【阿波牛】は徳島生まれのおいしい黒毛和牛！ギフトにうれしいおすすめの通販は？

和牛は今では世界的に人気を得ており国内には様々な有名ブランドがあります。ここでご紹介する「阿波牛」も注目度の高い徳島県を代表する黒毛和牛で、多くの肉好きを魅了している逸品です。

餌の配合や給餌量などを厳しく管理し丹精込めて飼育されているのが阿波牛で人気も年々高まっています。厳しい条件を満たしているものだけが阿波牛として流通されています。

その条件とは、徳島県内で飼育された血統明確黒毛和種であること、日本食肉格付協会が実施する格付けによる歩留り等級がＡまたはＢであること、そして肉質等級が4以上のであることです。さらに、生産者が特定されていること、流通の経路がはっきりとしているものに限られます。

最高級の阿波牛の味の特徴は肉がやわらかく、きめが細かいところです。乳白色の脂肪が鮮やかな赤身に霜降り状に入っており、まろやかな食感を堪能できます。肉自体にも適度なしまりがありつつしっとりとした柔らかさがあるので食べ方も様々楽しめます。

徳島を代表する阿波牛を手に入れたら、まずステーキにしていただいてみましょう。そこでおいしい肉の旨みを生かした焼き方をご紹介します。コツを身につけることでいつでも絶品のステーキが味わえます。

まずおいしい阿波牛のステーキを作るために準備をしっかりとしておきましょう。ステーキを焼く際にフライパンを使いますが、その時おすすめなのが厚手のフライパンです。作りが厚いと全体の温度を保つことができるので肉全体が均等に焼き上がります。

そして調味料もこだわってみましょう。おすすめが岩塩と黒胡椒です。岩塩には旨味も含まれているので肉のおいしさを一層引き立てますし、黒胡椒には肉の臭みを消してくれる作用があります。

次に焼き方です。肉は焼く前に常温に戻して塩胡椒を軽くふっておきましょう。フライパンは熱して煙が少し出るくらいになったら油をひきます。そして静かに肉をフライパンの上に置きましょう。

火は中火です。焼くときはすぐに肉を動かしたり裏返したりすると肉の油や旨みが抜けてしまうのでなるべく動かさないようにするのがポイントです。そして肉の下から3分の1ほどが焼けてきたらゆっくりと裏返します。

裏返した後は、水分を逃さないようにするため、アルミ箔などで軽く蓋をしましょう。この時は弱火と中火の間くらいの火加減でおよそ2分焼いていきます。焼き上がったらアルミごと取り出ししばらく休ませます。

すぐに切ってしまうと肉の旨味が逃げてしまうのでここでしっかり休ませましょう。時間は10分ほどです。時間が経ったらカットし、お皿に盛り付け出来上がりです。ステーキを焼く時のポイントは焼いている最中に肉を動かしすぎないこととすぐにカットしないことです。

そしてお皿に盛り付ける時も、家庭用ステーキ鉄板があればなおいいですが、ない場合はあらかじめお皿を温めておくとステーキがすぐに冷めないのでおいしさを保ったまま味わうことができます。

ステーキのおすすめの味わい方はシンプルです。岩塩、黒胡椒で肉の旨みを堪能してみましょう。ちょっとしたポイントを覚えておくと人気の阿波牛が簡単においしいステーキとして味わえます。早速試してみましょう。

人気の阿波牛をおいしく味わうためにも、最適な調理方法、レシピをさらにチェックしておきましょう。ここでは阿波牛のおいしい食べ方としておすすめのレシピを2つご紹介します。どちらも阿波牛のおいしさを堪能できる絶品レシピです。参考にしてみてください。

リッチでゴージャスな阿波牛を味わうならまず試していただきたい食べ方のひとつが「阿波牛のすき焼き」です。材料は2人分で阿波牛450グラム、白菜4分の1玉、長ネギ1本、椎茸、エノキ適量、春菊1袋、糸こんにゃく1袋、焼き豆腐2分の1丁、なると金時1本、牛脂1個です。

そして割下として、醤油大さじ6、料理酒大さじ6、ザラメ大さじ6から10、卵が2個から4個です。作り方はまず春菊、長ネギを食べやすい大きさに切っていきます。なると金時は斜めに切り下茹でしておきましょう。

