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ゆで太郎は立ち食いそば店として大人気
ゆで太郎は創業25年を迎え全国に200店舗以上を展開しております。企業の通信簿と呼ばれている売上利益は毎年増収増益の優良企業です。増収増益になっている理由は簡単で、立ち食いそばとは思えないぐらい、ゆで太郎のそばが美味しく、ゆで太郎に食べに行く人が毎年増えているためです。
立ち食いそばは安くて早いだけが取り柄と考えている方もいるかもしれません。しかし味が悪ければ増収増益に結び付きません。ゆで太郎は、基本のそばを外部から買うのではなく、自社内でそば粉から製麺して自分達が納得するそばを作っているのです。
またゆで太郎の出汁は、かつおをベースにした出汁で無添加です。手間ひまをかけて美味しいそばを提供しております。十分な昼食時間も取れない方々に美味しくて健康によいそばを早く安く提供しているのが立ち食いそばのゆで太郎です。
ゆで太郎のメニューはカロリー高い?
そばはカロリーが低く糖質も少ない健康食と考えている方がおります。しかし実際は思ったほど低くはありません。うどんと比べてみますと100g当たりで、ゆでそばのカロリーは約132kcalですが、ゆでうどんは約105kcalで、実はカロリーが低いのはうどんの方です。
また糖質も100g当たりで、ゆでそばの糖質は約26.0gですが、ゆでうどんは約20.8gで、糖質も低いのはうどんの方です。そばは意外とカロリー、糖質ともあります。また、ご飯100gのカロリーが約168kcalで糖質が約36.8gですのでご飯よりはダイエットに向いている食事と言えそうです。
ただ夏場にのど越しがよいからと言って、大盛りや特盛のそばを食べるとカロリーオーバーになってしまいますので注意が必要です。またタネ物のそば、例えば天ぷらそばの方が総合的に考えた時にダイエットには有利という話しも聞かれます。
ざるそばが胃で消化される時間は約2.5時間です。2時間後に空腹となってカロリーの高いおやつを食べたりするとカロリーも糖質も増加してしまいます。一方、天ぷらそばは油を使っているため、消化に4時間以上かかりますので、空腹感はざるそばより長く持つことになります。
セットはカロリーが高い!
そばのカロリーはうどんより高くダイエット中の方やカロリー摂取を制限している方には注意が必要です。天ぷらそばなどは、かけそばよりは一時的にカロリーの高いメニューですが前章で紹介したように総合的に考えればバランスの取れた食事と言えそうです。
但しセットものは注意が必要です。ゆで太郎は目移りするほど美味しそうなミニ丼を用意しております。ミニカツ丼、ミニカツカレー丼など、魅力的なそばのお供が提供されています。ミニ丼のタネ物、例えばミニカツは油で揚げて、カロリーの高いご飯に載っておりますのでカロリーが上昇します。
温かいかけそばのカロリーが383kcalに比べ、ミニカツ丼と温かいかけそばのセットではカロリーが965kcalなので、カロリーが一気に上がります。ゆで太郎でセット物を楽しむときは、朝食や夕食の量などを抑えて1日のカロリー量を超えないような工夫を考えてみて下さい。
そばのカロリーは平均的
そばのカロリーは100g当たり132kcalです。ゆで太郎が公表しているもりそばのカロリーは381kcalです。一方、農林水産省から出されている1日に必要なエネルギー量は、活動量の少ない成人女性の場合で1400~2000kcal、男性は2200前後200kcal程度が目安と言われております。
男性で考えた場合、朝昼晩の食事カロリーを同じと考えた場合、1食約700kcalが平均と言えます。もりそばであれば全く問題ないカロリー量と言えます。また、立ち食いそばで最も売れているかき揚げそばも、ゆで太郎のかき揚げそばの場合、634kcalなので平均的な食事と言えます。
またセット物でもミニ海老天丼セットで786 kcal、ミニ明太高菜ごはんセットで794 kcalです。94kcalはオーバーしておりますが誤差+200kcal、1食約70kcalの誤差範囲にほぼ入っております。
