日光の二荒山神社を徹底調査!境内やお守り・アクセスに駐車場情報などもご紹介

日光の二荒山神社を徹底調査!境内やお守り・アクセスに駐車場情報などもご紹介

関東随一のパワースポットである日光二荒山神社は世界遺産にも登録された日本が誇る建造物です。境内は伊勢神宮の次に広く、日光の神聖な山々の下歴史を紡いできました。境内の人気スポットやお守り、駐車場等のアクセス情報など二荒山神社を存分に楽しめる情報をご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.日光のパワースポット二荒山神社とは?
  2. 2.日光・二荒山神社の境内の様子をご紹介
  3. 3.日光・二荒山神社の祭典行事
  4. 4.日光・二荒山神社のお守りをゲットしよう
  5. 5.日光・二荒山神社の営業情報
  6. 6.日光・二荒山神社のアクセス方法
  7. 7.日光の二荒山神社で重要文化財を堪能しよう!

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日光のパワースポット二荒山神社とは?

Photo by Richard, enjoy my life!

日光・二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)は1908年に重要文化財に指定され、さらに1999年には日光東照宮、日光山輪王寺とともに「日光の社寺」としてユネスコ世界遺産に登録された大変価値のある古社です。

宇都宮市にも二荒山神社があるので、区別するために「日光二荒山神社」と呼ばれています。開山は勝道上人とされ、二荒山神社の創建は767年と言われています。

日光山信仰のはじまりともされ、現在は縁結びなど多くのご利益があるパワースポットとして注目を集めています。日光二荒山神社境内には社殿以外にも参道やご神木など多くのパワースポットが散らばっているので、1日散策しても足りないくらいでしょう。

Photo by k14

日光二荒山神社は日光市内に分社が3つあります。本社の他に男体山山頂に奥宮、中禅寺湖畔に中宮祠となっています。これだけでもかなり神域が広いことがわかります。さらに本宮神社、滝尾神社も別宮として存在し、日光三社と呼ばれています。

日光二荒山神社は戦国期には豊臣秀吉に領地を没収されたことにより、一度は衰退してしまいます。しかし江戸時代には徳川家康を祀る日光東照宮が建設されたことで、再び広く崇拝されるようになりました。

二荒山をご神体とする日光の氏神様

Photo by inazakira

日光二荒山神社は二荒山・男体山をご神体としています。諸説ありますが、二荒山ははじめ「補陀洛山(ふだらくさん)」と呼ばれていましたが、後に訛って二荒山と呼ばれるようになったと言われています。

二荒山を音読みした「にこう」から「日光山」となり、現在は隣接する女峰山、太郎山も含め「日光三山」と呼ばれ親しまれています。

Photo by iyoupapa

二荒山は二荒山大神と呼ばれる3人の神様をそれぞれ祀っています。二荒山大伸は親子で父「大己貴命(おおなむちのみこと)」、母「田心姫命(たごりひめのみこと)」、子「味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)」と呼称されます。

父は男体山、母は女峰山、そして子は太郎山の氏神様としてそれぞれ崇められているのです。女峰山は本宮神社、太郎山は滝尾神社のご神体とされ、かつては日光二荒山神社も含め「日光三社権現」とも呼ばれていました。

日光・二荒山神社の境内の様子をご紹介

Photo bycegoh

日光二荒山神社には分社、別宮があるのでその分境内も広大です。ご神体の山々はもちろん、観光地として有名な華厳滝や日光市から中禅寺湖の間にあるいろは坂も境内となっています。

境内の広さは3400haでなんとディズニーランド約68つ分になり、どこを歩いても日光二荒山神社の境内というくらい膨大な面積を誇ります。メインの本社はもともと本宮神社の位置にありましたが、東照宮が建設されるにあたり1617年に現在の場所に移転されました。

