着翌日6時00分です。神戸行きは月曜日から木曜日が新門司発18時40分発・神戸着翌日7時10分、金曜日から日曜日が新門司発20時00分・神戸着翌日8時30分です。なお、運行ダイヤは変わることもあります。
阪九フェリーは2つの航路を運航
阪九フェリーは2つの航路を運航しているのが特徴です。どちらの航路もほとんど同じルートをたどるため、目的地が大阪泉大津なのか神戸なのかで使い分けをすると良いでしょう。名門大洋フェリーのところで紹介した3つの橋も通過します。
船内はクルーズ船並みに進化しており、ゆったりとした船旅を楽しんでもらえるようになっています。レストランでは瀬戸内海の風景を見ながら、旬の食材を使った料理が味わえます。大浴場には露天風呂もあり、流れゆく景色を楽しみながらの入浴が堪能できます。
客室もいろいろな種類用意されているため、予算や人数によって決めるようにしましょう。レディースルームも用意されています。
乗り場はこちら
阪九フェリーの乗り場を紹介します。新門司港乗り場は名門大洋フェリーで紹介した内容と同じような内容になります。
大阪泉大津乗り場を紹介します。泉大津フェリー乗り場への無料連絡バスが南海泉大津駅から出ています。また、JR和泉府中駅・なんばOCATからも有料にはなりますが、連絡バスが運行されています。
神戸乗り場を紹介します。神戸乗り場への無料連絡バスが六甲ライナーアイランド北口から出ています。また有料にはなりますが、阪神御影駅・阪急御影駅・JR住吉駅から運行されています。便利な連絡バスを利用してください。
料金はこちら
阪九フェリーの料金を紹介します。行き先によって料金が異なるので、料金を混同しないように注意してください。料金は時期によって変動します。
大阪泉大津行きの料金は、通常期間が6700円から25570円となり、特別期間が7440円から26300円となっています。神戸行きの料金は、通常期間は6700円から19270円となり、特別期間が7440円から20010円となっています。料金は客室によって異なります。
乗用車と一緒に乗船する場合は、大阪泉大津・神戸のどちらの行き先でも3メートル未満14250円からとなっています。
門司港のフェリー③オーシャン東九フェリー
オーシャン東九フェリーは新門司港から徳島県の沖洲・東京都の有明を結んでいます。このフェリーは前述した2つのフェリーとは航路が異なります。船内は四国をイメージした内装になっており、旅情ムードを掻き立ててくれます。
運航ダイヤは月・火・水・木・土が新門司港19時00分発・徳島沖洲着翌日9時20分・東京有明着翌々日5時10分です。金が新門司港19時00分発・徳島沖洲着翌日9時20分・東京有明着翌々日6時00分着です。日曜日は新門司港18時00分発で、あとは金以外のダイヤと同じです。
運航ダイヤは上記で紹介したものと異なる場合があります。東京までは1日以上かかるので、船旅が好きな人には最高でしょう。