【時短】でできる作り置きレシピ！冷凍保存OKの美味しい料理も

時短でできる便利な作り置きおかずのレシピをご紹介します。美味しい作り置き料理があれば、普段のランチやディナーに活用できます。時短で作れる料理、簡単に作れる料理、アレンジしやすい料理、冷凍保存が可能な料理などがおすすめの作り置き料理です。

この記事では、時短で手軽にできる作り置きレシピをご紹介します。冷凍保存がOKの美味しい料理も登場しますのでぜひ参考にしてください。週末や時間の空いたタイミングに時短でできる作り置き料理をたくさん作って、普段のご飯づくりに活用しましょう。

美味しい作り置き料理は、時間のある週末や空いたタイミングに作っておくと便利です。忙しい日や忙しい時間に、作り置き料理を作るのは大変なので避けましょう。週末の約2時間を作り置き料理の作業時間として使えば、初心者でも4～5品の作り置き料理は作れます。

平日仕事で忙しいOL、サラリーマン、子育てと仕事の両立で忙しいママやパパは、時短で作り置き料理を作ることによって、毎日のご飯づくりが格段に楽になります。

小分けにして冷凍しておけば、子どものお弁当作りにも活用できるのでおすすめです。時短で作り置き料理を作って、忙しい時に活用できるよう準備しておきましょう。

冷凍保存できる作り置きおかずの時短レシピをご紹介します。冷凍保存してしまえば、長く保存がききますし、使いたいタイミングで冷凍庫から出して解凍・調理するだけでOKなのでとても便利です。冷凍保存を上手に使って、作り置き料理を活用しましょう。

冷凍保存できる作り置き料理の時短レシピはアクアパッツァです。アクアパッツァは白身魚とアサリなどの貝類、玉ねぎやトマトなどの野菜、きのこ類などを煮込んだ料理です。

夏でもあっさりと食べられる美味しい料理でおすすめです。手がこんだ料理というイメージが強いですが、まとめて作り置きして、小分け冷凍してしまえば、食べたいタイミングで解凍・調理してすぐに食べられます。

アクアパッツァの時短レシピの材料は、白身魚2切、アサリの水煮1缶、玉ねぎ1／2個、ミニトマト6個、マッシュルーム4個、ニンニク1片です。白身魚はタラやメカジキなどが使いやすいです。

なるべく骨のない白身を使ってください。調味料は、コンソメキューブ、ハーブソルト、コショウ、料理酒、レモンです。白身魚は食べやすい大きさにカットします。玉ネギは薄切り、ミニトマトとマッシュルームは半分にカット、レモンは半月の薄切り、ニンニクはみじん切りにしましょう。

コンソメキューブ1個、料理酒大さじ2、オリーブオイル大さじ2、ニンニクのみじん切りはボウルに入れて混ぜておきましょう。クッキングシートを2枚広げ、魚、アサリ、玉ネギ、ミニトマト、マッシュルームの順に重ねていきます。

事前に混ぜておいたコンソメニンニクダレをかけて、レモン3枚をのせ、ハーブソルトとコショウをかけます。手前と向こう側からクッキングシートを折り込み、両脇をキャンディのように閉じます。ジップロックなどに入れて、水平を保ったまま冷凍します。

これで時短アクアパッツァ冷凍保存の完成です。食べたいタイミングになったら、冷凍庫から取り出し、耐熱皿にクッキングシートのままのせてください。ラップでふわりと覆い、600Wの電子レンジで9分加熱してください。

加熱が終了したら、そのまま電子レンジの庫内で2分放置し蒸らしましょう。自分で作れば味の調整も簡単にできますのでぜひお試しください。

お弁当におすすめの作り置き料理の時短レシピは鶏のから揚げです。お弁当に大人気のおかずである鶏のから揚げはまとめて作り置きしておくと、毎日のお弁当やご飯づくりが時短でき便利です。鶏のから揚げの時短レシピをご紹介します。

材料は鶏もも肉1枚、醤油大さじ1、料理酒大さじ1、ごま油少々、ニンニク・ショウガチューブ各2cm、片栗粉です。鶏もも肉は食べやすい大きさにカットしビニール袋に入れます。

鶏もも肉をカットするときに厚みのある部分には包丁を入れて開いておくと火の通りが均一になり時短につながります。ビニール袋に醤油、料理酒、ごま油、ニンニク・ショウガチューブを入れてよくもみ込みます。時短レシピなので漬け込む必要はありません。

よくもみ込むことできちんと味が付きます。鶏もも肉に片栗粉をまぶして、多めに油をしいたフライパンで揚げ焼きにします。フライパンで揚げ焼きしている時間はトータル7～8分でOKです。

こんがり揚げ焼きにできたらキッチンペーパーなどの上で休ませましょう。冷凍保存する場合は、冷めた鶏のから揚げを数個ずつラップに包みます。3～4個ずつが適量です。しっかり包んで、ジップロックに入れ、冷凍保存しましょう。

食べるタイミングで、冷凍庫から取り出しラップを外し、耐熱皿にから揚げを移して、ふわりとラップをし、レンジで1分弱加熱してください。カリッと仕上げたい方はレンジで加熱した後にトースターでの加熱をおすすめします。

そのままお弁当のおかずとして活用できますし、酢鶏に活用したり、ネギ塩ダレなどをかけて美味しくアレンジできます。時短の作り置きレシピを利用して、効率よくお弁当作りをしましょう。

時短作り置きレシピをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。時短で作り置きできれば、忙しい毎日の強い味方になります。冷凍保存できるおかずやお弁当に便利な作り置き料理を時短で作って楽しく毎日を過ごしましょう。