車用サーキュレーターおすすめランキングTOP7！後部座席に使える天井設置型も

気温が高い夏は、車内の温度も急上昇します。すぐにエアコンを入れても車内全体の温度が下がるまでには時間がかかりますし、風が届きにくい後部座席はエアコンの温度を下げても冷えるまでに時間がかかるのが一般的です。

そんな夏の暑さ対策には、車載可サーキュレーターを使ってみるのはいかがでしょうか?サーキュレーターは室内エアコンの冷房効率をアップさせるアイテムとして人気がありますが、車載可サーキュレーターも効果としては室内用サーキュレーターと同じです。

車載可サーキュレーターにもさまざまな種類がありますが、扇風機タイプ・サーキュレーターなら冷房が苦手な人や車中泊時の冷房器具としても使えます。

また取り付け方法も固定式だけでなくクリップ式や吊り下げ式などがあるので、設置したい場所によって選べる点も車載可サーキュレーターの特徴です。

車載可サーキュレーターの選び方は、大きくわけると「電源の取り方で選ぶ」「取り付け方法で選ぶ」の2つがあります。車載可サーキュレーターは家電製品ですから、給電しないと稼働しません。

そのため車載可サーキュレーターは、電源の取り方によって「シガーソケット式サーキュレーター」「USB式サーキュレーター」「乾電池式サーキュレーター」「ソーラー式サーキュレーター」の4タイプに分かれます。

車内設置型家電製品として一般的なのは「シガーソケット式サーキュレーター」で、車載可サーキュレーターの本体を差し込むだけで給電できる手軽さが人気です。ただしシガーソケット式サーキュレーターは「エンジンが切れると使えない」というデメリットもあります。

その点車内・室内兼用としておすすめなのが「USB式サーキュレーター」「乾電池式サーキュレーター」です。USB式サーキュレーターはPCのUSB給電口やモバイルバッテリーで給電ができますし、乾電池式サーキュレーターも乾電池があれば使えます。

ちなみに「ソーラー式サーキュレーター」は太陽光で動くサーキュレーターなのでエコですが、天気に左右されるというデメリットがあります。他にも車載可サーキュレーターは、取り付け方法で選ぶのもおすすめです。

「天井式サーキュレーター」は吊り下げタイプのサーキュレーターなので、直接風にあたるのが苦手な人や全体的に後部座席にも空気を循環させたいユーザーに人気があります。

「クリップ式サーキュレーター」は、サーキュレーターのクリップが挟める場所ならどこにでも設置ができる手軽さが人気です。

このように車載可サーキュレーターにはさまざまなタイプがあるのですが、人気商品や価格だけで検討するのではなく、電源の取り方や取り付け方法から選ぶのも賢い選び方といえるでしょう。

車載可サーキュレーターにはいろいろな種類がありますが、「車載可サーキュレーターおすすめランキング第7位～第4位」にはおしゃれで機能的なアイテムがランクインしています。

「エマーソン・車用扇風機」は、レトロなデザインが人気の車載可サーキュレーターです。首振り機能付き車載可サーキュレーターなので、車内全体の空気を効率よく循環してくれます。

シガーソケットから電源をとるタイプの車載可サーキュレーターなので、本体を差し込むだけですぐに使える手軽さも人気です。しかも電源コードが3mありますから、後部座席や天井に取り付けることもできます。

角度調整が自由にできますから、下向き・上向き・平行の3方向に調整可能です。取り付け方法はクリップ式なので、吊り下げれば天井にも取り付けができます。

設置場所によって取り付け方法を変えられる車載可サーキュレーターです。USB式サーキュレーターなので、本体をUSBケーブルに差し込むことで給電ができます。コンパクトでおしゃれなデザインの車載可サーキュレーターですから、車内インテリアにもおすすめです。

エアコンの通風孔にクリップで取り付けることもできますし、専用の土台にファンをセットすれば卓上サーキュレーター（車内・室内）として使うことができます。

さらにLEDライト搭載型車載可サーキュレーターですから、夜間の車内空間をおしゃれに演出することも可能です。なお搭載されているLEDライトの光は明るすぎないので、暗い車内でも安心して使用ができます。

