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ステーキ宮にはおすすめのメニューがたくさん!
「ステーキ宮」は「宮のたれ」でおなじみの安心安全なステーキと和牛が入った手作りハンバーグなどを味わうことができるメニューが豊富なファミリーレストランです。
ランチやディナーに人気のステーキ宮にはステーキやハンバーグのメニューのほかにキッズにうれしいおこさまランチ、デザート等といった様々な種類のメニューがあり、どれも人気のメニューとなっています。
ステーキ宮の「宮」は、ステーキ宮の発祥の地である栃木県宇都宮市の「宮」から取られた文字で、ステーキ宮の1号店は「宇都宮店」です。ステーキハウスとして創業したステーキ宮は1975年に誕生しました。
2019年12月の時点では、愛知県に本社を置く株式会社アトムによって運営されており、ステーキ宮は全国に144店舗所在しています。店内はボックス席が中心となっており、ランチ、ディナーともに大人数でもゆったり過ごすことができます。
ステーキ宮のステーキなどのメニューと相性が良い「宮のたれ」は創業当時からの味として親しまれています。宮のたれのおいしさの秘密はいくつかあり、まずは保存料不使用で非加熱であるということです。
補助原料である醤油や酢を含め保存料は一切使われておらず、品質を保つための加熱処理もしていない「生のたれ」なのでおいしいたれとなっています。
ステーキ宮は原材料にもこだわっています。原材料にはタマネギ・ニンニク・醤油・酢しか使われておらずシンプルなものとなっています。余計なものは一切使われていないシンプルなたれだからこそ、素材の味が最大限に引き出されています。
ステーキ宮のたれのおいしさの秘密は独自のたれの製法にもあります。ステーキ宮の宮のたれは、じっくり3週間ものあいだ熟成されていて、あの香ばしい人気の味が作られています。そんな人気の宮のたれと相性抜群のメニューやおすすめのデザートメニューを紹介していきます。
ステーキ宮のおすすめメニュー1.宮ロース
はじめにステーキ宮のメニューでおすすめするのが「宮ロース」です。宮ロースの部位は、「サーロイン」です。サーロインとは、牛の背中から腰のあたりのお肉のことをいいます。肉質はきめ細かく、適度な霜降りが入っていて柔らかく甘味もあり、牛肉の中でも高級な部位となっています。
サーロインの名前の由来は諸説ありますが、中でも有名なのがイギリスのヘンリー8世が、食事にロイン(腰肉)のステーキを出されたときに、あまりの美味しさにサーというナイト爵の称号を与えたという逸話です。
お店の名前を冠したロースステーキ
ステーキ宮の名前を冠したロースステーキは、ステーキ宮のメニューの中でも看板商品となっています。140g、240gのほか、オーバーポンドサイズの240g×2枚から選ぶことができます。
また、あらかじめカットされた「宮ロースカット」というメニューもあります。宮ロース、宮ロースカットともにおすすめのステーキソースは、ステーキ宮自慢の「宮のたれ」です。
ジューシーで柔らかい肉の旨味が楽しめる
ジューシーで柔らかい宮ロースは、ステーキ宮のメニューの中でも人気のメニューとなっています。宮ロースにはペレットがついてきますので、お好みの焼加減でステーキを食べることができます。ステーキ宮では、焼加減も選べ宮ロースはミディアムかウェルダンが選べます。
ちなみにこの「ペレット」は、ステーキ宮とは違う会社になりますが、名古屋に本社を構えるステーキハウス「あさくま」の初代社長が考案し全国に広まったものです。鉄板にステーキを乗せてペレットが添えられているのは、日本独自の食文化なのです。
ステーキ宮のおすすめメニュー2.てっぱんステーキ
続いてのステーキ宮のおすすめメニューは、「てっぱんステーキ」です。創業の味としてステーキ宮のメニューの中でも人気のステーキは、ステーキ宮独自の製法や焼き方が肉の旨さを引き立てており長年にわたり愛されています。使用されている部位は、ハンキングテンダーです。
さがりと呼ばれる柔らかいお肉が美味しい
ハンキングテンダーは、和名で「さがり」と呼ばれています。てっぱんステーキは、やわらかい赤身のステーキで比較的ローカロリーなためステーキ宮のメニューの中でも人気のメニューとなっています。てっぱんステーキは、140g、240g、240g×2のサイズから選ぶことができます。
