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バルミューダの加湿器はデザインも機能も画期的
従来の考え方を根本から見直して「あればいいな」を形にした生活家電を提案してくれる人気のバルミューダには、加湿器もあります。
バルミューダといえばバルミューダスチームトースター、バルミューダ電気ケトル、バルミューダコーヒーメーカーなど高性能&高機能なキッチン家電を多く展開しているイメージがありますが、実は生活家電も種類が豊富です。
照明系アイテムにはポータブル式のバルミューダLEDランタンがありますし、太陽光を利用したおしゃれなバルミューダデスクライトやスタイリッシュなデザインのデスクライト・Airlineも人気があります。
空調機器アイテムには自然風が楽しめるバルミューダ扇風機や持ち運びに便利なバルミューダポータブルサーキュレーターがありますし、シンプルなデザインでインテリアにもなるバルミューダ空気清浄機もおすすめです。
そんなバルミューダの空調機器アイテムの1つであるバルミューダ加湿器も、他のバルミューダアイテム同様高機能&高品質でおしゃれなデザインが魅力のアイテムとなっています。
バルミューダの加湿器「Rain」
一般的な加湿器のデザインとは大きく異なるバルミューダ加湿器は、シンプルでなめらかな曲線のボディが印象的な加湿器アイテムです。加湿器であることを伝えなければシンプルなインテリアにも見えるバルミューダ加湿器ですが、実は高機能な加湿器アイテムでもあります。
バルミューダ加湿器本体サイズは幅35cm×奥行35cm×高さ37.4cmなので、高機能加湿器としてはかなりコンパクトです。
本体重量も約5.7kgなので、女性でも気軽に持ち運んで移動ができます。コード式加湿器ですがコードの長さは1.8mありますから、設置場所に困ることもありません。
しかもバルミューダ加湿器のアダプターには、コンセントの状況に合わせて差込部分の向き(縦向き・横向き)を変えられるマルチプラグアダプターが搭載されています。向きの変更もスライドさせるだけで簡単にできますし、ロック機能付きなので安心です。
バルミューダ加湿器の加湿方法は、自然の摂理に合わせて湿度を調整する「気化方式」を採用しています。そのため従来タイプの加湿器と比べて消費電力が少なく、2w~23wです。運転音も非常に静かですし、約17畳の広さまでなら1台で十分に湿度管理ができます。
運転モード(風量の強さ)はレベル1~レベル5まであるので、状況に応じて適宜運転モードを調整することも可能です。しかもバルミューダ加湿器の連続加湿時間は最長25時間なので、乾燥が気になる季節でもしっかりと湿度管理ができる心強いアイテムになるでしょう。
バルミューダの加湿器のおすすめポイント
基本スペックだけでも十分にバルミューダらしさが見られるバルミューダ加湿器Rainですが、バルミューダ加湿器の魅力は基本スペック以外にも多数あります。
タンクレス構造
バルミューダ加湿器の表面を見てみると、従来型加湿器には必ずあるタンクがどこにも見当たりません。一般的に加湿器はタンクに水を補給することで湿度管理を行うため、加湿器本体にタンクを収納する部分がついているのが基本です。
しかも加湿器付属のタンクは基本的に4角形タンクなので、加湿器本体のデザインも必然的に4角形になります。ところがバルミューダ加湿器は幅35cm×奥行35cmの円形型加湿器で、加湿器本体の表面にはタンクを着脱する溝も見当たりません。
これはバルミューダ加湿器がタンクレス加湿器であることが理由です。タンクレスとはいえ加湿器ですから、バルミューダ加湿器も使用の前に水を入れます。ただしタンクレスですから「タンクを取り外す→水を注入する→タンクを加湿器本体に装着する」ではありません。
シンプルに水を注ぎ入れてスイッチを入れるだけで湿度管理ができるようになる点がタンクレス式の魅力であり、バルミューダ加湿器が従来タイプの加湿器と大きく異なる点です。
適切な湿度を提供
バルミューダのユニークな高機能加湿器Rainは、清潔な空気で室内の湿度を適切に管理ができる点も魅力の1つに挙げられます。加湿器を使用する目的の1つに「乾燥によるウイルス活性化を抑制」があります。
日本の気候は冬になると空気が乾燥するため、加湿器の使用率が高くなります。ただし過度に加湿器を使用すると室内の湿度が高くなりすぎてしまい、今度はカビの大量発生が起こります。カビも健康に悪影響を及ぼす原因菌ですから、加湿のし過ぎはよくありません。
さらに快適な環境という面でも加湿のし過ぎはおすすめできません。一般的に湿度約50%が快適に過ごせる湿度といわれていますし、50%という湿度は家具や住宅にとっても良好な状態を維持しやすい湿度です。
