ニトリの炊飯器はシンプルで使いやすい！おすすめのモデルやレビュー評価は？

新生活を始めるのならば、毎日の食事に欠かせない炊飯器も必要です。自炊をする回数や家族の人数によって炊飯器選びのポイントは変わりますが、ニトリでは1人暮らし用炊飯器からファミリー向け炊飯器まであるので、家族構成に合わせて選べます。

しかもニトリ炊飯器は大手メーカーの炊飯器よりも価格が安く、デザインもシンプルなので、幅広い世代に人気です。

ニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201）は、1人～2人暮らしに人気のニトリ炊飯器です。コンパクトかつシンプルなデザインが高く評価されている炊飯器です。

中には満点評価がついたレビューもあり、コメントには「安くて使いやすい」「シンプルなデザインだからキッチンに馴染む」「美味しくご飯が炊ける」など、商品をおすすめするコメントが多いです。

ニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201）は、自炊がメインの1人暮らしユーザーからの評価が高い炊飯器です。1人暮らしでも1日の食事のほとんどを自炊している場合、食事のたびに炊飯器でご飯を炊くよりも、1日分のごはんをまとめて炊飯器で炊いた方が電気代の節約になります。

弁当持参で職場や学校に出かける場合は、朝食と昼食のごはんを一度に炊き、夕食分は帰宅後に炊くと効率が良いですし、美味しさもアップします。そのため自炊で節約したい場合は、3合炊きの炊飯器がおすすめです。

その点ニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201）は3合炊き炊飯器ですから、自炊メインの1人暮らしユーザーにぴったりな炊飯器といえます。3合炊き炊飯器は少人数家族にもおすすめです。

2人暮らしでも3合炊き炊飯器ならご飯の量も十分ですし、糖質オフメニューを中心にするなら、3合で2人分×3食も可能です。小さな子供がいるファミリーにも、3合炊きのニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201）は人気があります。

ニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201）はサイズが幅23.3×奥行28.7×高さ21.7cmなので、子供の手が届かない高い場所や狭いスペースでも収納可能です。

またニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201）の重量は約2.64kgなので、万が一コードなどに引っかかって炊飯器が落下した場合も、大けがするリスクを回避できます。ニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201)は内蓋が簡単に取り外せるので、内蓋の水洗いもラクです。

ニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201）のような3合炊きのコンパクト炊飯器は、内蓋の取り外しが面倒なことがよくあります。取り外しにくい炊飯器だと掃除が大変なので、毎日炊飯器を使うユーザーには向いていません。

このようなコンパクト炊飯器にありがちなデメリットも、ニトリ炊飯器にはないので、忙しくても毎日自炊をする人からの評価が高いのでしょう。

自炊をメインにするユーザーからのおすすめレビューが多いニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201）には、自動メニューがついています。

本体価格が税込み6990円のニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201）ですが、高機能炊飯器に定番の自動メニュー機能がついているので、メニュー機能をうまく活用すれば料理の内容も充実してきます。

炊飯器自動メニューの定番であるおかゆや炊き込みご飯のほかに、カレー用ご飯やおこわもニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201）で調理可能です。お米の種類に合わせた調理メニューもあり、白米モード、無洗米モード、玄米モード、早炊きモードから選べます。

一般的な炊飯器では調理に時間がかかる玄米も、ニトリ炊飯器・マイコン炊飯ジャー（3合 BN201）の自動メニューを使えば簡単に炊きあがります。

しかもニトリ炊飯器・マイコンジャー（3合 BN201）に搭載されている自動調理メニューは、メニューボタンを押すだけでOKなので、シンプルな操作方法もおすすめです。

ニトリにはファミリー向けのおすすめ炊飯器もあります。ファミリー向け炊飯器は一人暮らし用炊飯器とは違い、サイズが大きいです。

毎食お米を食べるファミリーユーザーだと食事の度に炊飯器を使用することになるので、炊飯時や保温時の消費電力も気になります。そんなファミリーにおすすめしたいのが、ニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）です。

ファミリーにおすすめのニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）は、1度に5.5合炊くことができます。一度に5.5合炊けるニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）は、3人～5人家族用にぴったりのサイズです。

5.5合のごはんは、お茶碗に入れると約11杯分に相当します。ですからニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）を使えば、5人家族が1人2杯ずつご飯を食べても、茶碗1杯分が余る計算です。

3人家族であれば朝食用とお弁当分のごはんも、ニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）で一度に炊けます。

そのため3人～5人家族なら5.5合炊きのニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）がおすすめです。ファミリーサイズと呼ばれる5合炊き以上の炊飯器は大きな窯で米を炊くため、炊飯時と保温時の消費電力がコンパクト炊飯器より多くなります。

ところがニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）は、炊飯時の消費電力目安が137Ｗh／年、保温時の消費電力目安が20.9Ｗh／年なので、ファミリータイプですが節電にも役立ちます。

ちなみにタイマー使用時（待機時）の消費電力目安は1時間当たり0.48Ｗhなので、予約タイマーを頻繁に利用する人にもおすすめです。

ニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）は税込み7990円なので、ファミリータイプの炊飯器としてはリーズナブルです。ところが安いだけでないのが、ニトリのファミリータイプ炊飯器の魅力です。

ニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）には6種類の自動メニューがあります。自動メニューは米の種類やレシピに合わせて選べるようになっているので、どのようなタイプのお米も美味しく炊けるところがおすすめです。

ニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）のメニューボタンはタッチパネル式ですが、操作は非常に簡単なので、家電の操作が苦手な人でもすぐに使いこなせます。

よく使うメニューボタンは、タッチパネルではなくクイックタッチボタンになっています。クイックタッチボタンは「白米」「高速」「炊き込み」の3種類なので、クイックタッチボタンだけでもご飯が炊けるところがおすすめです。

ニトリでおすすめの炊飯器を2種類紹介してみましたが、どちらの炊飯器もレビュー評価は高いです。ニトリ炊飯器・マイコンジャー（3合 BN201）とニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）は、3合炊きと5.5合炊きなので、ユーザーの家族構成は異なります。

そんなニトリのおすすめ炊飯器2点はどちらもレビューの評価が高いのですが、ユーザーの家族構成が異なるのにレビュー評価のコメントには共通点が多いです。

ニトリ炊飯器・マイコンジャー（3合 BN201）とニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）には便利な機能が多数ついていますが、デザインや操作は非常にシンプルです。

紹介したニトリ炊飯器・マイコンジャー（3合 BN201）とニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB－FS3017N）も、シンプルなデザインの炊飯器なので、おしゃれなキッチンにもおすすめです。使いやすさにこだわっているのも、ニトリ炊飯器の特徴といえます。

炊飯器は毎日の食事に欠かせないアイテムだからこそ、さまざまな機能がついていても、簡単な操作で使えるところがニトリ炊飯器の特徴です。

ニトリ炊飯器・マイコンジャー（3合 BN201）はコンパクト炊飯器なので内釜の軽さも人気にありますが、ファミリータイプの5.5合炊き・ニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB‐FS3017N）の内釜が軽いのも特徴です。

5合以上の炊飯器は頑丈な内釜を使うため、内釜の厚みの分が重くなります。ところがニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB‐FS3017N）は厚みを1.7mmに抑えているため、一般的な5合以上の炊飯器よりも軽量なのが特徴です。

しかもニトリ炊飯器・マイコンジャー（3合 BN201）とニトリマイコン炊飯ジャーリズ（MB‐FS3017N）の内釜には、フッ素加工が施されています。そのため手入れのしやすさも魅力です。

ニトリの炊飯器にはファミリータイプの炊飯器もありますが、価格・機能・デザインなどを総合的に判断すると、一人暮らしにぴったりなコンパクト炊飯器がおすすめです。

シンプルなデザインなのでインテリアとしても良いですし、多機能タイプですが使い方は簡単なので、うまく使いこなせば料理のバリエーションも広がります。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年10月31日時点、ニトリ公式通販より。なお、価格はすべて税込み表示です。