サバ缶ともやしでできる節約レシピ特集！簡単で美味しいおかずとは

料理レシピサイトなどでは、缶詰を活用した簡単で美味しいレシピが数多く公開されてます。1缶数百円とお手頃な価格で、スーパーやコンビニなどでいつでも購入できる缶詰は、主婦にとって心強い味方と言えるでしょう。中でもサバ缶は使い勝手の良い便利な食材です。

サバ缶は言わずもがなすでに加熱調理が施されているので、缶の蓋を開けて即料理に使えます。水煮や味噌煮、オリーブオイル漬けなど種類が豊富で、ジャンルを選ばず様々な料理に使えるところも魅力の1つでしょう。しっかり煮込まれたサバの身は骨まで食べられるので、栄養補給もばっちりです。

同じくお手頃でお手軽に手に入る食材の代表選手に、もやしがあります。もやしはスーパーで購入すると1袋数十円という安さですが、実はとても栄養価の高い食材です。もやしにはビタミンやカリウム、カルシウム、食物繊維までが豊富にバランス良く含まれています。しかも低カロリーです！

サバ缶ももやしも様々な食材と相性が抜群で、ボリューム感アップも期待できます。そんなサバ缶ともやしを組み合わせた、最強の節約メニューを作ってみませんか？サバ缶ともやしを使った簡単で美味しい節約レシピをご紹介します。おかずにはもちろん、おつまみにもおすすめです！

では、これからサバ缶ともやしを使った簡単で美味しい節約レシピをご紹介します。おかずになるレシピなので、主婦の強い味方になることでしょう。

最初にご紹介するサバ缶ともやしを使ったおかずの節約レシピは、サバ缶ともやしの甘辛炒めです。甘めの味付けともやしのシャキシャキ食感で、ご飯が進むこと間違いありません！2人分でサバ缶1缶、もやし1袋、ごま油・砂糖各大さじ1、酒・みりん・醤油各大さじ2を用意します。

もやしは軽く水洗いしておきます。酒、みりん、醤油、砂糖を混ぜ合わせてタレを作っておきましょう。ごま油を熱したフライパンにもやしを入れて炒め、サバ缶は汁を切って加えます。タレを加えて炒めたら完成です！サバ缶の汁は切らずに加えても問題ないので、お好みで加えましょう。

寒くなると食べたくなるメニューが鍋料理です。色々と具材を加えると材料費がかさむ鍋ですが、サバ缶ともやしがあれば美味しい鍋が安上がりに作れます！1人分でサバ缶1缶、もやし1袋、もめん豆腐1丁、酒・めんつゆ各大さじ1、すりおろしニンニク小さじ1/2、塩少々を用意しましょう。

鍋にさっと洗ったもやし、もめん豆腐、サバ缶を汁ごと入れます。水、酒、めんつゆ、すりおろしニンニク、塩を加えて蓋をし、グツグツと煮込んで完成です！お好みでごまや七味を振りかけると風味が増します。サバ缶は水煮でも味噌煮でもOKです。お好みのサバ缶を使いましょう！

ここからは、電子レンジを使って手早く作れるサバ缶ともやしの簡単レシピをご紹介しましょう。子供も好きな味付けやおつまみにもってこいの簡単レシピです。

まず始めに、体がポカポカ温まる温まる、サバ缶ともやしの生姜和えのレシピです。2人分でサバ缶1缶、もやし1袋、すりおろし生姜小さじ1/2、ごま油大さじ1/2を用意します。サバ缶は味噌煮がおすすめです。

もやしはさっと洗っておきます。耐熱のボウルにサバ缶を汁ごと、もやしを入れてふんわりとラップをかけましょう。600Wの電子レンジで2分ほど加熱します。すりおろし生姜、ごま油を加えてよく混ぜ合わせたら完成です！軽く水気を切って器に盛り付け、お好みでねぎを散らしていただきましょう。

サバ缶にはマヨネーズもよく合います！子供さんのおかずにもおすすめの、サバ缶ともやしのマヨネーズ和えのレシピをご紹介しましょう。2人分でサバ缶1缶、もやし1袋、塩コショウ少々、マヨネーズ適量を用意します。サバ缶は味噌煮がおすすめです。もやしは軽く洗っておきましょう。

耐熱のボウルにサバ缶を入れ、上からマヨネーズをかけます。その上からもやしを覆うように加えましょう。ふんわりとラップをかけて、600Wの電子レンジで約3分加熱します。塩コショウを加え、サバの身を崩しながら全体的に混ぜ合わせて完成です！お好みでねぎを散らすと彩りが良くなります。

サバ缶はあらかじめ味付けがされているので、少ない調味料で味が決まるのも嬉しいポイントです。もやしは傷みやすいため、なるべくなら購入したその日に使い切るようにしましょう。もやしが特売であったり、サバ缶が自宅に余っていたりした時には、サバ缶ともやしで絶品おかずを作りませんか？