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シャトレーゼ「純生クリームどらやき」とは?
シャトレーゼの「純生クリームどらやき」(旧「純生どら焼き」)は、2013年の発売当時5日間で21万個も売り上げたという、殿堂入り和菓子。「北海道産バターどらやき」とともに、大人気商品となっています。
今回、そんな「純生クリームどらやき」を『あんこフェア』の開催に合わせて2021年3月5日にリニューアル発売。ふわふわのどら焼き生地に、北海道産純生クリームと十勝産小豆を使った粒あんをサンドした、新「純生クリームどらやき」(税込み108円)を食べてみました。
開封すると、こんがり焼けたどら焼きがお目見え。均一に焼き色がついていて、とってもおいしそう。持った感じでは、昔ながらのどら焼きにあるようなしっとり感やべとつきはなく、どちらかというとパンケーキのようにふわっと軽いスポンジです。
実食!あんこの甘さと生クリームのコクが相性抜群!シャトレーゼ「純生クリームどらやき」
横から見てみると、ぽってりとした白い生クリームがはみ出しそう!ますますパンケーキのように見えてきましたが、あんこに生クリームを合わせた、洋風どら焼きです。
一口食べてみると、生地がとってもふわふわ。それなのにしっとりとしていて、くちどけが良いです。たしかに「どら焼き」の風味がします。生クリームは甘さひかえめな仕上がりで、コクのあるミルク感がシンプルな生地とあんこの甘さと相性抜群。
真ん中に粒あん。十勝産小豆を白州名水で炊き上げたというあんこは、炊き立ての“ホクホク感”が感じられる、シャトレーゼ自慢の素材です。間違いないおいしさ。
生クリームとあんこが混ざっていないので、それぞれの味わいを楽しめる一品。2段階の味わいの変化が新しいどら焼きです。ふわふわの生地と生クリームはケーキを食べているような味わいなのに、あんこの和風テイストでケーキよりもさっぱりと食べられます。
生クリームのほうが多めなので、生クリームのコクのあるミルク感で始まり、あんこを味わいつつ、生クリームで終わるという、生クリーム好きにはたまらないスイーツになっています。午後のカフェタイムにぴったり。熱々のコーヒーとも、濃いめのお茶とも合いそうなどら焼きです。
シャトレーゼの「純生クリームどら焼き」は、あんこのスッキリとした甘さと、生クリームのコクがベストマッチなスイーツ。普段どら焼きはあまり食べないという洋菓子派の人にもぜひ味わっていただきたい一品です。
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | 純生クリームどらやき/108円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年3月9日 |
▲jouerライター実食