フリー写真素材ぱくたそ

また日光二荒山神社の境内にはご利益の高いパワースポットや歴史ある建物がたくさんあります。境内の中でも特に神聖な区画「神苑」には外せないパワースポットばかりです。

健康長寿や学力向上、眼病に効果があると言われている「二荒霊泉」、日光山で最も古いとされる1617年創建の「神輿舎(しんようしゃ)」など日光二荒山神社境内は見どころが満載となっています。

境内は広いですが各所へのアクセスは良好なので、霊山のパワーを感じながらじっくりと時間をかけてまわってみてください。

重要文化財でもある「二荒山神社神橋」

Photo by adieu-adieu

二荒山神社神橋は日光山内の玄関口とされている世界遺産兼重要文化財の橋です。全長28m、幅7.4m、高さ10.6mの朱塗りで、山口県の錦帯橋と山梨県の猿橋と並んで日本三大奇橋に数えられています。

神橋は神聖な伝説が残っているパワースポットでもあります。かつて勝道上人が日光山開山の際、大谷川の激流に行く手を阻まれていたところ深沙大王が現れます。深沙大王が蛇を2匹放つと大谷川にかかり、やがて蛇の背中からヤマスゲが生え橋になったと伝えられているのです。

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また二荒山神社神橋は変わった橋の構造をしていることでも知られています。「乳の木」と呼ばれる大木を両岸の土中や岩盤に埋め込み、斜め上に突き出した両端に橋桁を渡すという造りをしています。

江戸時代以前に主流だった刎橋と現在も使われる桁橋の手法を合わせた先端技術が用いられ、当時としては大変珍しいものでした。1902年の足尾台風の被害を受け流されてしまいますが、2年後に再建されました。

学問の神様「朋友神社」

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日光二荒山神社境内の神苑にある朋友神社(みともじんじゃ)は学問と知恵の神様「少名彦名命(すくなひこなのみこと)」を祀る神社です。創建年がわかっていませんが、江戸時代中期1751年~1763年ごろではないかと言われています。

Photo byangelorosa

少名彦名命は学問関係のご利益がある神様とされていますが、大国主命と一緒に国造りをした神様でもあります。そのときにお酒を造り、薬として広めたことから酒造、薬の神様としても信仰があります。さらに農業をするときに呪いを行ったことから穀物、占いの神様でもあるのです。

多様な性質のある少名彦名命を祀っている朋友神社は強力なパワースポットと言えるでしょう。また300円で「知恵の神」と書かれたオリジナルの御朱印も授与してもらえるので、二荒山神社境内の社務所に立ち寄ってみてください。

宝刀の展示も「大国殿」

Photo by tiseb

1745年創建された大国殿には日光二荒山神社ゆかりのものが展示されています。ご祭神である大己貴命は別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と言い、今は「大黒天」として信仰されています。

大国殿の中には逗子に入った大黒天や「招き大黒天」が展示されています。絵の中の招き大黒天は持っているはずの小槌を持っていません。代わりに打ち出の小槌がおいてあり、振ることで福を呼び込めるとされパワースポットとして人気です。

また最近ブームの刀剣も展示されています。「太郎丸」という大太刀で、県指定文化財となっています。長さは約2mで二荒山神社の宝刀の中では、中宮祠宝物館に展示されている祢々切丸に次いだ長さです。

太郎丸ははっきりとわからない不思議な点が多い刀剣です。奉納を目的として打たれたとされますが、無銘で刀工などはわかっていません。

また錆びた状態で保管されており、刀を収める「拵え」や刀が鞘から抜けることを防ぐ「はばき」がありません。このことから奉納当時から裸のままだったと考えられています。

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そして太郎丸の最大の不思議は、刀の強度を上げる「焼き入れ」が行われていないことです。焼き入れをしない工法で造られた刀があるという証明にもなる、大変貴重な文化財と言えます。

何故抜き身のまま奉納されたのか、焼き入れがないのか、不思議な大太刀「太郎丸」は見て損はないでしょう。

山の神様「日枝神社」

Photo by s941314g

日枝神社は山と健康の神様である「大山咋命(おおやまくいのみこと)」を祀っている日光二荒山神社の末社です。大きな山の所有者を意味し、治水の神様でもあります。

大山咋命は比叡山を里山とし、滋賀県にある日吉大社が全国にある日枝神社の総本山となっています。日光・日枝神社は創設年がはっきりしていませんが、848年に日光にゆかりのある円仁が創建したという説もあります。