シンプルなデザインとコンパクトなサイズで人気の車載可サーキュレーターですが、本体にLEDライトがついているので、夜間でも安全に使用できます。しかもLEDライトの色は変換が可能で、切り替え方法も「長押しするだけ」という手軽さが人気です。

メルテックの車載可サーキュレーターは、ツインファンスタイルのフルパワーサーキュレーターです。シガーソケット式サーキュレーターですが、コードの長さが3mと長いので、ヘッドレストに取り付けて後部座席専用として使うこともできます。

思い通りの位置に設置ができるのもメルテック・車載可サーキュレーターの特徴で、天井やダッシュボードなど、思い通りの場所に設置できる点は魅力です。

また3mもあるロングコードなので、リアシートの後方に設置すればクーラーの風を効率よく循環させることもできます。

これだけ角度が自由に調整できるので、天井に設置しても1ヵ所に風が当たるということを防げますし、車載可サーキュレーターを後部座席の後ろに設置してエアコンの冷却効果を最大限に高めることもできます。

比較的一般的なタイプのツインファン式車載可サーキュレーターですが、一般的なタイプは普通車のみ対応が推いのに対して、「トラックでも使用可能」という点がおすすめです。

電源の取り方は「シガーソケットに本体を差し込む」「USBコードで給電」の2種類があり、USBコードで給電すれば車載可サーキュレーターだけでなくオフィスやデスクなど室内用サーキュレーターとしても利用ができます。

車載可サーキュレーターおすすめランキングTOP3は、車内インテリアにもなるおしゃれで使いやすい車載可サーキュレーターがランクインしています。

Ambereyeの車載可サーキュレーター「車内扇風機 車載USBファン」は、「エアコンの通風孔に直接取り付ける」「ダッシュボードに取り付ける」のどちらでも使える人気アイテムです。

高機能なサーキュレーターですが、軽量かつコンパクトなので運転の邪魔にならないところも人気があります。USB式サーキュレーターですから、車内・室内兼用で使えるという点もおすすめです。

さらにLEDライトを搭載している点も、Ambereye・車載可サーキュレーターの魅力といえます。小型タイプなので車内インテリアとしてもおすすめですが、LEDライトを使用すれば夜間の車内空間をおしゃれに演出します。

しかも色がカラフルなので、夜間のドライブをロマンチックに演出できますし、小さな子供も色の変化を楽しんでくれるのでファミリーカーにもおすすめです。

ZenCTの車載可サーキュレーター「車載扇風機 車用電動ファン」は、アーム部分が長く自由に角度を調整できる点が人気です。両面テープで台座が簡単に固定できますし、薄型タイプの台座なので、場所を選ばず設置ができます。

風量を3段階に調節することが可能で、本体についている風量調整ボタンを押せば簡単に風量の切り替えができる点もおすすめです。

車載可サーキュレーター「静音扇風機 車用車載ファン」は、QcoQceの人気モデルの最新版です。全モデルとなる3代目静音サーキュレーターよりもさらに性能をアップさせたことで「完全静音」を実現しました。

車載可サーキュレーターとしての性能も高く、風量もスイッチをまわすだけで強弱が調整できます（無段変速機能搭載）。

専用クリプ付きなので、ヘッドレストに取り付けて後部座席専用扇風機とすることも可能です。さらに天井吊り下げタイプとしても使えますから、天井に取り付けができる車載可サーキュレーターを探している人にも人気があります。

ファンの角度が自由に調整できる点も、QcoQce・車載可サーキュレーターの魅力といえるでしょう。可動域は上下が360度、左右は180度です。

それぞれのファンは独立して動かせますから、ダッシュボード中央に設置しても運転席と助手席で好きな角度に変えられます。

夏の車内空間を快適にしてくれる車載可サーキュレーターはおしゃれなデザインも人気ですが、電源タイプや取り付けタイプに注目して選ぶのもおすすめです。

車載可サーキュレーターを使えば車内の空気が循環するので、エアコンの温度を控えめに設定しても快適に過ごせるようになります。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。