タリーズのドリンクサイズを徹底比較!気になる量や読み方は?

タリーズのドリンクサイズを徹底比較!気になる量や読み方は?

美味しいドリンクと空間を提供しているタリーズは、ファンが多いカフェです。今回はタリーズのドリンクサイズについてご紹介いたします。実際のショートのサイズ、そして量はどれくらいなのか気になるところを他社と比較しながら調査していきます。

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記事の目次

  1. 1.タリーズのドリンクサイズについてご紹介!
  2. 2.タリーズのサイズの読み方は?量はどれくらい?
  3. 3.タリーズのサイズを他社と比較!どう違う?
  4. 4.タリーズで好みのサイズを注文しよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

タリーズのドリンクサイズについてご紹介!

タリーズコーヒー

Photo by jouer

お気に入りのカフェで好きなドリンクを味わう時間はリラックス効果もありそして気分もリセットしてくれます。カフェ好き、コーヒー好きならいつも行くカフェ、コーヒーチェーンがあるものですが、その一つとして選んでいる方が多いカフェがタリーズです。

タリーズは、アメリカシアトル発のコーヒーチェーンとして、日本でもお馴染みで、多くのコーヒー通を魅了する毎日飲みたくなるコーヒーを提供しています。

世界中から厳選されたコーヒー豆を日本国内で焙煎し、フレッシュさを保ったまま提供されているコーヒーは絶品との評価が高いものです。そしてコーヒー以外にもハニーミルクラテなどの定番人気から、季節のドリンク、ホットからアイスまで楽しめます。

そのタリーズでお気に入りのドリンクを頼む時、いつもサイズは決まっていますか?今日はたくさん飲みたい気分、ちょっとだけ味わいたいなどという時に、他のコーヒーチェーン同様に、タリーズではサイズを選ぶことができます。

オーダーする時にサイズは最初に伝えなければいけないものですが、なんとなく頼んでしまっていて、実際のサイズとその量はどれくらいなのかあまり知られていないものですが、気になるところでもあります。

今回はタリーズドリンクのドリンクサイズについて、調査していきます。サイズや量、そして他社との違いや共通点がわかると、飲む時にイメージしやすくなります。早速確認してみましょう。

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【保存版】タリーズコーヒーの魅力を総まとめ!おすすめメニューやお得情報も盛りだくさん
タリーズコーヒーといえば、シアトル系のコーヒーの代表といえるカフェです。全国にチェーン展開をしており、書店に併設されている所もあります。おしゃれなドリンクやフードが多く、期間限定メニューも話題になります。今回は、タリーズコーヒーの魅力についてご紹介します。

タリーズのサイズの読み方は?量はどれくらい?

ドトールやマクドナルドなど、多くのファーストフードやコーヒーチェーンでのサイズ展開は、S、 M、Lが一般的ですが、タリーズでのサイズの呼び方表記は、Short(ショート)、Tall(トール)、Grande(グランデ)そしてEnorme(エノルメ)です。

このサイズ表記は、Enorme(エノルメ)以外は、おなじシアトル系コーヒーチェーンのスターバックスと同じサイズ表現です。スターバックスでEnorme(エノルメ)にあたるサイズがVenti(ベンティ)です。ちなみにベンティは登録商標になっています。

Enorme(エノルメ)がタリーズで一番大きなサイズになっていますが、こちらはコールドドリンクのみでの提供になります。エノルメとは、イタリア語で、「巨大な」という意味です。

巨大サイズのエノルメは、タリーズのショートサイズ1杯とトールサイズ1杯を合わせた量になっています。そうするとサイズイメージしやすくなりますが、巨大というのは納得です。

あまりこのサイズを飲んでいる方は見かけたことがありませんが、夏の暑い時に、思い切りアイスコーヒーやティーを飲みたいという時にオーダーしてみるのもいいでしょう。

タリーズのサイズを他社と比較!どう違う?

タリーズドリンクサイズの読み方についてご案内しましたが、読み方意外にその内容量と他社との比較もしてみましょう。タリーズとスタバではショートからグランデまでサイズの読み方は同じということを先ほどご紹介いたしました。

では、その内容量に違いはあるのかも気になるところです。ここでタリーズと比較しながらチェックしてみましょう。タリーズのショートサイズの内容量は、240ml、トールサイズが350ml、グランデサイズが470ml、そしてエノルメサイズが590mlになっています。

イメージとして、トールサイズが缶コーヒーと同じサイズ、そしてグランデが、ペットボトルよりやや少ないというところです。そしてタリーズの内容量は、スターバックスと同じになっています。

そしてドトールコーヒーと比較してみると、ドトールには、S、M、Lの3つのサイズ展開で、Sが150ml、Mが180ml、そしてLが270mlになっています。ドトールは、タリーズ、スタバと比べると内容量は少なめです。

確かにドトールでサーブされるカップはタリーズに比べると、小さいということを感じます。ブランドによりサイズ、内容量も異なっているということがわかりました。

コーヒー1杯の価格で比較してみると、タリーズのショートサイズの本日のコーヒーが305円、スターバックスのショートのドリップコーヒーが290円、そしてドトールのブレンドコーヒーSが224円です。内容量も価格に比例していると言えます。

サイズの読み方も、S、M、 Lが主流でしたが、タリーズやスタバの影響で、ショート、トール、グランデという読み方もすっかり定着してきました。今度は、内容量もイメージして、飲みたい量を楽しんでみましょう。

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タリーズで好みのサイズを注文しよう!

美味しいドリンクがたくさん用意されているタリーズは、毎日通っているという方も多いほど人気のコーヒーチェーンです。タリーズ自慢のドリンクを、お好みのサイズで味わってみましょう。タリーズドリンクはいつでも気分を上げてくれるラインナップです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

菅原秀美
ライター

菅原秀美

癒しは甘いもの、そして猫。カフェ巡りをしたり美味しいお酒を求めて食べ歩くのも大好きです。モットーは、いつまでもおしゃれ心を忘れずにいることです。気になる情報、話題について楽しく読んでいただけるような記事をご紹介していきます。よろしくお願いいたします。

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