Photo by ma_shimaro

日枝神社の社殿は日光東照宮境内の建物と似た建築様式で、神苑の建物の中でも目を引くような派手な色合いをしています。

正面扉も黒漆塗の重厚な造りで、一辺一辺に豪華な金の装飾が施されています。また日枝神社の社殿はとても珍しい特徴を持っています。背面が切妻造、正面は入母屋造の屋根のみで前方に張り出している向拝がない、他では滅多に見られない造りをしているのです。

日枝神社も朋友神社同じくオリジナルの「健康守護」と書かれた御朱印を300円でいただくことができます。

日光・二荒山神社の祭典行事

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関東随一の霊山である二荒山をご神体とする二荒山神社では毎月祭典行事が開催されています。二荒山神社の伝統的な祭典の他にも地域に密着した祭典など幅広く執り行われています。

節分や新嘗祭など神社特有の行事も行われますが、二荒山神社ならではの祭典行事もあります。滝尾神社にありあらゆる縁を結ぶと言われる「縁結びの笹」、正面鳥居のそばにある「縁結びの御神木」の2つに因んだ「良い縁まつり」が秋に開催され、特に多くの女性参拝者で賑わいます。

良縁を祈って笹の輪を3回くぐる「良い縁笹の輪くぐり」や良縁の願いを書いて笹の輪に結ぶなど、良縁を引き寄せて繋ぐことができるようなスポットも登場します。良い縁まつり限定のお守りや御朱印もいただくことができます。

また大規模な祭典行事が行われる期間は周辺道路や駐車場も混雑するので、公共交通機関も併用したアクセスが便利です。他にも祭典行事がたくさんあるので参拝のタイミングを合わせて参加してみてください。

日光の伝統的なお祭り「男体山登拝大祭」

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男体山登拝大祭は1200年の歴史があり、毎年7月31日から8月7日に開催される歴史あるお祭りです。二荒山神社中宮祠最大のお祭りで、ご神体である男体山がメイン会場となります。

男体山の入り口に当たる中宮祠をスタート地点として山頂の奥宮を目指します。家内安全・商売繁盛・健康祈願などそれぞれ願いを込め、2,486mある男体山を登ります。

お祭りの期間は登拝以外にも奉納行事が行われます。行人行列やお神輿、深山踊りなど、老若男女問わず多くの人が楽しめる行事も満載です。特に中禅寺湖畔からの打ち上げ花火は水面に映る花火が幻想的で美しいと評判です。

山頂でご来光を拝める

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男体山登拝大祭では山頂の奥宮へ参拝するときに他とは違ったやり方ができることでも有名です。なんと山頂で来光を拝むことができるのです。登山口が午前0時に開き、男体山登拝大祭の期間は夜間に男体山を登れます。

登るペースで前後しますが山頂までのアクセスは約3~4時間で、日の出前には頂上へ到着できます。雲海から顔を出す朝日はとても神秘的で、見たことがないような美しい光景を目にすることができるでしょう。

山頂では登山証明書やお守り、ご神水、コーヒーなどがもらえます。パワースポットである二荒山神社のご神体でご来光を拝めればますますご利益がありそうです。

住所 栃木県日光市中宮祠2484
電話番号 0288-55-0017

春を告げる由緒あるお祭り「弥生祭」

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弥生祭は毎年4月13日から17日にかけて開催される伝統的なお祭りです。男体山登拝大祭と同じく1200年前から行われており、日光に春を告げる行事とされています。

旧暦で3月・弥生に開催されていたので「弥生」祭と呼ばれ、暦が変わり4月開催になった現在でも名前を残して弥生祭と呼んでいます。二荒山神社をはじめ日光市街や分社の本宮神社や滝尾神社、神橋が会場となるので、祭りの期間は地域全体がお祭りムードになります。

