アイロンの当て布ってどうして必要なの?おすすめの布や使い方を解説

アイロンの当て布ってどうして必要なの?おすすめの布や使い方を解説

衣類にはアイロンがけの際に「アイロンの当て布必要」とタグに表示されたものがあり、アイロンがけ専用の当て布製品もあります。衣類を守るのに役立つアイロン当て布ですが、どんな時にアイロンの当て布が必要なのか、どんな布がおすすめなのかを使い方と併せて詳しく解説します。

記事の目次

  1. 1.アイロンの当て布って必須なの?
  2. 2.アイロンの当て布におすすめな素材
  3. 3.アイロンの当て布の正しい使い方
  4. 4.おすすめのアイロンの当て布
  5. 5.アイロンがけは当て布をきちんとしてしよう!

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アイロンの当て布って必須なの?

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洗濯後のしわ伸ばしや折り目付けに便利なアイロンは手間のかかる家事の1つですが、衣類ケアには欠かせないお手入れでもあります。

そんなアイロンケアの手間を軽減してくれる便利なアイテムにスチームアイロンやズボンプレッサーなどがありますが、「どんなアイロンを使うか」より「アイロンのかけ方」に注目するのが身近なお手入れとしては重要でしょう。

もちろん慣れてしまえば簡単にできるようになるアイロンケアですが、慣れてくるほどに気になるのが当て布の存在ではないでしょうか?衣類ケアに関してはタグにマークとして表示されているのですが、お手入れマークの中にはアイロンケアに関するものもあります。

最も分かりやすいのはアイロンをデザインしたマークです。ほとんどは衣類に適したアイロンの温度に関する表示で、「高温アイロンOK」「中温アイロンOK」「低温のみOK/スチームなし」があります。

さらにアイロンデザインに大きくバツ印が付いたマークもありますが、これは「アイロンNG」の表示です。ところがアイロンケアに関するタグの表示には、アイロンケアに関するものが上述以外にもあります。

タグのアイロンケアに関する表示は、洗濯表示の改正によって大きく変わりました。そのため旧表示が採用されている時期に購入した衣類には、アイロンデザインの下に波線が描かれたものがあります。これが当て布に関するタグ表示です。

ところが新表示になってからは、波表示マークがなくなりました。旧表示の「波型」は当て布を意味しており、タグに波表示がある衣類は当て布が必要な衣類を意味したものでした。

なお現在の表示では波表示の代わりに「当て布必要」の文字が書かれています。そのためタグに「当て布必要」とあれば、アイロンケアで当て布が必要です。

さらに「当て布必要」表示があれば、通常よりも丁寧なアイロンケアが必要という意味でもあります。とはいえすべての衣類についているものではありませんし、当て布がない家庭も少なくありません。それでも衣類タグに「当て布必要」表示があるのはなぜでしょうか?

生地のテカリや伸びのを防止できる

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旧表示だと「波型マーク」、新表示なら「当て布必要」の表示がある衣類には1つの特徴があります。そもそもアイロンは、熱によって洗濯のしわや折り目を付ける衣類お手入れアイテムです。

ところが身近な衣類にはさまざまな素材が使われており、アイロンによる高熱に弱い繊維を使用している衣類もあります。アイロン熱に弱い繊維にはポリエステル繊維を使用した衣類がありますが、高級繊維として知られているウールやシルクなどもアイロン熱に弱いです。

とはいえこのような繊維を使用している衣類も「アイロンNG」マークの表示がなければ、普段の手入れにアイロンを使っても構いません。つまり「アイロンでの手入れは可能だが要注意」という意味です。

ただしこのような特殊な繊維の衣類にアイロン熱を直接当てると、繊維そのものがダメージを受けます。最も分かりやすいダメージが「てかり」ですが、場合によっては生地そのものが熱で溶けることもあります。

アイロンがけをする前に衣類のタグをチェック!

Photo bypadrinan

おしゃれ着は当て布が必要な場合が多いので、購入の際にタグ表示をチェックするケースはよくあります。ただし普段からアイロンケアが必要な衣類の中にも当て布が必要な衣類があるため、衣類を保護するためにはアイロンケア前のタグチェックが欠かせません。

アイロンの当て布におすすめな素材

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専用の当て布を購入することも大切な衣類を守るために大事なことですが、わざわざ当て布専用アイテムを購入しなくても、自宅にある布で当て布アイテムの代用が可能です。

色・生地の薄いものを選ぶ

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当て布代用品アイテムに使える布に共通するのは「薄さ」にあります。まず布の厚みですが「薄い布」を使うのが当て布代用アイテムとしておすすめです。

当て布代用のための布が厚すぎるとせっかくのしわ伸ばしに必要な熱が衣類に伝わりにくいため、時間だけがかかってしまい手間がかかります。

また衣類の状況をチェックすることができないと誤ったアイロンケアになる可能性もあるので、当て布にしても衣類の状況が確認できる程度の薄さで選ぶのがおすすめです。さらに色にも注意が必要です。

色が濃い布を当て布代用アイテムに使うと、アイロン熱によって衣類に当て布代用アイテムの色が移ることがあります。色移りしてしまった衣類は染みになるので、染み抜き作業が必要です。

染み抜きも簡単にできる場合もあれば、染み抜き専門店でなければできないこともあります。また場合によっては染み抜きができない場合もあるので、「色が薄い布を当て布代用アイテムにする」は必須条件として覚えておきましょう。

