ニトリの【グリルパン】おすすめランキングTOP7！キャンプで使える商品も

最近何かと話題になっているスキレットは、「グリルパン」と呼ばれる調理器具の1種です。グリルパンにもさまざまなタイプがありますが、基本的にグリル料理用として使われます。

フライパンのような形をしていますが、焼く面（内側部分）に凹凸があるのがグリルパンに共通する特徴です。グリルパンの凹凸部分に油が流れ落ちるため、調理の際に出てくる余分な油をカットすることができます。

ですからグリルパンを使えば分厚いステーキ肉もヘルシーな料理になりますし、均等に焼き色がつくので、見た目もおいしく仕上げられるのがグリルパンの魅力です。

欧米諸国では昔から定番のグリル料理ですが、日本でグリル料理が家庭でも気軽に作られるようになったのは、キャンプ・アウトドアブームのおかげともいえるでしょう。

もともとグリルパンはキャンプ・アウトドア用品として定番の調理器具で、グリル料理だけでなくさまざまな料理に使える万能調理器具として使われてきました。

その後グリルパンの機能性が注目されるようになり、キャンプ・アウトドア専門の調理器具から家庭用の調理器具へと進化します。そのため現在はIH対応型グリルパンやトースターやオーブンで使えるグリルパンなど、さまざまな素材や機能のグリルパンがあります。

ニトリで取扱っているグリルパンもIH対応型・トースター・オーブン対応型グリルパンがありますが、キャンプ＆アウトドアシーンで使える直火OKグリルパンも人気です。

ちなみにグリルパンはフライパンの仲間なので、基本的に蓋がついていません。蓋を使う場合は別売り蓋を購入することになるのですが、蓋と本体のサイズが合わず使いにくいことも多いです。

品揃えが充実しているニトリのグリルパンも、基本はグリルパン本体と蓋は別売りになっています。ただしあらかじめ蓋がセットになっているグリルパンもありますし、蓋のみの販売にもニトリは対応しています。

蓋がないのが一般的なグリルパンですが、ニトリ・グリルパンなら別売りの蓋も定番アイテムにあるので、ストレスなく調理ができる点もおすすめです。

さまざまなアイテムの品揃えが充実しているところが、ニトリ最大の魅力です。もちろんニトリ・グリルパンもその例外ではありません。

ニトリ・蒸し焼きグリルパンはIH用となっていますが、実は直火でも使えるIH・直火兼用タイプのグリルパンです。※2022年11月8日現在、ニトリ公式通販ニトリネットでの取扱いなし。

サイズは幅44cm×奥行23.2cm×高さ10.6cmなので、調理をする際にも使いやすいですし、スキレットのように出来上がった料理をそのままテーブルに出して使うこともできます。内部はフッ素加工が施されているので、直火で調理しても焦げ付きにくいです。

ニトリ・蒸し焼きグリルパンは蓋がセットになっているので、肉を焼く以外にもさまざまな料理に使えます。しかもガラス製なので、蓋をしても中を確認できるところが人気です。

さらにニトリ・蒸し焼きグリルパンには、油落とし用の溝が焼き面全体についています。そのため肉や魚を焼くと余分な油がすべて焼き面の溝に落ちるので、コツや面倒な手間をかけずにヘルシーな料理が作れるところも人気です。

ニトリ・魚焼き対応スチールグリルプレートハンドル付き小（レシピ付き）は幅18.4cm×奥行13.3cm×高さ3.5cmの角型グリルパンです。直火・IH兼用なので、自宅だけでなくキャンプにも使えます。

しかもオーブン調理もOKなので、魚料理だけでなく肉料理やグラタンまどにも使えるところが人気です。さらにニトリ・魚焼き対応スチールグリルプレートは食洗器の使用も可能なので、手入れがしやすいところも人気があります。

ニトリ・魚焼きグリル対応グリルパン丸は、直火・IH兼用の丸型グリルパンです。直径が16cmのコンパクトなグリルパンですが、熱が均等に伝わるので焼きむらができません。※2022年11月8日現在、ニトリ公式通販ニトリネットでの取扱いなし。

しかも魚焼きグリル対応グリルパン丸の取っ手はコンパクトなデザインなので、スキレットのように直接テーブルに出して使えるところも人気です。

ニトリ・グリルパンを使えば、フライパンだと調理が難しいレシピも簡単に作ることができます。インドア・アウトドアのどちらでも使えるアイテムが揃っているのも、ニトリ・グリルパンの特徴といえるでしょう。

