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ニトリのスキレット「ニトスキ」が優秀でおすすめ!
「お、値段以上」のキャッチコピーで有名なニトリには、家具だけでなく多種多彩なキッチン用品も取り揃えられています。本記事で紹介していくアイテムは、ニトリの人気キッチン用品の中でも特に評判の良い「スキレット」をご紹介させていただきます。
手軽に購入できるお値段、使い勝手の良い選べる2種のサイズで人気を博しているニトリのスキレットがきっと欲しくなる内容となっておりますので、購入を検討中の方は是非本記事をご覧の上参考にしてみてください。
スキレットってなに?
それでは、ニトリのスキレットをご紹介する前に、まずは「スキレットがどんな道具なのか」をご紹介していきます。ただのお洒落調理器具ではない、スキレットの持つ様々な魅力を知れば、欲しくなること間違いなしです。
スキレットとは、簡単にいうと鋳鉄製のフライパンです。普通のフライパンと比べ、重いうえ手入れに手間がかかりますが、鉄の特性を活かした唯一無二の性能を持った調理器具です。熱伝導率が良いため温度が下がりにくく、またムラなく温まるのでとても料理がしやすいのが特徴です。
また、付属パーツであるスキレットカバーがあれば焼くだけでなく、蒸す、煮る、揚げる等々一通りの調理が可能な万能器具です。冷めにくい特性もあるため、スキレットのまま料理を提供するという使い方も出来、お洒落で人気を集めています。
ガスコンロでもIHでも使用できる
昨今、オール電化住宅の普及の影響もあり、コンロがIHという家庭も増えています。そこで気になることが、ニトリのスキレットがIHでもコンロでも使用できるのか否かです。
スキレットは、ニトリの物に限らず鋳鉄製であるため、IH、直火コンロのどちらでも問題なく使用することが可能です。スキレットに必要な手入れの面でIHだと少々気を付けなければいけない点がありますが、使い方には何ら問題ありません。手入れの注意点については後述します。
ニトリのスキレットのサイズと価格
スキレットがどのようなものか簡単に説明させていただいたところで、ニトリのスキレットの規格、販売価格などのご紹介していきます。
お手軽価格で使いやすいので、スキレットを初めて使うという方にもニトリのスキレットはぴったりです。また、スキレットを複数台持ちたいという方にも、ニトリのスキレットはおすすめです。
15cm
ニトリでは2種のスキレットが販売されており、1つが直径15cmの小型スキレットです。かなり小型ですので、1~2人向けといえます。単身者やご夫婦でのみ使うという方や、複数個使いたいという方におすすめしたいサイズです。
価格はというと、ニトリでなんと399円(税込)です。スキレットで1000円以下という価格帯の商品はニトリ以外にはそうそうありません。ニトリならではのお買い得価格です。
複数持って1人1つ使ってパンケーキを作ったり、複数の種類のアヒージョやガレットを作る、などといった使い方がおすすめです。スキレットを使うだけで一気にお洒落な感じが増しますので、食事の見た目にこだわりたいというかたにもぴったりです。
19cm
ニトリにはもう1周り大きいサイズのスキレットも販売されております。サイズは直径19cmと、スキレットの中でもそこそこの大きさとなっております。
重さは約1.3kgと、19cmものサイズと鋳鉄製なだけありかなりの重量となっております。しかし大きいだけあり、大体3~4人前ほどは賄える量の調理が可能なサイズ感となっています。価格は799円(税込)と、ニトリだからこそ出来るような低価格となっております。
パエリアを作ったり、オープンオムレツやキッシュを作ったり、大勢で楽しむ料理を作るという使い方がおすすめです。スキレットは見た目がお洒落なこともあり、テーブルの上でパッと目を引く1品になることでしょう。
ニトリのスキレットの使い方とお手入れ方法
ニトリのスキレットをご紹介している際、度々出てきた「手入れ」についてを本項では説明させていただきます。ニトリのスキレットに限らず、スキレットは使う前と後に必ず手入れが必要となる調理器具です。
面倒と思う方もいるでしょう。しかし、スキレットは手入れを重ね、使いこめば使い込むほど馴染んでいき、味が出る調理器具です。低価格の物とはいえ、ニトリのスキレットも例外ではありません。手入れの仕方をしっかり学び、大切に使っていくことをおすすめします。
本項で手入れの仕方の大まかな流れをご紹介します。ニトリで購入した場合、手入れについても説明書が付いています。ニトリで購入したら、説明書にもしっかり目を通しておきましょう。
シーズニングの手順
先ずはニトリのスキレットを使う前のお手入れです。「シーズニング」と呼ばれ、鋳鉄製のため錆びやすいスキレットの錆止めを行います。