メッシュ素材

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当て布代用アイテムにはメッシュ素材がおすすめですが、その理由は「透け感」と「通気性の良さ」にあります。透け感があるメッシュが適しているのは、「薄い生地を使う」という当て布代用アイテムの条件とも共通します。

もちろんメッシュ素材の場合も色が薄いものを選ぶことは重要です。メッシュ素材とはいえ色が濃いものはアイロンケア中に色移りする可能性があるため、お気に入りのおしゃれ着を傷める危険があります。

さらにメッシュ素材の通気性の高さは、スチーム効果を正しく使うことや効率よくアイロン熱を伝えるためにも重要です。とはいえ当て布必要な衣類に使われている素材は、衣類によってそれぞれ違います。

ですから当て布素材代用アイテムとしておすすめのメッシュ素材を使う場合も、アイロンケアに関する注意事項のチェックをしてから行いましょう。

綿

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当て布代用アイテムとしておすすめの「綿生地」は、耐久性&耐熱性に優れている素材です。耐久性・耐熱性に優れているのでアイロン熱にも耐えられますし、繰り返し使っても生地の劣化が起こりにくいので当て布代用アイテムに適しています。

さらに熱伝導率に優れている点も、綿生地が当て布代用アイテムとしておすすめの理由です。色が薄い・生地が薄い布を当て布代用アイテムに使うのもおすすめですが、同じ「色が薄い・生地が薄い」でも熱伝導率に優れた綿素材なら短時間で効率よくアイロンケアができます。

アイロンの当て布の正しい使い方

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当て布専用アイテムがなくても、代用に適した素材・生地の布であればおしゃれ着のお手入れに使えます。ただし当て布を使わずに手入れをする場合よりも、当て布ありで手入れした方が時間はかかります。

とはいえ当て布の使い方のポイントさえわかっていれば、手間がかかる当て布手入れも簡単です。そこで使い方のポイントを簡単に解説しましょう。

タグ表示に合わせてアイロンの温度を設定

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当て布あり・当て布無しに関わらず、アイロンの使い方の基本として「使用に適した温度」を確認することが重要です。適した温度は衣類タグに表示されているので、アイロンに適した温度を確認しましょう。

ちなみに新表示タグではアイロンマークに描かれたマル印の数で、使い方に適した温度を表示しています。そのためまずはタグの適温表示を確認し、アイロンの温度設定をしましょう。

シワを伸ばしたい部分にスプレーやスチームを使う

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アイロンには、スチーム機能付き製品とスチーム機能なし製品があります。スチーム機能付き製品はスチームボタンを押すことでしわ伸ばしが簡単にできるので、アイロン専用霧吹きがなくてもきれいにしわ伸ばしができます。

スチーム機能なし製品の場合はアイロン本体からスチームを発することができません。その代わり霧吹きで気になる部分を湿らせることで、スチーム機能付き製品と同じように効率よくしわ伸ばしができます。

当て布をアイロンと衣類の間に挟みアイロンをかける

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当て布は使い方の基本は「衣類にあてて使う」ですから、アイロンと手入れをしたい衣類の間に挟んで使うのが正しい使い方になります。

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日本が世界に誇る大人気ブランド「パナソニック」はアイロンも人気です。パナソニックのアイロンは、ドライアイロン・スチームアイロン・衣類スチーマーの3種類があります。使い勝手がよく、おすすめのパナソニックのアイロンをご紹介します。

おすすめのアイロンの当て布

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アイロンケアが必要な衣類であっても、当て布無しでの手入れで問題がないものも多いです。とはいえお気に入りのおしゃれ着がアイロンケアで傷むのは避けたいですし、代用品になりそうな布がない場合もあります。

そんな時には100均アイテムや当て布専用アイテムを準備してみてはいかがでしょうか?100均アイテムなら当て布ケアのお試しに便利ですし、100均アイテムで効果を実感してから専用アイテムを購入するなら無駄なく必要なアイテムが見つかります。

当て布専用アイテムなら基本的に耐久性・耐熱性に優れた素材を使用しているので繰り返しの使用にも適していますし、アイロンケアに慣れていない人でも効率よく手入れができる工夫があるので、おすすめの専用アイテムでアイロンケアに慣れるのもおすすめです。

100均のあて布

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家事に便利なアイテムが揃っている100均ショップには、アイロン当て布商品も100均アイテムとしてラインナップしています。

当て布アイテムとしておすすめのメッシュ素材を使用した100均アイテムもあるので、メッシュ素材の代用品を100均ショップで探すのであれば当て布専用100均アイテムを使用するのがおすすめです。

なお100均ショップによって商品内容や取り扱いの有無に違いがあるので、専用のアイロン当て布アイテムがない場合は代用品としておすすめのアイテムを100均アイテムから見つけると良いでしょう。

パナソニックのアイロン用あて布

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高性能・高機能なアイロン製品の製造・販売をしているパナソニックには、スチームアイロン向当て布専門商品があります。アイロンケアによる衣類のてかり防止にもおすすめですし、通気性に優れていますからスチーム機能が効率よく使える点もおすすめです。

パナソニックのアイロン用あて布

出典: 楽天
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アイロンがけは当て布をきちんとしてしよう!

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衣類のお手入れに欠かせないアイロンケアですが、大事な衣類をアイロン熱からまもるためには当て布を正しく使うことが大切です。当て布専用製品を使うのもおすすめですが、当て布に適した素材を知っていれば代用品でも衣類の保護に役立ちます。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

パナソニックのアイロン用あて布

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akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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