サバ缶と納豆を使った絶品レシピをご紹介！おつまみにもなる最強おかずとは

サバ缶は、スーパーなどで手頃な値段で手に入れることができる缶詰です。その健康機能と調理の簡単さから、近年人気を集めています。すでに火が入っているため、調理は簡単で、骨まで丸ごと食べることができます。

サバ缶には、DHA（ドコサヘキサエン酸）やEPA（エイコサペンタエン酸）といった不飽和脂肪酸が含まれ、不飽和脂肪酸には、脳の働きを高める効果や血液をサラサラにする効果があると言われています。

また、サバ缶に含まれるカルシウムとビタミンDは、骨密度低下予防にも効果を発揮するとされています。サバ缶は健康にいい食材と言えるでしょう。

今回は、サバ缶と納豆を使った絶品レシピを特集します。サバ缶と納豆であれば、常備している家庭も少なくないでしょう。納豆もまた、美容や健康にいいとされる食材です。

納豆に含まれるポリグルタミン酸には、血糖値上昇抑制効果が、ナットウキナーゼには、血栓症抑制効果が、大豆イソフラボンには更年期症状緩和効果が、ポリアミンにはアンチエイジング効果があるとされています。

この記事では、サバ缶と納豆を使った簡単おかずレシピとおつまみレシピをご紹介します。サバ缶と納豆で、栄養満点のおかずやおつまみを作りましょう！

ここでは、サバ缶と納豆を使った簡単おかずレシピをご紹介します。混ぜるだけで、あっという間にできるのに、栄養満点の万能レシピが登場します！

サバ缶と納豆を使った簡単おかずレシピとしてご紹介するのは、「サバ缶納豆卵」です。そのままおかずとしても、ご飯にのせて食べても美味しいレシピです。

サバ缶納豆卵の材料（1人前）は、サバ缶（水煮）1缶、納豆1パック、生卵1個、酢小さじ2です。作り方は、材料を全部混ぜるだけです。混ぜる際、サバ缶は具をほぐしておくと食べやすいです。

サバ缶の塩気と旨味を酢が引き立て、とても美味しいハーモニーを奏でます。晩御飯のおかずの一品としてもいいですし、ご飯にのせれば栄養満点の朝ごはんに早変わりします。あなたも是非サバ缶納豆卵を作ってみましょう！

ここでは、サバ缶と納豆を使ったおつまみレシピをご紹介します。トロトロチーズが食欲をそそる簡単レシピと、さっぱりといただける冷奴レシピが登場します！

最初にご紹介するサバ缶と納豆を使ったおつまみレシピは、「トロトロチーズのサバ缶納豆」です。トロトロのチーズとサバの旨味がたまりません！

トロトロチーズのサバ缶納豆の材料（1人前）は、サバ缶（水煮）1缶、納豆1パック、ピザ用チーズ・青ネギ適量で、調味料は、納豆のタレ1袋、醤油小さじ1／2、生姜チューブ2cmです。

サバ缶を途中まで開け、水気を切ります。水気が切れたらサバ缶の具をボウルに取り出し、納豆と調味料と一緒に混ぜ合わせます。

混ぜた材料を缶詰に戻し入れ、上からピザ用チーズをお好みの量のせます。オーブントースターでお好みの焼き加減になるまで焼き、青ネギを散らせば完成です！

材料を混ぜてチーズをのせて焼くだけの簡単レシピで、洗い物も少なくて済みます。キャンプ料理としてもおすすめのレシピです。

次にご紹介するサバ缶と納豆を使ったおつまみレシピは、「冷奴のサバ缶納豆サラダのせ」です。サバ缶と納豆と新玉ねぎのサラダを冷奴にのせて、さっぱりといただきます。

冷奴のサバ缶納豆サラダのせの材料（2人前）は、サバ缶（水煮）1缶、納豆2パック、新玉ねぎ1／2個、豆腐1丁、のり適量で、調味料はポン酢大さじ1、納豆のタレ2袋、ごま油小さじ1です。

新玉ねぎを薄くスライスして水にさらします。十分さらせたら水気を切り、サバ缶と納豆と混ぜます。調味料を加えてさらに混ぜ、豆腐の上にのせ、のりを散らせば完成です！新玉ねぎのシャキシャキ感と、サバ缶と納豆の旨味が合わさって美味しいです。

今回は、サバ缶と納豆を使った絶品レシピを特集しましたが、いかがだったでしょうか。サバ缶と納豆を使ったレシピは、本当に簡単で美味しいレシピばかりです。あなたも是非サバ缶と納豆を使った絶品レシピで夕食・晩酌を楽しみましょう！