ラーメン二郎目黒店の情報まとめ!タブー・ルール・追い出しや営業時間を解説

ラーメン二郎目黒店の情報まとめ!タブー・ルール・追い出しや営業時間を解説

目黒区にあるラーメン二郎目黒店は、ラーメン激戦区・目黒の中でも行列必至の人気店です。そんなラーメン二郎目黒店には、他の二郎系店舗にはない目黒店特有のルールやタブーがあります。そこでラーメン二郎目黒店デビュー前に知っておきたいルールやタブーをご紹介しましょう。

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記事の目次

  1. 1.初心者も安心!【ラーメン二郎・目黒】のルールやタブーをご紹介
  2. 2.【ラーメン二郎・目黒】へのアクセス
  3. 3.【ラーメン二郎・目黒】のルール
  4. 4.【ラーメン二郎・目黒】のタブーと追い出し
  5. 5.【ラーメン二郎 目黒】でルールを守りながら美味しいラーメンを食べよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

初心者も安心!【ラーメン二郎・目黒】のルールやタブーをご紹介

目黒駅から徒歩で約10分の場所にあるラーメン二郎・目黒店は、「がっつり背脂&ボリュームのハイカロリーラーメン」で有名な二郎系ラーメン店です。

どんぶりからはみ出そうなほど盛り付けられるもやし&チャーシュータワーには、これでもかというほどたっぷりと背脂がトッピングされます。

二郎系に属するラーメン二郎・目黒店も、どんぶり一杯に盛り付けられたトッピングや食べ応えのある麺から感じることができます。そんなラーメン二郎・目黒店は、平日でも行列必至の人気店です。

ラーメン二郎・目黒店は東京にある二郎系の中で最もおいしいと評判なので、味にひかれて足を運ぶラーメン二郎ファンもたくさんいます。ただし味だけではなく値段の安さも、ラーメン二郎ファンに愛される理由です。

なにしろボリュームたっぷりの二郎系小ラーメンが、税込み500円という安さで食べられます。小ラーメンとはいえ二郎系ですから、通常のラーメン店の並サイズと変わりません。それだけに行列必至とわかっていても足を運ぶラーメン二郎ファンが多いです。

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【ラーメン二郎・目黒】へのアクセス

目黒の人気店「ラーメン二郎・目黒店」は、山手通り沿いにあります。駐車場のない路面店なので、最寄りの目黒駅から徒歩でアクセスするのがおすすめです。

営業時間・定休日

Photo bywebandi

ラーメン二郎・目黒店は、昼営業と夜営業の2部制です。昼・夜営業の間は休憩時間となっているため、ランチなら昼営業時間、ディナーなら夜営業時間に足を運ぶ必要があります。

ラーメン二郎・目黒店の通常営業時間は、12時~15時(昼営業)と18時~23時(夜営業)です。ただし緊急事態宣言による時短営業によって、当面の間は11時~16時(昼営業)と18時~20時(夜営業)に変更されています。

定休日は水曜日です。ただし感染拡大などによっては、定休日以外にも臨時休業になる場合があります。そのため事前に定休日などを確認したい場合は、ラーメン二郎・目黒店に直接お問い合わせください。

名称 ラーメン二郎目黒店
住所 東京都目黒区目黒3-7-2

【ラーメン二郎・目黒】のルール

ラーメン二郎・目黒店初デビュー時に覚えておきたいルールが3つあります。1つ目は「食券用の小銭を用意する」です。行列必至の人気店なので「食券購入→着席」の流れになるのですが、食券機は1000円札以上が使えません。

両替にも対応していませんので、あらかじめ小銭または1000円札を準備しましょう。2つ目は「水は着席前に自分でいれる」です。セルフサービスで提供していますし、決して広い店ではありませんから、席に着く前に水を入れてください。なお飲み物の持ち込みはOKです。

3つ目は「食器の片付けとテーブル拭き」です。食べ終わったらどんぶりをカウンターの上に置き、テーブル拭き用として用意されているダスターできれいに拭いてください。

やらなかったとしても特に罰則や出入り禁止になることはありませんが、やらなければその分スタッフの手間がかかります。「また来てほしい客」として思ってもらうためにも、特に3つ目のルールは確実に守るようにしましょう。

【ラーメン二郎・目黒】のタブーと追い出し

良心的な価格で王道の二郎系を提供し続けているラーメン二郎・目黒店では、4種類のトッピングが無料で増量できます。いわゆる「増し」「増し増し」というもので、ラーメン二郎ファンであればほぼお願いするお得なサービスです。

とはいえラーメン二郎・目黒店のトッピングは追加なしでもすでに一般的なラーメン店の「増し」状態ですから、ラーメン二郎デビューの日にいきなり「増し増し」にチャレンジするのは避けておきましょう。

なぜなら「増し」「増し増し」で注文したトッピングを残すことは「タブー」だからです。ラーメン二郎ファンが迷いもなく「増し増し」にチャレンジできるのは、すでにラーメン二郎・目黒店のボリュームがいかほどなのかを身をもって体験しているからにすぎません。

無理に追加して残してしまうのはNGですから、気をつけてください。ちなみにラーメン二郎には「追い出し」という特別ルールがあります。これはタブーに触れた客を追い出すための行為ではありません。

声の掛け方も「帰ってください(出ていけ)」のような強制的なものではなく、「早めに食べ終わって帰っていただけませんか?」という柔らかい物腰です。

そもそもラーメン二郎・目黒店はカウンター8席のみの小さな店です。しかも一度に5人前の麺を一気に茹でるので、一定間隔で回転させなければ、外で並んでいる多くの客をさばくことができません。

ちなみに「追い出し」という強めの印象がある行為ですが、実際には「残しても大丈夫ですよ」という柔らかい声掛けです。

なお声をかける店側としても追い出しは心苦しい行為ですから、お互いに嫌な思いをしないためにも、「食べられる量を注文する」「食事中は食べることに集中する」に徹しましょう。

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【ラーメン二郎 目黒】でルールを守りながら美味しいラーメンを食べよう!

ラーメン二郎・目黒店には独特なルールがいくつもあるので、目黒店初デビューの前には緊張する人も多いです。

とはいえ目黒店のルールは「安さ・ボリュームが魅力のラーメンを一人でも多く食べて欲しい」という想いから作られています。ですから目黒店デビューの前にはルールをひと通りおさらいするのがおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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