用意する物は、洗浄用のタワシかスポンジと中性洗剤、無添加の油(食用油かオリーブオイル)、適当な野菜くず、油を塗布するための布です。シーズニング中は、スキレットが高温になりやすいので、火傷には細心の注意を払いましょう。
中性洗剤でワックスを落とす
先ずはスキレットに付着している古い錆止めワックスや細かな汚れを、中性洗剤とタワシ、もしくはスポンジを使って落としましょう。泡をしっかり洗い流したら次のステップに進みます。
水気をふき取り空焚き
キッチンペーパーなどでしっかり水分を拭き取ったら、火にかけて空焚きし、しっかり水分を飛ばします。この時、IHコンロだと加熱面に接した部分の水分が残りやすいため、IHコンロでシーズニング作業を行う際は注意が必要です。
もし可能であるならば、シーズニング作業の際だけでもカセットコンロを使うなど対策をした方が良いでしょう。シーズニング作業はニトリのスキレットに限らず、スキレットにとっては非常に大切な作業ですので慎重に行いましょう。
油を引き再び火にかけくず野菜を焼く
水分がしっかり飛んだら、いよいよスキレットに油を馴染ませていきます。多めの食用油、もしくはオリーブオイルをスキレットに入れ、満遍なくキッチンペーパーなどを使って塗布します。
しっかり塗れたら、用意していた野菜くずをスキレットに入れ、焦げ目がつくまで弱~中火で炒めていきます。野菜くずを炒めることで、油がスキレットに馴染み、鉄が慣れていきます。野菜くずは5分ほど炒めたら捨ててしまって問題ありません。
炒め終わったら一旦冷まし、洗剤無しで洗ったら再度空焚きして水分を飛ばします。この時に、冷まさずにいきなり水を入れてしまうと破損の原因になりますので、必ずしっかり冷ますようにしましょう。
持ち手部分も含めてスキレット全体に油をなじませる
水分が全て飛び、触れられるくらいにまで冷めたら、いよいよ仕上げです。最後に布に油を付け、スキレット全体に薄く塗っていきます。この時、持ち手や裏面に塗布してしまうのを忘れがちですが、しっかり全体に満遍なく塗布しましょう。
使用後の手入れ
使い終えた際の手入れもシーズニング同様に重要です。まずは、お湯とスポンジを使い、しっかり汚れを落とします。その後、空焚きで水分を飛ばし、シーズニング作業最後の仕上げと同じように、油を丁寧に塗布します。
スキレットは、手入れを行うとあっという間に錆が発生してしまいます。ニトリのスキレットは安価ですので再購入しやすいとはいえ、手入れをしっかり行い、じっくり長く使えるように手入れをきちんと行いましょう。
ニトリのスキレットの評判は?【口コミ】
ニトリのスキレットは、非常に評判の良い商品です。口コミにも多くの高評価が寄せられており、ニトリのスキレットの人気の高さをうかがい知ることが出来ます。では、一体ニトリのスキレットにはどのような口コミがつけられているのでしょうか。
ニトリのスキレットは1つで色々なことが出来る
スキレットは元々様々な調理法が出来る万能鍋です。ニトリのスキレットは、そこでさらにとても安価なため、複数のニトリで購入したスキレットを使い、様々な料理を提供するという使い方が評判となっています。
パーティの場面ではもちろん、複数人で違う料理を食べたい時など、様々なシーンでニトリのスキレットは役立ちます。また、ニトリのスキレットはキャンプ用品としても人気のため、キャンパーの間でスキレットはニトリ、と評判になっています。
ニトリのスキレットは錆びやすい?
しかしニトリのスキレットに寄せられた口コミの中には、ニトリのスキレットは錆びやすいという口コミも多く見られました。手入れをしたのにニトリのスキレットは次に使おうとしたら錆びていた等、錆に関する口コミは多くありました。
口コミのみでは、不使用の期間がどれほどあったか、保管状況がどの様なものだったかなどが定かではありませんが、ニトリのスキレットを購入したらあまり長期間放置せず、定期的に使用、手入れを意識的にした方がよいかもしれません。
ニトリのスキレットで料理の幅を広げよう!
ニトリのスキレットは、錆に関して気になる点もありますが、総的な評判は価格、サイズ、使い勝手全てにおいて優れており、非常に評判の良い商品といえます。
もし迷っているのであれば、ニトリのスキレットは安価ですので1度思い切って手に取ってみることをおすすめします。ニトリのスキレットを使うことで料理の幅も広がりますし、ニトリのスキレットは見た目も華やかですので、料理が楽しくなることでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年11月10日時点、ニトリ公式通販ニトリネットより。
スキレット 19cm
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