サバ缶を使った簡単サラダをご紹介！一度食べたらやみつきの絶品レシピとは

サバ缶はツナ缶を抜く生産量を誇り、まだまだ増加傾向にあります。サバは脳を活性化させる効果があるDHAや、血液をサラサラにしたり、中性脂肪値を下げる効果があるEPAが豊富に含まれる優れものです。

人気の高いサバ缶は、水煮缶と味噌煮缶とがあり、汁ごと使うと栄養満点効果があります。絶品サバ缶サラダをご紹介しますので、ぜひお楽しみください。

サバ缶は下処理がされているので、時間がないときやもう一品欲しいときなどはすぐに使える便利な食材です。調理しなくてもできる簡単サバ缶のサラダレシピをご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

「サバ缶とキャベツのマヨサラダ」のレシピをご紹介します。材料（4人分）は、サバ缶（水煮缶）1缶は身のみ、キャベツのざく切り・玉ねぎのスライス・ニンジンとキュウリの千切りなどはお好みの量を用意します。調味料はマヨネーズ大2と塩コショウ少々です。

ボウルにサバ缶の身・キャベツ・玉ねぎ・ニンジン・キュウリを入れて、マヨネーズを加えてよく混ぜ合わせます。塩コショウで味を調整したら、お皿に盛り付けます。ミニトマトと茹で卵なども盛り付けると、彩りも良いサラダの出来上がりです。

野菜を多く使うので、栄養の摂れた美味しいサラダになります。他にもお好みの野菜やカレー粉などを加えるとさらに楽しめます。

「サバ缶とキュウリのゴママヨサラダ」のレシピをご紹介します。材料（4人分）は、サバ缶（水煮）1缶・薄切りキュウリを用意します。調味料は、塩少量・マヨネーズ大1～2・酢大1・白ごま大1・醤油小1・砂糖小1・ごま油小1です。

キュウリは塩を振って5分位置いて水気を切ります。ボウルで汁気を切ったサバ缶・キュウリ・マヨネーズ・酢・白ごま・ごま油などを混ぜ、醤油と砂糖で味を調えたら出来上がりです。

お酢やショウガを加えると、サバの臭みを消せるのがポイントです。サバ缶は水煮缶でも味噌煮缶でもある方を使えるので便利です。忙しいときなどは、混ぜ合わせるだけで簡単に作れるサラダをおすすめします。

「サバ缶とキムチのサラダ」のレシピをご紹介します。材料（4人分）は、サバ缶（水煮缶）1缶・キムチ適量・わけぎ少量・ごま油小1です。ボウルにサバ缶の身とキムチを入れ、ごま油を加えて混ぜ合わせます。お皿に盛り付けて、わけぎをトッピングしたら出来上がりです。

辛さを抑えたいときは、砂糖やハチミツなどで調整するのがポイントです。サバ缶ともやしや水菜のサラダにするときは、キムチの素でピリ辛にするのがおすすめです。ご飯のおかすに限らず、お酒のおつまみにもぴったりのサラダです。

サバ缶は栄養が高く、下処理も終わりすぐに使える便利なアイテムです。サバ缶を使った絶品レシピをご紹介しますので、材料を替えたアレンジもお楽しみください。サバ缶水煮缶や味噌煮缶のストックを忘れないようにしておくといざという時便利です。

「サバ缶アボカドディップ」のレシピをご紹介します。材料（4人分）は、サバ缶（水煮）1缶・アボカド1個・おろしにんにく小1/2・マヨネーズ大2・レモン汁小1・粉チーズ小1・コショウ少々です。材料はお好みの分量にしてください。

ボウルにサバ缶の身・アボカド・おろしにんにく・マヨネーズ・レモン汁・粉チーズなどを入れて混ぜ合わせ、コショウで味を調整してディップを作ります。

野菜スティック・バケット・クラッカーなどを用意して、サバ缶アボカドディップをつけていただきます。具材の旨みが詰まったコクのあるソースですので、様々な使い道があります。来客やホームパーティーなどで、簡単に作れる時短サラダをおすすめします。

材料（4人分）は、サバ缶（水煮）1缶・卵4個・赤パプリカ1/2個・玉ねぎ1/2個・大葉3枚・サラダ油少量・調味料（酒大1・砂糖大1・めんつゆ少量・おろしにんにく小1・おろししょうが小1・柚子胡椒少量・塩コショウ少量）です。材料はお好みで調整してください。

赤パプリカと玉ねぎは角切りにして、大葉は手で細かくちぎります。熱したフライパンにサラダ油を入れて、サバ缶の身・赤パプリカ・玉ねぎを中火で炒めます。続いて、調味料を加えて、最後に大葉を入れたら出来上がりです。フライパンで人数分の目玉焼きを作ります。

お皿にレタスを敷いてガパオを盛り付け、きゅうりやトマトを添えます。目玉焼きをトッピングしたら絶品ガパオサラダの出来上がりです。

サバ缶は、和洋中様々なジャンルのお料理に使える優れものです。サバ缶は野菜との相性が抜群で、混ぜ合わせるだけで簡単に作れるサラダや少し工夫したアレンジメニューにも活躍します。栄養があるサバ缶と野菜を使ったレシピをぜひご賞味ください。