また、食べやすくカットされた「ひとくちてっぱんステーキ」というメニューもあり、125gか175gのサイズから選ぶことができます。てっぱんステーキ、ひとくちてっぱんステーキのおすすめのステーキソースは、宮ロースと同様のステーキ宮自慢の「宮のたれ」です。
ステーキ宮のおすすめメニュー3.自家製ハンバーグ
続いてのステーキ宮のおすすめメニューは、「自家製ハンバーグ」です。ステーキ宮ではサイズが選べ、レギュラー、ジャンボ、ポンドの3種類があり、それぞれ200g、300g、450gとなっています。
自家製ハンバーグには、スタンダードなハンバーグのほかに「和風おろしハンバーグ」「エッグハンバーグ」「チーズハンバーグ」もあり、4種類の中から選ぶことができるメニューです。
また、お好みでトッピングをすることができ、トッピングメニューは「目玉焼き」「チーズ」「フライドガーリック」「メンチカツ」です。お好みのトッピングメニューで自分好みにアレンジすることができます。
毎日お店で仕込んでいるハンバーグ
ステーキ宮の自家製ハンバーグは、毎日お店で一つ一つ丁寧に仕込まれています。外はカリっと香ばしく、粗引き肉のしっかりした歯ごたえでとてもジューシーなうえ柔らかく、ステーキ宮の自慢のメニューとなっています。
ステーキ宮のおすすめメニュー4.ローストビーフDON
続いてのステーキ宮のおすすめメニューは、「ローストビーフDON」です。熱々のごはんをたっぷりのローストビーフで包みネギと卵黄がトッピングされています。さらにそこに山形県産のマッシュルームを使った旨味の詰まったオリジナルソースがかけられています。
ランチでもディナーでもおすすめ
ローストビーフDONは見た目も豪華なメニューで、ランチでもディナーでもおすすめとなっています。ランチではスープバーが付いてくるのでお得となっています。
ステーキ宮のおすすめメニュー5.おこさまランチ
ステーキ宮でキッズにおすすめのメニューが、「おこさまランチ」です。セット内容は、「自家製100gハンバーグ」「ナゲット」が2つ、「ポテト」「ライスもしくはパン」「ゼリー」のセットにスープバーがついてくるお得なメニューです。
自家製ハンバーグが嬉しいキッズメニュー
お子様ランチのハンバーグといえば、ケチャップがかけられていることが多いですが、ステーキ宮のおこさまランチでは5種類あるソースバーから好みで選ぶことができます。ソースがただのケチャップではなく自分の好みで選ぶことができるのはキッズにとっても嬉しいポイントです。
しかも、小学生以下のキッズにはドリンクバーも無料で付いてくるので、お父さんお母さんにとってもキッズにとっても嬉しいサービスとなっています。おこさまランチは、ランチでもディナーでも、どちらでも注文することができます。
ステーキ宮のおすすめメニュー6.抹茶ミニパフェ
ステーキ宮のおすすめのデザートメニューは「抹茶ミニパフェ」です。上部の盛り付けは、抹茶のロールケーキが2つにあんこ、生クリーム、バニラアイス、カットオレンジ、杏仁豆腐となっています。器の中には白玉2個、抹茶アイス、コーンフレークが入っています。
食後にちょうどいいサイズのデザート
ステーキ宮にはいろいろなデザートメニューがありますがデザートは、大人でもキッズでも食後に食べたい一品です。抹茶ミニパフェのサイズも食後のデザートにぴったりのサイズとなっていて、お肉を食べた後の口の中をさっぱりとさせてくれます。
ステーキ宮のおすすめメニュー7.スペシャルトリオ
最後に紹介する、ステーキ宮のおすすめメニューは「スペシャルトリオ」です。いろいろ楽しみたいという人におすすめのメニューです。ランチでもディナーでも注文できるのもうれしいポイントです。
ハンバーグ・チキン・ソーセージの豪華トリオ
スペシャルトリオの気になる中身ですが、「ハンバーグ」「チキンステーキ」「ソーセージ」となっています。ステーキ宮自慢のハンバーグは150gで、こんがり焼かれたジューシーなチキンは100g、そしてパリッとした食感が美味しいソーセージがセットの欲張り仕様となっています。
ステーキ宮のおすすめメニューをお楽しみください!
ステーキ宮には、ランチでもディナーでもおすすめのメニューがたくさんあります。量も選べるメニューがステーキ宮にはたくさんあるので、食べたい分だけ注文できるのも嬉しいポイントです。
ステーキ宮ではソースの種類も豊富でお好みのメニューに合わせて選べ、サラダバーやスープバー、ドリンクバーに各種デザートとサイドメニューも充実しています。ステーキ宮の豊富なメニューで、贅沢で豪華なステーキやハンバーグをファミリーや友達と一緒に楽しんでください。