キノコ類や焼き豆腐も同様に切り、糸こんにゃくも水を切り食べやすい長さに切ります。割下の醤油と料理酒を混ぜておきザラメも用意しておきましょう。次に鍋を強火で熱して牛脂を入れます。そして阿波牛を広げて焼き、すぐにザラメをかけます。

ザラメは、阿波牛1枚につき小さじ1弱が目安ですが好みで調整しましょう。次に阿波牛の上に、割下をかけます。阿波牛の赤身が消えて焼けたら、溶いた卵に絡めてまずいただきましょう。

さらに切った野菜類を鍋に入れて醤油と料理酒、ザラメを回しかけ、水も入れ煮ていきます。そして阿波牛も随時入れ、焼く時にはザラメ、割下をかける工程を行います。締めとしてうどんを入れて食べるのもおすすめです。阿波牛と野菜の旨味をたっぷり吸い込んだうどんは絶品です。

次にご紹介する食べ方レシピが「阿波牛のワイン煮込み」です。牛肉と相性抜群のワインを使って本格的なワイン煮込みを高級和牛阿波牛で作ってみましょう。

材料は2人分で、阿波牛ブロック400グラム、赤ワイン1.5カップ、玉ねぎ1個、にんじん2分の1本、マッシュルーム4個、にんにく1片です。

さらに調味料類としてオリーブオイル大さじ3杯、顆粒タイプのコンソメ小さじ1杯、はちみつ小さじ2杯、塩こしょう少々、小麦粉適量、そしてローリエ適量です。作り方はまず阿波牛にフォークで数カ所刺して穴を開け厚手のビニール袋に赤ワイン、ローリエと共に入れます。

そして冷蔵庫で約2時間漬け込んでおきます。時間が経ったら阿波牛を取り出し水気を切り、塩こしょうをかけてから小麦粉を軽くまぶしましょう。残ったつけ汁は取っておきます。

次に鍋を用意してそれにオリーブオイルとにんにくをみじん切りにしたものを入れ炒めます。香りが立ってきたらそこに阿波牛を入れ焼き色がつくまで焼いていきましょう。色がついたら取り出します。

肉を取り出した鍋に再びオリーブオイルを入れ、カットした玉ねぎ、にんじん、マッシュルームを入れて全体的に炒めていきます。程よく炒めたところで肉を漬け込んだ時に残しておいた液を入れます。

そしてここで阿波牛、ローリエ、コンソメ、水を2カップから3カップ入れ煮込んでいきましょう。煮込み時間は蓋をして弱火で1時間ほど、その後はちみつを加えて5分から6分ほど煮込んで出来上がりです。煮込んでいる間は焦げ付かないように注意しましょう。

おもてなし料理にもなる特別な逸品に仕上がるはずです。人気の阿波牛の素材を生かしたおいしいレシピです。ぜひ作ってみてください。

徳島を代表する和牛、阿波牛はギフトにもおすすめです。阿波牛は通販でも購入が可能で、全国からいつでも注文することができます。ここではおすすめしたい阿波牛の通販にいついてご紹介します。特別なシーンに、大切な方へのギフトとして通販で阿波牛を購入しましょう。

ギフトにぴったりの化粧箱入りの通販で買えるおすすめの阿波牛が「阿波牛の藤原/霜降り極柔 モモステーキ」です。あっさりとした味わいのモモ肉ですが、マルシン、ラムシンという部分のお肉でヒレ肉のように柔らかいのが特徴です。

独自の産直仕入れによりお手頃な価格で高品質の阿波牛を提供しており、味、品質は間違いのないものと言えます。食べ方としてゴージャスにステーキにしていただくのがおすすめです。ギフトにそしてご褒美として味わってみませんか？

すき焼きも阿波牛のおすすめの食べ方です。通販では阿波牛のすき焼き用の肉も販売されていて人気です。甘味、旨味がたっぷりのとろけるような阿波牛を一枚一枚手切りし通販として販売しています。

ご紹介したすき焼きのレシピをこちらの肉を使っていただいてみましょう。肉好きの方への特別なギフトとしてもおすすめできる人気の逸品です。

徳島産の阿波牛の魅力についてご紹介しました。一度味わえば、ギフトとして肉好きに贈りたくなるおいしさなのが阿波牛です。おすすめの食べ方レシピもぜひ参考にして阿波牛の味わいを楽しんでみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。