弥生祭の1番の見どころは16日と17日に行われる「花家体の繰り出し」です。弥生祭で使われる山車は「家体(やたい)」と呼ばれ、春らしいツツジの造花をあしらった家体が町を回ります。家体は日光地区のそれぞれ11の町から1台ずつ出ます。

また弥生祭は別名「ごた祭り」とも呼ばれ、お祭りの進行は昔からの伝統と格式を重んじなければりません。ひとつでも間違えてしまうと町内トラブル「ごた」になると言われています。順序が守られないとお祭りの進行がストップすることもあるようです。

花家体繰り出しが行われる期間、周辺道路は交通規制がかかります。また二荒山神社の駐車場や周辺駐車場も規制や混雑があるので、車でのアクセスには注意が必要です。

日光・二荒山神社のお守りをゲットしよう

Photo by Dick Thomas Johnson

日光二荒山神社には多くのパワースポットがあり、特に良縁や縁結びのご利益の高さは関東切ってと言えるでしょう。そんな神社で欠かせないものと言えばやはりお守りです。パワースポットのお守りを身に着けて運気アップを狙いましょう。

二荒山神社はパワースポットと言われるだけあって、様々な種類のお守りや護符などを取り扱っています。縁結びのお守り以外にも淡い色合いが素敵な「美人愛情御守」など種類がたくさんあるので、得たいご利益に合わせて選びましょう。

安産祈願に「安産子種石守」

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安産子種石守は子授け、安産の神様である田心姫命のご利益があるお守りです。二荒山神社別宮の滝尾神社にある「安産子種石」は今はパワースポットとして知られていますが、古くから安産子授けの霊石として信仰されています。

祈願すれば子宝に恵まれ、無事安産で終わると言われています。二荒山神社本社で授与されている安産子種守の中には霊石の一部が入っています。

お守りは赤・青の2色セットで赤は女性、青は男性が身に着け、肌身離さず持つことでご利益が得られるということです。無事願いが叶った後は感謝と次の人に幸せのおすそ分けをする意味も込めて、お守りを二荒山神社へ返納することも忘れないようにしましょう。

縁結びのお守りも!

Photo by kaige

日光二荒山神社の祭神・大国主命は縁結びの神様として有名です。そのため二荒山神社にも縁結び関係のお守りが多数あります。

縁結びのお守りというと恋愛のご利益のみと思われがちですが、人間関係全般やお金、仕事などあらゆる良い縁を結んでくれるご利益もあるのです。

二荒山神社で取り扱っているお守りにも「良い縁結ぶ守」という人と人の良縁を繋ぐお守りがあります。ピンクと水色の2色から選べ、紐には鈴もついている可愛らしいデザインのお守りです。

他にも境内にある夫婦円満の象徴「夫婦杉」に因んだ「夫婦円満御守」があります。落ち着いた朱色と若草色のお守りがセットになっており、夫婦で1つずつ持てるようになっています。

強力な縁結びのパワースポットである日光二荒山神社のお守りを身に着ければ、良い縁のご利益が一層感じられるでしょう。

日光・二荒山神社の営業情報

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

日光二荒山神社は基本的には年中無休で、開門されている時間であればいつでも参拝が可能です。本社に参拝するだけなら所要時間は1時間ほどになります。

宝物を見たりパワースポット巡りをするなど、目的が多数ある場合は時間を考えながらベストな計画を立ててみてください。また初詣の時期やイベント期間は混雑も予想されるので、営業時間には余裕を持って行きましょう。

営業時間は季節によって変わる

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日光二荒山神社は季節によって営業時間が変わります。4月~10月までは朝8時~17時まで、11月~3月の期間は閉門が16時と早くなります。いずれの期間も受付は閉門の30分前なので注意してください。

