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きのこは種類も多く使いやすい食材!!
スーパーでリーズナブルな価格で手に入れられる、おいしいヘルシー食材といえば、「きのこ」をイメージする人も多いのではないでしょうか。スーパーでは、数種類しか販売されていませんが、食用きのこは300種類以上あります。
スーパーで販売されていない、野生のきのこも食べられます。しかし、野生のきのこは調理方法を気を付けないと、食中毒を起こす危険があるため注意が必要です。
本記事では、レンジを使ったきのこのレシピをまとめました。レンジを使って作るきのこの副菜レシピや、作り置きレシピも登場します。レンジを使った、きのこの美味しいレシピを知りたい人は、要チェックです。
きのこはレンジで簡単に調理が出来る
きのこは、レンジで簡単に調理ができます。栄養満点のきのこは、火が通りやすいためレンジで数分加熱するだけで、おいしい料理が作れます。
どんなきのこが人気?
代表的なきのこといえば、しいたけやしめじ、エリンギやえのきではないでしょうか。これらのきのこは、スーパーなどでも手軽に購入できます。高級なトリュフや松茸も人気のきのこのひとつです。
きのこは栄養満点で、脂質がほぼゼロのため、ダイエット中の人も安心して食べられます。他の野菜や肉と組み合わせて調理することで、ボリューム満点のメニューが完成します。
きのこのレンジで簡単レシピは?
きのこをレンジで調理することで、簡単においしいメインディッシュが完成します。まずはじめに、メインディッシュにもなるきのこのレンジで簡単レシピが登場します。時短レシピも登場するので、レンジできのこ料理を作りたい人は必見です。
きのこと豚肉のピリ辛蒸し
きのこと豚肉を組み合わせることで、おいしいがっつりメニューが完成します。最初に紹介する、レンジで作るおすすめレシピは、「きのこと豚肉のピリ辛蒸し」です。
きのこと豚肉のピリ辛蒸しに必要な材料は、豚バラ肉200g、えのき1袋、しめじ1袋、みそ大さじ1、酒小さじ2、みりん小さじ2、豆板醤小さじ1、ごま油小さじ2、にんにくチューブ5cmです。まずはじめに、豚バラ肉を食べやすい大きさにカットします。
きのこは石づきをカットし、ほぐしておきましょう。耐熱容器に調味料を入れて、混ぜ合わせます。調味料に豚バラを絡ませ、豚バラ肉の上にきのこをたっぷりとのせます。ふんわりとラップをかけ、500Wのレンジで5分加熱します。
レンジで加熱が終わったら、全体をしっかりと混ぜ、さらに500Wの電子レンジ2分加熱します。加熱が終わったら、レンジから取り出し数分放置します。豚バラ肉ときのこにしっかりと調味料が絡んだら、おいしいきのこと豚肉のピリ辛蒸しの完成です。
鮭ときのこのレンジ蒸し
次は、鮭ときのこのレンジ蒸しのレシピを紹介します。鮭ときのこのレンジ蒸しに必要な材料は、鮭2切、しめじ1/2袋、えのき1/2袋、酒小さじ2、ポン酢大さじ2、しょうゆ小さじ1、ごま油大さじ1です。
鮭が2切入る耐熱容器に鮭を重ならないように入れます。鮭の入った耐熱容器に酒、ポン酢、しょうゆ、ごま油の順に調味料を加えます。しめじとえのきは石づきをカットし、ほぐします。耐熱容器に入った鮭の上に、きのこをのせます。
耐熱容器にふんわりとラップをかけ、500Wのレンジで4分~5分加熱します。鮭にしっかり火が通ったら、おいしい鮭ときのこのレンジ蒸しの完成です。きのこはカットきのこなどを利用すると、包丁を使わずに調理できます。
鮭ときのこのレンジ蒸しは、きのこだけでなく人参や玉ねぎを入れてもおいしく作れます。水分が出る野菜を使用する場合、味が薄くなってしまうことがあるため、調味料で調整してください。レンジがあれば、魚料理も簡単に作れます。
きのこのレンジで簡単副菜レシピは?
