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ローソンのオリジナルビール【ゴールドマスター】がおいしいと人気
ローソンのオリジナルブランド発泡酒「ゴールドマスター」が大人気です。2017年4月よりローソンセレクトブランドから発売され、リニューアルを繰り返しながら進化する人気商品です。
価格も350ml缶で税込139円、500mlで税込193円とリーズナブルに設定されており、発泡酒らしく手軽に酔えるローソンのお酒として人気を集めています。すでに愛飲している人も多いでしょう。
さらに昨今の健康志向から、ローソンでは、糖質OFFの「ゴールドマスターオフ」も販売提供されています。その評判を呼んでいるローソンのオリジナルビール「ゴールドマスター」について、まとめてみました。
ビール好きはもちろん、ローソン含むコンビニオリジナルビールに興味がある人は必見です。そのローソンの、ビールへの本気ぶりをチェックしてみてください。
ローソンのオリジナルビール【ゴールドマスター】は国内製造の発泡酒
ローソンのオリジナルビール「ゴールドマスター」の発売当初(2017年3月頃)は海外醸造の商品でした。リニューアル以降は、ローソン公式で、次のような意味の文言を記載しています。
ローソンは公式として「国内醸造に切り替え美味しくリニューアルし、麦のうま味と豊かな風味を特徴とする」という趣旨のコメントを発表し、ローソンの「ゴールドマスター」は、国内醸造に切り替えられています。
その国内醸造の具体的な場所(会社)は、「一番搾り」などのビールで知られる「キリンビール」です。原材料記載欄に製造場として「麒麟麦酒株式会社」、お問い合わせ先にはっきりと「キリンビール」と記載されています。
キリンビールは「淡麗辛口」などの発泡酒もあり、イオンのオリジナルビール「バーリアル」も扱っています。価格から踏まえると非常に美味しいお酒(発泡酒)です。
低コストで美味しい発泡酒を作る確実な技術や環境が必要なので、大手メーカーで扱うのももっともなことと考えます。大手メーカーの発泡酒なら、と、ビール代わりに愛飲する人も多いでしょう。
それもそのはずで、「これはかなりビールに近い!」や「アルコール度数6%の割に酔ってしまう。ストロングの9%より強い」、「ホップ感や苦味は、某発泡酒より強い気がする」など、好意的な口コミが多いことでも裏付けられています。
ローソンのオリジナルビール【ゴールドマスター】には糖質オフも?
冒頭にも申し上げましたが、ローソンのオリジナルビール「ゴールドマスター」には、糖質オフの「ゴールドマスターオフ」も販売されています。価格もゴールドマスターと同様、350ml缶は税込139円、500mlは税込193円と、低価格に設定されています。
ゴールドマスターと比較したローソンのゴールドマスターオフの糖質オフ率ですが、何と70%です。気になるその差ですが、泡の質感はゴールドマスターと同様きめ細かい泡が立ちます。
ビール液体の色もほぼ同じです。ただし、泡のクリーミー感は感じられず、むしろサッパリとした泡に仕上がります。一口飲んだだけで、ゴールドマスターとの違いが歴然としており、すぐに糖質70%オフだと理解してしまう味です。
コクを感じるというより、かなりさっぱりとしたビールとなっています。発泡酒よりも、むしろノンアルコールのビール寄りの味です。それもそのはずで、アルコール度数は4%です。
一般的なビールのアルコール度数は5%~6%なので、やや軽めのビール飲料といったところです。「私は酔いませんでした」と口コミもあることから、お酒をよく飲む人などは、物足らなさを感じるかもしれません。
逆にお酒は好きだけど量が飲めない人におすすめできるローソンの発泡酒ともいえます。価格も抑えてほろ酔いしたいときに、ローソンのゴールドマスターはいかがでしょうか?
ローソンのオリジナルビール【ゴールドマスター】がおすすめ
最近の発泡酒や第3のビールでもなかなか侮れないことがうかがえる、ローソンのゴールドマスターです。豊富にあるローソンの惣菜やホットメニューも、もちろん相性がよく、手軽に酔いたい時に双方がおすすめできます。
家飲み低コストでサクッと酔いたい時に、ローソンのオリジナルビール「ゴールドマスター」がぴったりです。今晩は何のビールを飲もうか、と迷った時にいかがでしょうか?
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品は2023年5月15日時点、ローソン公式HPの情報より。