隣接する駐車場も開門・閉門の時間に合わせて営業しています。初詣など混雑が予想されるときは準備ができ次第営業を開始するので、事前に情報をチェックしましょう。

また男体山登拝は積雪の量や山道の状態によってかなり変わります。雪解けの進んだ4月下旬から5月上旬ごろに開山され、雪が降りはじめる10月下旬から11月上旬ごろには閉山することが多いです。

本社神苑入園料がかかる

Photo bymartaposemuckel

二荒山神社本社内では本殿やパワースポットとして有名な夫婦杉や縁結びのご神木などを巡るだけなら無料です。しかし大国殿や日枝神社など神苑内に行きたい場合は別途200円の参拝料が必要になります。受付は二荒山神社拝殿の向かって左側にあります。

日光・二荒山神社のアクセス方法

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日光二荒山神社の周辺には数多くのパワースポットや世界遺産の日光東照宮、日光山輪王寺など観光名所もあります。公共交通機関が整っているので都心からのアクセスはもちろん、地方からも新幹線等を利用すればアクセスが簡単にできます。

また自家用車で訪れる場合も観光名所が集約されているので、二荒山神社周辺に駐車場を見つければ徒歩でのアクセスも可能となります。観光拠点としてもぴったりな二荒山神社へのアクセス方法をご紹介します。

公共交通機関は電車とバスで行こう

Photo byCock-Robin

日光二荒山神社は公共交通機関でのアクセスがいいので、車がない人や駐車場を探す時間が惜しい人は電車とバスを併用しましょう。まずは電車に乗って「日光駅」か「東武日光駅」を目指し、下車後東武バスに乗り換えます。

二荒山神社へアクセスできるバス停は2つあります。1番近くのバス停は「大猷院二荒山神社前バス停」で、下車後徒歩約2分ほどで着きます。もう1つのバス停は「西参道バス停」で、下車後徒歩約9分です。

西参道バス停の周辺にはお食事処があるので、二荒山神社の参拝前後にご飯を食べることもできます。その日のプランに合わせて乗り降りするバス停をチョイスしましょう。

また区間内で乗り降り自由の1日バス券「世界遺産めぐり手形」もおすすめです。価格は500円で世界遺産めぐり循環バスを上手に利用すれば、日光の世界遺産を1日満喫できます。

二荒山神社の駐車場情報

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日光二荒山神社や周辺には駐車場がいくもあり、二荒山神社以外を一緒にまわる場合でもアクセスが便利な立地となっています。二荒山神社の駐車場から東照宮参拝受付までのアクセスは徒歩2分と大変近いです。

二荒山神社の駐車場は本社の営業時間に合わせているので期間によって異なります。17時までのところ、11月~3月は1時間短くなるので気を付けてください。

駐車場は普通車100台、バス20台を止めることができる広さで、車種によって料金が変わります。普通車は1回500円で二輪車は300円となっています。

フリー写真素材ぱくたそ

また駐車場の混雑状況を日光二荒山神社公式ホームページ上で確認することもできます。駐車場が空車か満車かどうかリアルタイム更新されるので、事前に駐車場の空き情報を知りたい場合はトップページの「日光二荒山神社本社駐車場 空車情報ページ」を確認しましょう。

東照宮や輪王寺にも同程度の駐車場があるので、合わせて参拝予定の場合は空車状況に応じて利用もできます。

住所 栃木県日光市山内2307
電話番号 0288-54-0535

日光の二荒山神社で重要文化財を堪能しよう!

Photo by Richard, enjoy my life!

日光二荒山神社は歴史や建築様式だけ見ても、日光を語る上で欠かせない存在と言えます。加えて神聖な日光の山々によって得られるパワーは計り知れません。

周辺寺社へのアクセスも良好で、1日いても足りないほどの見どころと魅力に溢れた日光二荒山神社をぜひ参拝してみてください。

るるいえ
ライター

るるいえ

小学生のころから旅行と文化財を愛してやまない、るるいえです!行きたいところ、見たいものがあれば1人でどこにでも行きます。最近は刀剣にはまっているので、暇があれば博物館や関係地各所を巡っています。皆さんのお出かけの助けになるような情報を発信できればと思っています!

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