また朝食や夕食を多少調整すれば問題ない範囲です。ゆで太郎でそばの昼食は平均的なカロリーでおすすめです。
ゆで太郎のカロリー一覧
ゆで太郎で提供されるメニューは全てのカロリーを情報公開しております。また、アレルギーを持っている人や塩分摂取を制限されている人にも考慮して、アレルゲン (特定原材料7品目である卵、乳、小麦、そば、落花、えび、カニ)の含有や主商材塩分の塩分量を公開しております。
食の危険が色々なメディアで取り上げられる中、ゆで太郎は余すことなく積極的に情報公開を行っております。ゆで太郎の積極的な取り組みが消費者の共感を得たからこそ、立ち食いそば、ゆで太郎に足を運ぶ人が増え、増収増益へつながったと考えられます。
おそば
それでは最初にゆで太郎の冷たいおそばのメニューからカロリーを紹介します。ゆで太郎のそばは立ち食いそばと思えない程、コシもあってのど越しもよく美味しくおすすめです。またトッピングできるサイドメニューも用意しております。
もり381 kcal、2枚もり(2倍)762 kcal、特もり(3倍)1113 kcal、薬味そば454 kcal、肉舞茸せいろ596 kcal、天そば(冷)523 kcal、かきあげそば(冷)632 kcal、五海老天そば(冷)627 kcal、天玉そば(冷)710 kcal、ゲソ天そば(冷)714 kcal、とり舞茸天そば(冷)696 kcalとなっております。
ゆで太郎の冷たいそばは、ほぼ男性の平均カロリー700kcalを満たしております。女性は約600kalですが、天玉そば(冷)710 kcal、ゲソ天そば(冷)714 kcal、とり舞茸天そば(冷)696 kcal以外は満たしており、お昼ご飯におすすめのです。
次にゆで太郎の温かいそばのカロリーを紹介します。天そば(温)518 kcal、かきあげそば(温)634 kcal、五海老天そば(温)622 kcal、天玉そば(温)711 kcal、ゲソ天そば(温)716 kcal、とり舞茸天そば(温)692 kcal、かけそば383 kcal肉舞茸そば589 kcalとなっております。
温そばメニューもほぼ男性の平均カロリー700kcalを満たしております。女性は冷そばと同様に天玉そば(温)711kcal、ゲソ天そば(温)716kcal、とり舞茸天そば(温)692kcalが平均より約100kcal超えてますが朝食や夕食を調整すればよい程度です。温かいそばもサイドメニューを用意しております。
セット
ミニ丼とそばの相性もよく、セットメニューは腹持して夕方までお腹が空くことはなく、おすすめのメニューです。しかしセットメニューのカロリーは平均カロリーを超えてますので、朝食か夕食を調整することもおすすめします。それではセットメニューのカロリーを紹介します。
満腹かつ丼セット(温)1361kcal(冷)1359kcal、満腹カツカレーセット(温)1601kcal(冷)1598kcal、ミニかつ丼セット(温)965kcal(冷)962kcal、ミニカツカレーセット(温)1097kcal(冷)1094kcal、ミニ海老天丼セット(温)786kcal(冷)784kcalになってます。
続いてミニかきあげ丼セット(温)910 kcal(冷)907 kcal、ミニカレーセット(温)886 kcal(冷)884 kcal、ミニ明太高菜ごはんセット(温)794 kcal(冷)792 kcal、ミニとり舞茸天丼セット(温)975 kcal(冷)972 kcalです。口直しに高菜や焼きのりのサイドメニューも準備しております。
ご飯物
ゆで太郎は立ち食いそばですが、ご飯ものも見逃せません。ゆで太郎はご飯物も手を抜かずにしっかりと仕込みを行っております。ゆで太郎のご飯物はおすすめです。そばを食べないでご飯物を食べにくるお客さんもいるほどです。ご飯物のカロリーは次の通りです。
