コストコの牛肉を使った絶品レシピをご紹介！子どもも喜ぶ満腹メニューとは？

コストコで販売されている牛肉は、ほとんどがアメリカ産ビーフで品質が良く種類も豊富です。そのままBBQなどでステーキにして食べても絶品ですが、せっかくなので色々なレシピでコストコの牛肉をアレンジしてみてはいかがでしょうか。

そこで今回はボリュームたっぷり、コストコ牛肉の旨味を堪能できるレシピをご紹介します。簡単に美味しく作れるレシピを厳選したのでぜひご覧ください。

コストコの牛肉を使って子どもが喜ぶレシピを2つご紹介します。パーティーや特別な日に作っても喜ばれるレシピなのでぜひお試しください。

まずはコストコの塊肉を使ったビーフシチューのレシピをご紹介します。レシピの分量は4人分です。ほろほろと柔らかくなった牛肉は子どもでも食べやすく、デミグラスソースの優しい甘さで、大人から子どもまで喜ばれるメニューです。

コストコの肩ロース塊肉300gを大きめのサイスにカットし、ジップロックに牛肉と赤ワイン200mlを入れ30分ほど常温で漬け込みます。玉ねぎはくし形切りに、人参は乱切りに、ジャガイモは皮をむいて大きめの一口大に切ります。

鍋にバターを熱し、はじめは弱火で徐々に火加減を強め、牛肉の表面に焼き色がつくまで焼きます。肉に焼き色がついたら、玉ねぎ、人参を加えて中火で玉ねぎがしんなりするまで炒めます。

鍋に水300ccと牛肉を漬け込んでいた赤ワイン、ローリエ2枚を加え、沸騰したらアクをとり蓋をして弱火で1時間半ほど煮込みます。ハインツのデミグラスソース１缶、ジャガイモ、ケチャップ大さじ1を加えたら20分ほど蓋をせず煮込みます。

ジャガイモが柔らかくなったら器に盛り、茹でたブロッコリーを乗せれば完成です。お好みで生クリームを少量垂らすと見た目が華やかになります。

次に、コストコの牛肉を使ったローストビーフのレシピを紹介します。難しそうなローストビーフですが、今回ご紹介するレシピは炊飯器のタイマーをセットして放置するだけと簡単に作れるレシピでオススメです。

コストコのミスジ塊肉を用意し、脂やスジを取り除きます。牛肉に塩、コショウで下味をつけ、フライパンで強火で表面に焦げ目がつくまで焼きます。ジップロックに酒20cc、醤油20cc、砂糖20g、ニンニクすりおろし１かけ分を入れてもんで混ぜます。

調味液の入ったジップロックにお肉を入れて、空気を抜いてチャックを閉めます。炊飯器にジップロックが隠れるまで沸騰したお湯を入れ、保温機能で30分のタイマーをセットし出来上がったら粗熱をとります。薄くカットし盛り付けたら完成です！

がっつり食べたい気分の時には丼ものレシピがオススメです。甘辛く味付けされた牛肉はご飯との相性がバッチリで、ご飯が進むこと間違いなしです。スタミナをつけたい時にぜひ、これからご紹介するレシピを参考にしてみてください。

コストコの牛肩ロース切り落としを使ったビビンバ丼のレシピを材料2人分でご紹介します。コストコの切り落とし肉はコスパが良く使い勝手もいいので、多めに買って冷凍保存しておくといつでも作ることができて便利です。

牛肉を食べやすい大きさに切り、ニンニクすりおろし1かけ分、砂糖大さじ1、醤油大さじ1、ごま油大さじ1/2を揉み込み10分おきます。

千切りにした人参、もやし、ほうれん草をさっと茹でます。ほうれん草を5cmほどの長さに切ります。茹でたもやし、人参、ほうれん草に、ごま油大さじ1、砂糖小さじ1/3、塩少々を和えてナムルを作ります。

牛肉を油をひいたフライパンで色が変わるまで炒めます。器にご飯、牛肉、ナムル、キムチをバランスよく盛り付けて、お好みでコチュジャン、温泉卵をトッピングしたら完成です！

甘辛く味付けされたコストコのプルコギは、コストコの牛肉の中でも定番の人気商品です。炒めるだけで美味しくいただけるので手間がかからないのも嬉しいポイントです。ささっと作れてお腹を満たしてくれるプルコギ焼うどんのレシピをご紹介します。

人参1/2本、玉ねぎ1/2個、キャベツ1/8玉を食べやすい大きさに切ります。フライパンにごま油をひきプルコギを炒めます。肉の色が変わったら野菜を加え、しんなりしたらうどんを入れます。全体が馴染んだらお好みで醤油、粉末だし、塩コショウで味を整えたら完成です。

今回はコストコの牛肉を使った、子ども向けレシピとボリュームたっぷりなレシピをご紹介しました。普段の献立からパーティーメニューまで、幅広いレシピに活用できるコストコの牛肉は常に冷凍庫にストックしておきたい食材です。

コストコの高品質でコスパが良い牛肉を使って、ステーキだけでなくぜひ色々なレシピにチャレンジしてみてください。ボリューム満点で食欲が満たされること間違いなしです！※本記事の情報は2023年1月28日時点のものです。