ニトリ・オーブントースターホットサンドメーカーは、オーブントースターでホットサンドやパニーニが作れる、ニトリの人気グリルパンです。

ステンレス鋼製のニトリ・オーブントースターホットサンドメーカーは幅19.5cm×奥行19.3cm×高さ3.1cmなので、角型食パンがぴったり収まるサイズになっています。

ホットサンドの厚みは2段階に調節できますし、スチーム対応にするとふっくらした食感のホットサンドに仕上がります。なおニトリ・オーブントースターホットサンドメーカーは分解ができるので、手入れがしやすいところもおすすめです。

ニトリ・グリルトレーワイドは、角型タイプのワイドサイズグリルパンです。本体部分はフッ素3層コートになっているので、焦げ付きにくいところも人気の理由に挙げられます。

以前、ニトリ・グリルトレーワイドには専用の網がついていましたが、現在ついておらず惜しむ声が多く聞かれます。次回リニューアルする際には網が復活することを期待しましょう。

グリルトレーワイドの本体のサイズは幅28.5×奥行20.4×高さ2.7cｍです。ガスコンロはもちろん、IHクッキングヒーターのグリル内や大型のオーブントースターやオーブンでの使用も可能です。

ニトリ・スキレットグリルパン用 蓋は、本体の直径が16cmのニトリ・丸型グリルパンと組み合わせて使うのがおすすめです。ニトリの丸型グリルパンはグリル料理用調理器具として販売されているので、基本的に蓋がついていません。

とはいえさまざまな料理に対応できるのがニトリ・丸型グリルパンの特徴なので、蓋があるとさらに料理のレパートリーが広がります。

なおニトリ・丸型グリルパンは小型の16cmタイプが人気なので、ニトリ・スキレットグリルパン用 蓋も16cmタイプが人気です。ちなみに直径20cmの丸型グリルパンと組み合わせる場合は、ニトリ・スキレットグリルパン用 蓋（20cm）を使うと良いでしょう。

キャンプ・アウトドア用定番アイテムとして使われてきたグリルパンですが、ニトリではさまざまな素材・デザイン・用途のグリルパンを発売し、今では家庭用調理器具として購入する人も目立ちます。

そんなニトリで今一番注目されているのはキャンプ・アウトドア用としても家庭用としても使える、便利な二刀流グリルパンです。

ニトリ・二層鋼グリルパン片手は、IH用ニトリグリルパンとして発売されていますが、直火OKのニトリ・グリルパンです。

丸型タイプのニトリ・グリルパンはほかにもありますが、焦げ付きにくい二層鋼構造を採用している点がニトリ・二層鋼グリルパンの特徴といえます。

本体素材はアルミニウム合金とステンレス鋼で、取っ手素材はステンレスです。ニトリ・二層鋼グリルパンの取っ手は他社のグリルパンと比べるとコンパクトなので、屋外で使う際にも楽に持ち運びができます。

直接テーブルに出す場合も取っ手が邪魔にならないので、スキレットのように使えると点もおすすめポイントです。

専用の蓋はありませんが、ニトリ・スキレットグリルパン用蓋（16cm）がサイズとしてはぴったり合うので、ニトリ・二層鋼グリルパン片手とセットで購入すると調理の幅が広がります。

ニトリ・二層鋼グリルパンは熱の伝わり方が早いですし、直径16cmのコンパクトな丸形グリルパンなので、キャンプではいろいろな使い方ができます。直火で使用しても焦げ付かないですし、熱が均等に伝わるので直火でも焼きムラができません。

パンケーキやアヒージョもニトリ・二層鋼グリルパン1つあれば簡単に作れるので、キャンプやアウトドアにもっていけばニトリ・二層鋼グリルパンでいろいろな料理が作れます。

手入れも簡単です。万が一焦げ付きができた場合も、ニトリ・二層鋼グリルパンにお湯を入れしばらく焦げ付きを柔らかくすれば簡単に剥がれます。通常のお手入れも柔らかいスポンジに薄めた台所用中性洗剤をつけて洗い、水気をきれいに拭き取ればOKです。

ニトリ・グリルパンは素材・デザイン・使い方で選べるよう、さまざまな種類が揃っています。丸型のスキレットはニトリ以外でも人気商品ですが、一度に多くの食材が調理できる角型グリルパンもおすすめです。

ただし素材によって手入れの仕方が異なるので、ニトリで購入する場合は手入れの仕方も忘れずにチェックしましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年11月8日時点、ニトリ公式通販ニトリネットより。