ジャンボかつ丼978 kcal、ジャンボカツカレー1218 kcal、カレーライス797 kcal、ミニカツ丼581 kcal、ミニカツカレー714 kcal、ミニ海老天丼403 kcal、ミニかきあげ丼526 kcal、ミニカレー503 kcal、ミニとり舞茸天丼580 kcal、ミニ明太高菜ごはん303 kcalとなっております。
ゆで太郎のミニ丼だけであれば平均カロリーを下回っており、お昼ご飯におすすめです。しかし男性の場合は、そばにミニ丼をつける方を普通に見られます。ゆで太郎でセット物を食べた場合は平均カロリーを超えてしまいますので、朝食か夕食で調整が必要になってきます。
逆に女性はミニカツカレー以外のミニ丼ならば平均カロリーを超えませんので、ゆで太郎ではミニ丼の昼食がおすすめです。足りないのであれば、温泉玉子やコロッケなどのサイドメニューをプラスすることができます。
朝食メニュー
ゆで太郎は朝食も充実しております。そばは、のど越しがよく食べやすいので朝食には向いており、朝から多くの方が、ゆで太郎でエネルギーを注入しております。また価格も全て500円以下でお財布にも優しいメニューになっております。朝食メニューは次の7セットを用意しております。
朝食セット(納豆)(温)635 kcal(冷)633 kcal、朝食セット(カレー丼)(温)805 kcal(冷)803 kcal朝食セット(高菜ごはん)(温)606 kcal(冷)603 kcal、朝そばたまご・かきあげ(温)600 kcal(冷)590 kcal、朝そばたまご・わかめ(温)463 kcal(冷)453 kcalです。
続いて朝そばおろし・かきあげ(温)532 kcal(冷)530 kcal、朝そばおろし・わかめ(温)395 kcal(冷)393 kcalとなっております。全てのメニューが平均カロリーを下回っており、バランスの取れた朝食と言えます。納豆や焼きのりなどのサイドメニューもあります。
サイドメニュー
ゆで太郎はお客さんに充実した食事を楽しんで頂きたいために、そばにトッピングでききる多くのサイドメニューや飯物にトッピングできるサイドメニューを用意しております。例えばカレーのサイドメニューにはハーフカツ273 kcal、カレールー236 kcalがあります。
そばのサイドメニューには海老天48 kcal、とり天(1/2カット1枚)130 kcal、かきあげ天250 kcalなす天(2ケ)60 kcal、舞茸天48 kcal、鬼おろし18 kcal、三陸わかめ4 kcal、あげ玉42.5 kcalなど豊富なサイドメニューを用意されております。
また他のサイドメニューとして、ご飯252 kcal、高菜78 kcal、温泉玉子91 kcal、焼きのり6 kcal、生たまご77 kcal、コロッケ153kcal、たっぷり薬味ねぎ11kcal、納豆(薬味ねぎ付き)100 kcalなどのサイドメニューもあります。
ゆで太郎のカロリー・ダイエットにおすすめのメニュー
ゆで 太郎のそばメニューを選んで食べればダイエットにも効果があると言われています。先程紹介しましたが、そば100gはご飯100gよりカロリーは低く抑えられております。定食と比較してみまと、通常の定食ではご飯と主食、味噌汁がついてきます。
例えば牛丼チェーン店の大人気の焼肉定食を例にとりますと、ご飯、味噌汁、主食の焼き肉と野菜サラダがついてカロリーは919kcalになり、男性の平均カロリー700gを超えてしまいます。それではゆで太郎の麺類で、食べ応えがあって1食のカロリーが平均以下のおすすめのメニューを紹介します。
天そば
まずは立ち食いそばで最も食べられているメニューが天ぷらを乗せたそば系です。ゆで太郎の「天そば」は600円です。油で揚げてあるので、カロリーが高いと感じますが温かい天そばで518kcal、冷たい天そばが523kcalです。
男性平均の700kcalのみならず、女性平均の600kcalもクリアしております。ゆで太郎の天ぷらは店内で揚げております。天そばは人気メニューで回転率はよく、ほぼ揚げたてを食べることができ美味しく頂けます。また、天そばと相性のよい温泉玉子などサイドメニューを追加するのもおすすめです。
