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ヤオコーwatashino sweets「ピスタチオモンブラン」とは?
ヤオコーとは、埼玉県を中心に関東地区でチェーン展開をしているスーパーです。「豊かで、楽しい食生活提案型スーパーマーケット」を目指し、クッキングサポートとしてメニュー提案や食事に関する相談の場を設けるなど、食に関して深く取り組んでいるスーパーでもあります。
そんなヤオコーの食を楽しむ姿勢が前面に打ち出された、魅力あふれるスイーツを出し続けているのが、ヤオコーの自社ブランド「watashino sweets」です。製造がクレープバウムなどで有名な「プレシア」なのも気になるところです。
今日は中でも、目を惹いた商品、watashino sweets「ピスタチオモンブラン」(税込322円)をご紹介します。
丸いドーム状の透明な蓋に囲まれた、綺麗な緑のクリームがたっぷりと乗った美しい見た目は、それだけでパッと目を惹かれる商品です。商品名の下に「苺クリーム仕立て」と書いてあるのも、かなり期待値が上がります。
それでは、ヤオコーオリジナル、プレシア製造の「ピスタチオモンブラン」、早速実食して、そのお味を詳しくお伝えします。
ピスタチオの香りと、苺の甘酸っぱさ!たっぷりのクリームに半端ない満足感
ドームを開けてみると、ピスタチオクリームの上にうっすらと粉糖がまぶされているのが分かります。たっぷりのクリームに思わずかぶりつきたくなりますが、まずはカットして中を見てみます。
カットしてみると、クリームの層の厚さに驚きです。ピスタチオクリームだけでも相当に厚い層なのですが、さらにその下にはいちごのクリームの層も眠っていました。
下から、スポンジ、苺クリーム、スポンジ、苺クリーム、そしてその周り全面を覆いつくすピスタチオクリームという構造です。しかも、苺クリームの中には粒々の苺の塊も見えます。
まずは、楽しみなピスタチオクリームからいただきます。ふわっとしたクリームは濃厚とまではいきませんが、ピスタチオのナッツの香りが活きています。
次は苺のクリームをいただくと、想像以上に苺の塊があり苺を食べている感覚がダイレクトです。苺の果肉が一口ごとに必ず入っているのでは?というくらい、沢山の果肉を感じます。
スポンジはきめ細かく、シロップが染み込ませてあるのか、クリームの水気を吸ったのか、じゅわっと甘くしっとりしています。
ちょっと大きめですが、全ての層をまとめて一口でいってみます。コクのあるピスタチオと、甘酸っぱい苺が口いっぱいで幸せな一口です。苺が割としっかり強めで、ピスタチオが若干弱めですが、お互いの持っていない味覚の穴を補い合っていて、とにかく満足です。
スポンジも、多すぎず少なすぎず、クリームだけでは頼りない味わいをしっかり支える、やはりなくてはならない土台です。
どんどん食べ進めても、どこを食べてもたっぷりのピスタチオクリームで迎えてくれるのが、とにかく嬉しくなります。
ヤオコーwatashino sweets「ピスタチオモンブラン」は、コクはありつつくどくないピスタチオクリームと、甘酸っぱいジューシーな苺クリームで構成されているので、かなりたっぷりのクリームでもぺろりと食べられてしまいます。
スーパーにお買い物に行ったついでに、ちょっと自分へのご褒美で買ってみたい!そんなスイーツです。ぜひ一度お試しください。
商品情報
店名 | ヤオコー |
商品名 | ピスタチオモンブラン/322円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年6月19日 |
▲jouerライター実食