そのためバルミューダ加湿器は気化方式加湿という、自然に近い状態での加湿方式を採用しています。乾燥した空気をバルミューダ加湿器本体下部から取り込み、内部のフィルターによって空気を清浄した後適切な湿度を保った空気を上部から排出します。
しかも加湿した空気は風の力を利用して室内に放出するので、加湿のし過ぎを防ぎますし洗浄したウイルスや雑菌が一緒に放出されることもありません。
操作しやすいディスプレイ
バルミューダ加湿器の液晶画面は、加湿器本体側面ではなく上部にあります。しかも有機ELディスプレイを採用しているので、画面が見やすいです。
基本的にバルミューダ加湿器の操作は液晶画面を見ながら行うので、見やすい画面が採用されている点はおすすめポイントであり魅力の1つに挙げてよいでしょう。
シンプルで美しいデザイン
一般的な加湿器のデザインとは大きく異なるバルミューダ加湿器ですが、個性的なデザインだけがバルミューダ加湿器の個性ではありません。一般的な加湿器にあるべきボタンも、バルミューダ加湿器にはありません。
そのため個性的なデザインであるだけでなく、シンプルでインテリアとしても楽しめるスタイリッシュなデザインもバルミューダ加湿器のおすすめポイントです。
バルミューダの加湿器の使い方
加湿器とは思えない個性的でシンプルなデザインのバルミューダ加湿器ですが、従来タイプの加湿器にあるべきタンクやボタンがついていません。そこでバルミューダ加湿器の使い方を簡単にご紹介しましょう。
コントールリングで操作
シンプルなデザインがおすすめのバルミューダ加湿器には、操作ボタンの代わりに加湿器本体上部にコントロールリングがついています。実はこのコントロールリングがバルミューダ加湿器の操作ボタンとなっていて、まわすことによって液晶画面の表示が変わるのです。
そのため操作をする際にはバルミューダ加湿器の液晶画面を見ながらコントロールリングをまわし、液晶画面のクリックや長押しで操作設定を行います。
給水方法
タンクレス方式を採用しているバルミューダ加湿器は、直接バルミューダ加湿器本体に水を注ぎ入れることで給水ができます。バルミューダ加湿器には一般的な蓋付き給水口はありません。
驚くかもしれませが、本体上部にある液晶画面に直接水を注ぎこむことで給水ができます。注ぎ入れた水は本体内部にたまるため、水がこぼれる心配がなく給水しやすい点もおすすめです。
バルミューダの加湿器のお手入れ方法
シンプルな操作で使いやすいバルミューダ加湿器も、定期的なお手入れは必要です。とはいえバルミューダ加湿器のお手入れも操作同様簡単なので、基本のお手入れ法が分かれば誰でも簡単にお手入れができます。
水洗いは出来る?
バルミューダ加湿器はタンクレス方式加湿器ですから、一般的な加湿器に欠かせないタンクのお手入れはありません。ただし内部には水回り関連のパーツがありますから、こまめなお手入れが必要なパーツもあります。
水回り関連のパーツは加湿フィルター、酵素プレフィルター、給水ボウル、銀イオンカートリッジの4パーツがありますが、取り外して水洗いができるのは給水ボウルです。
その他のパーツは乾いた空気を加湿器本体に取り入れる際にパーツ本体の除菌が行われるので、水洗いでのお手入れは必要ありません。給水ボウルは本体から取り外して水洗いをします。
給水ボウルには給水タンクの役目を果たすパーツなので、水に含まれるカルキやミネラルがボウル内部表面に付着しやすいです。そのため給水ボウルは洗剤を使った水洗いで、こまめにお手入れをして清潔な状態を保つようにしましょう。
フィルター交換時期
水洗い系パーツは給水ボウル以外は水洗いが不要ですが、加湿フィルターと酵素プレフィルターは定期的な交換が必要です。交換は1年に1回が目安ですが、使用状況によっては早めに交換が必要になることもあります。
なおバルミューダでは加湿フィルターと酵素プレフィルターと「フィルターセット」としてオプション販売しているので、交換の際にはフィルターセットを購入し2つのパーツを同時に交換するのがおすすめです。
バルミューダの加湿器はお手入れも簡単で使いやすい!
タンクレス&気化式という従来タイプの加湿器とはまったく違った構造とデザインが魅力のバルミューダ加湿器Rainは、手入れがしやすい点も人気があります。
直接水を注ぎ入れるだけで使えるので湿度管理がしやすいですし、美しいフォルムの加湿器なので場所を選ばず設置できる点もおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
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