次は、レンジで簡単に作れるきのこを使った副菜のレシピを紹介します。10分以内で作れる時短レシピや、おすすめのおいしいレシピが登場するので、要チェックです。
しめじの白だし和え
レンジを使った、おすすめ時短レシピといえば「しめじの白だし和え」です。レンジがあれば5分以内に作れる簡単レシピになります。しめじの白だし和えに必要な材料は、しめじ1袋、えりんぎ1パック、白だし大さじ2、七味唐辛子少々です。
しめじは石づきを取り、きのこをほぐしていきます。エリンギは薄くカットし、食べやすい大きさにしていきましょう。ほぐしたきのこやカットしたエリンギは耐熱容器に入れて、白だしを回しかけます。ラップをかけず、600Wのレンジで2分加熱します。
レンジから加熱したきのこを取り出し、しっかりと混ぜ合わせたら、おいしいしめじの白だし和えの完成です。このままでも美味しく食べられますが、七味唐辛子をかけると、ピリッと辛くおいしくなります。
ピリ辛のしめじの白だし和えは、お酒のおつまみにもおすすめです。副菜としてだけでなく、お弁当のおかずにもなるおいしいきのこレシピに仕上がっています。
しめじ塩昆布
副菜やお弁当のおかずにおすすめのレシピが、「しめじ塩昆布」です。しめじ塩昆布に必要な材料は、しめじ2袋、ごま油大さじ2、油揚げ2枚、塩昆布適量です。
しめじは石づきを切り落とし、食べやすいようにほぐします。油揚げは油抜きをし、細くカットします。耐熱容器にしめじ、油揚げの順に入れ、塩昆布をたっぷりのせます。ごま油を回しかけ、ふんわりとラップをかけて600Wのレンジで3分~4分加熱します。
レンジから取り出し、混ぜ合わせたら完成です。塩昆布とごま油だけで味付けしているため、シンプルな味わいに仕上がっています。お酒のおつまみにもおすすめです。時短のしめじ塩昆布は、時間のない時でも手軽に作れます。
きのこのレンジでおすすめの作り置きレシピは?
レンジを使えば、作り置きレシピも簡単に作れます。レンジで作ることで時短にもなり、作り置きしておくと忙しい日も、さっと食事の準備ができます。レンジでできるきのこの作り置きレシピが多数登場するので、要チェックです。
きのこのマリネ
最初に紹介する、きのこのレンジでおすすめ作り置きレシピは、「きのこのマリネ」です。きのこのマリネに必要な材料は、しめじ1袋、エリンギ1パック、えのき1袋、穀物酢大さじ2、オリーブオイル大さじ1、クレイジーソルト少々、砂糖小さじ1です。
きのこは石づきを取り、食べやすい大きさにカットします。1口サイズにカットしたきのこは、耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、600Wのレンジで3分加熱します。きのこをレンジで加熱している間に、すべての調味料を混ぜ合わせておきます。
レンジで加熱し終わったきのこは、まだ熱いうちに調味料を混ぜておきましょう。きのこに調味料がよく絡み、粗熱がとれたら、おいしいきのこのマリネの完成です。冷めたら、耐熱容器に入れて保存してください。
きのこのマリネは、簡単にできるため、作り置きレシピにおすすめです。作り置きレシピのきのこのマリネは、冷蔵庫で3日程度保管できます。シンプルな味付けのきのこのマリネは、お弁当のおかずにもぴったりです。
無限きのこ
やみつきになるほどおいしい、レンジで作るきのこの作り置きレシピは、「無限きのこ」です。必要な材料は、しめじ1袋、エリンギ1パック、えのき1袋、ツナ缶1缶、ごま油大さじ2、めんつゆ大さじ2、鶏がらスープの素小さじ2、にんにくチューブ3cm、ブラックペッパーです。
きのこ類は石づきをとり、ほぐしていきます。エリンギは、食べやすい大きさにカットしましょう。耐熱容器にごま油とめんつゆ、鶏がらスープの素とにんにくチューブを入れて、しっかりと混ぜ合わせます。
混ぜ合わせた調味料にカットしたきのこと油を切ったツナ缶を加え、ふんわりとラップをし、600Wのレンジで2分加熱します。レンジから取り出し、きのことツナ缶、調味料を混ぜ合わせ、600Wのレンジでさらに2分加熱します。
きのこに火が通ったら、ブラックペッパーで味を整え完成です。おいしいと評判の無限きのこは、レンジがあれば簡単に作れます。おさけのおつまみや、パスタと和えることで和風パスタが簡単に作れます。
きのこは時短のレンジ調理で美味しく食べよう!
レンジで作れる、おいしいきのこレシピについて、たっぷりご紹介しました。レンジがあればおいしいきのこメニューが、誰でも簡単に作れます。本記事で紹介した、おつまみやお弁当のおかずにもなるきのこレシピを参考に、レンジでおいしいきのこレシピを作ってみましょう!