肉舞茸そば
舞茸の天ぷらは大人気です。舞茸天に下味がつけられた豚肉が一緒に乗っている豪華なそばメニューがゆで太郎の「肉舞茸そば」550円です。舞茸天はキノコ特有の歯ごたえがよく、下味の付いた豚肉が、そばつゆとよく馴染みとても美味しく頂けます。
また、豚肉の脂と舞茸天の揚げた油がそばつゆに溶け出し、3つの味が融合してそばつゆも美味しく最後まで完食できます。舞茸天と豚を味わって589kcalで女性平均のカロリーも下回っております。足りないようであればそばに合うサイドメニューが用意されております。
天中華
本格そばではなく、どちらかと言えばB級グルメの範疇に入るのが、ゆで太郎の「天中華」450円です。そばと中華が融合したメニューです。そばの種もので王道のエビ天と中華の定番であるメンマを中華麺の上に乗せて中華スープを注いだ一品です。ざるそばのようにネギが小皿でついてきます。
エビの衣が中華スープを吸って和食と中華が一体となり新しい味に変化して行きます。天中華のカロリーは466kcalで女性の平均のカロリーを十分下回っております。かき揚げなどのサイドメニューをトッピングしても美味しくいただけます。
ゆで太郎のカロリー・ダイエット中NGのメニュー
前章ではダイエット中の方におすすめの、ゆで太郎で提供しているメニューを紹介しましたが、ゆで太郎で提供される全てのメニューがダイエットに向いているわけではありません。仕事などでエネルギーを激しく消費する人向けにガッツリと食べられるセットメニューも用意しております。
ゆで太郎のガッツリメニューは1000kcalをオーバーしておりますので、ダイエット中の方には避けた方がよいメニューです。仕事が遅くていつ晩ご飯が食べられるかわからないために、昼ご飯は腹にどっしりと入れて夜まで腹持ちさせたいは是非ガッツリと食べて下さい。
満腹かつ丼セット
ゆで太郎ではガッツリと食べられるメニューとして「満腹セット」を用意しております。ゆで太郎の満腹セットの中でおすすめなのが、「満腹カツ丼セット」です。単品590円の普通サイズのカツ丼にかけそば、またはもりそば340円がセットになって40円お得な890円で提供しております。
お昼ご飯を簡単にそば一杯で済ます人や、腹持ちさせるためにカツ丼を食べる人もいます。一方、満腹カツ丼セットは、腹持ちするカツ丼とそば一杯が付いておりますので、メニュー通り満腹は約束できます。カロリーはかけそばセットで1361kcal、ざるそばが1359kcalで男性平均の約2倍弱です。
ゆで太郎のカツ丼は、そばつゆをベースにした甘辛のつゆが半熟の卵と絡み、肉厚のカツに覆いかぶさり、思わず丼を持ってかっこんでしまうという口コミも見られます。食べ応え十分の美味しい丼です。
満腹カツカレーセット
ゆで太郎のカツ丼セットより更にガッツリ度を超えているのが、ゆで太郎自慢の最大カロリーを誇る「満腹カツカレーセット」980円(1598kcal)です。カレーライスだけでお昼ご飯を済ませる方もいますが、カレーライスにカツをプラスし、更にそば一杯を足したのが満腹カツカレーセットです。
ゆで太郎のカレーは一押しで、立ち食いそばが作ったこだわりのカレーはとても本格的な味です。満腹カツカレーセットで1日の摂取カロリーの約半分を超えております。もし晩ご飯もゆで太郎で済ますなら、立ち食いそばの基本である、かけそばかもりそばがおすすめです。
ミニカツカレーセット
お昼ご飯にそば一杯では物足りないないので、少しご飯物をプラスする方は、立ち食いそば屋でよく見かけます。例えばおにぎりやミニカレーなどをそばと一緒に注文する人がおります。ゆで太郎も満腹セットほどのボリューム以下のそばとご飯物のセットを用意しております。
各種ミニサイズの丼物を用意してそばとのセットでお得に食べることができます。ミニセットの中でも食べ応えがあるのが、「ミニカツカレーセット」690円です。満腹セットでも出てきましたが、ゆで太郎自慢のカレーにカツが付いたカツカレーは、ミニサイズと言え食べ応えがあります。
ミニでもカロリーは膨大!
ミニセットはそばにご飯物がつきますので、たとえミニサイズの丼物でもカロリーは確実にアップしますミニカツカレーセットは1097kcalで平均カロリーを上回っておりダイエットを気にされている方には危ないお昼ご飯です。
つい、ミニならカロリーオーバーしないだろう、と思い込んでしまいセットメニュー食べると1食の摂取カロリーをオーバーしてしまいます。摂取カロリーを気にされている方は事前にホームページなどで食べたいメニューのカロリーを確認してお昼ご飯を楽しんで下さい。
ゆで太郎のカロリー・ダイエット中NGの朝食メニュー
朝食はエネルギーが不足気味になっている身体に栄養を取り込み、集中力と記憶力を上げるためにも重要であると言われております。ゆで太郎は出掛けに朝食を取れなかった方のために朝食メニューを用意しております。
たとえば、ゆで太郎の朝食セットでかき揚げと卵が入った朝そば(温)360円(600 kcal)、大根おろしが入った鬼おろしそば(温)360円(532 kcal)などが用意されております。しかし朝食セットの中にも1食の摂取カロリーを超えるメニューがあります。
朝食セット(カレー丼)
ゆで太郎の朝食セットメニューにカレー丼セットがあります。中ぐらいのカレー丼とそばがついて380円とお得な価格設定です。カレーは頭を刺激して脳内の血の巡りを上げて集中力を高める、という研究結果も発表されております。
朝カレーは頭を目覚めさせる効果も期待出来そうです。しかしカレーセット(温)のカロリーは805 kcalあり、1食分当たりのカロリーをオーバーしてしまうため、カロリー摂取を抑えたい方には控えたいメニューです。
ゆで太郎でダイエット中に気を付けるべきこと
カロリー摂取を抑えてダイエット中の方がゆで太郎での食事を楽しむには注意が必要です。カロリー摂取の考え方として1日1食の平均摂取カロリーでメニューを選択する方法と1日に摂取するカロリーを超えないようにする考え方もあります。
たとえば夕食を控えることを決めているのであれば、ゆで太郎での昼食メニューの幅は広がりますが、この章では1日1食のカロリーをオーバーしないでゆで太郎のお昼ご飯を食べる注意について説明します。
カレー系メニューは避ける
ゆで太郎のカレーは自慢の一品ですが、カレー系の飯物メニュー全般はカロリーが高めになっております。ダイエット中の方には注意が必要なメニューと言えます。カロリーが高いご飯にカレーがかかっておりますのでカロリーは上昇します。
また、カレー好きの定番であるカツをプラスすると更にカロリーは上昇します。ゆで太郎で今日カレー系のお昼ご飯を食べると決めたら、朝食や夕食を軽めにするなどして、1日のカロリーを調整してお昼ご飯を楽しむことをおすすめします。
ご飯物は避ける
立ち食いそば屋の中でも、ゆで太郎はガッツリ食べられるお店です。飯物メニューも盛りがよく、手ごろな価格設定なのでコストパフォーマンスのよい立ち食いそば屋と言えます。一方でカロリー摂取の制限を実施している方には避けて欲しいメニューが飯物メニューです。
カロリーが高いご飯にカロリーが高いカレー汁や丼種がかかっておりますので、軽く1食分のカロリーを超えてしまいます。ゆで太郎で飯物メニューを食べる時はミニサイズを選んでお昼ご飯を楽しんで下さい。
「ミニ」と名前が付いていてもカロリーが高い場合も!
前章でミニサイズ飯物をおすすめしましたが、全てのミニサイズ丼が1食分のカロリー以下と言うわけではありません。ミニカツカレー丼は714kcalでカロリーオーバーになります。ダイエット中の方がゆで太郎でミニカツカレーを食べる場合は、1日のカロリー摂取量を調整して食事を楽しんで下さい。
ゆで太郎のカロリーを知って美味しい食事をしよう
ゆで太郎は豊富なメニューと自慢の味で来店者の舌と胃袋を喜ばせております。ゆで太郎では美味しいそばや飯物、サイドメニューが揃っております。ゆで太郎のメニューは公開されておりますので、夕食のことも考えて1日のカロリー摂取量が超えないように昼ご飯を楽しんで下さい。